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インターネットエクスプローラーの場合(バージョン6.00) ネットスケープ・ナビゲーターの場合(バージョン7.1)


 インターネット・エクスプローラー(Microsoft Internett Explorer)やネットスケープ・ナビゲーター(Netscape Navigator)などのブラウザでインターネットのホームページを表示した場合、表示文字が小さすぎたり、逆に大きすぎたりして、見づらい場合があります。そういう場合は各ブラウザに備わっている「表示」機能を設定することにより文字を見やすい大きさに変更することが出来ます。

 なお、文字表示の大きさを変更した場合、文字の行や列、段組などが文字の大小に比例して変化することがあります。又、文字の大きさ変更をしたにもかかわらず文字の大きさが変化しない場合があります。これらは、閲覧しているホームページの設計上の固有の問題です。


インターネットエクスプローラーの場合(バージョン6.00)


 使用しているブラウザがインターネット・エクスプローラーの場合はブラウザの上部にあるツールバーの「表示」設定から変更することが.できます。

 なお、「表示」をクリックした後、表れる各機能を表示しているポップアップメニュー画面(右図では「ツールバー」以下「全画面表示」までの画面の「文字のサイズ(X)」の上にマウスポインタを移動させた時に表れる「最大」以下「最小」までの小さな長方形のメニューは、マウスポインタが「文字のサイズ(X)」以外の他の機能表示の場所に移動すると隠れてしまうので、ポインタを、「文字のサイズ(X)」の青い帯の上を横にずらすようにして{最大(G)〜最小(A)」のメニューで文字の大きさを指定することが必要です。
表示文字を大きくしたい場合
 一般に、インターネット・エクスプローラーの表示機能を過去に変更したことがない場合、文字のサイズは「中」となっています。ほとんどのホームページは「中」のサイズ設定によって支障なく表示、閲覧できるように作られていますが、この「中」の設定では、文字が小さすぎて見えにくい場合は、「大」または「最大」を選んで見やすい表示に変えることができます。又、逆に文字の表記が大きすぎる場合は「小」「最小」に設定することによって文字表示の大きさを変えることができます。

 原則として「文字のサイズ」は「中」に設定しておき、必要に応じて変更することをおすすめします。

 なお、画像化されている文字表記はこの「表示設定」では変更することができません。変更できるのは「テキスト表示」のみです。(テキスト表示であるかどうかは、表示されている文字の上でマウスの左ボタンを押したまま左右にずらしてみるとわかります。文字表記が白く反転すれば「テキスト表示」です。


ネットスケープ・ナビゲーターの場合(バージョン7.1)


 使用しているブラウザ・ソフトウエアがネットスケープ・ナビゲーターの場合はブラウザの上部にあるツールバーの「表示」設定から変更することが.できます。

 
表示文字を大きくしたい場合
 一般的に、ネットスケープ・ナビゲーターの表示機能を過去に変更したことがない場合、文字のサイズは「100%(元のサイズ)」となっているはずです。ほとんどのホームページは「100%(元のサイズ)」のサイズ設定によって支障なく表示、閲覧できるように作られていますが、この「100%(元のサイズ)」の設定では、文字が小さすぎて見えにくい場合は、「大」または「120%」を選んで見やすい表示に変えることができます。又、逆に文字の表記が大きすぎる場合は「小」「75%」に設定することによって文字表示の大きさを小さく変えることができます。

原則として「文字のサイズ」は100%(元のサイズ)」に設定しておき、必要に応じて変更することをおすすめします。
なお、画像化されている文字表記はこの「表示設定」では変更することができません。変更できるのは「テキスト表示」のみです。(テキスト表示であるかどうかは、表示されている文字の上でマウスの左ボタンを押したまま左右にずらしてみるとわかります。文字表記が白く反転すれば「テキスト表示です。





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