1/31 有害性指摘のPFAS 血液検査で国調査の3倍余検出 国は対策検討 | NHK | 環境 「有害性が指摘されている有機フッ素化合物PFOS(ピーフォス)などをめぐり、専門家が市民団体と行った東京・多摩地域の住民を対象にした血液検査で、国が行った調査の3倍余りの血中濃度のPFOSなどが検出されたとする結果が公表されました。
「PFOS」などを含む化学物質の「PFAS」(ピーファス)について、国は対応策とその情報発信のあり方について方向性をとりまとめる方針です。」、これはいったいどういうことなのか。水道に混じっているのだろか。 |
1/31 ガーシー議員に国会出席求める「招状」発出…1949年以来で5人目 : 読売新聞オンライン 「尾辻参院議長は30日午後、国会欠席を続けているNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員の問題を巡り、国会法124条に基づき、出席を求める書面「招状」を発出した。国会内で同党の浜田聡参院議員と面会し、招状を手渡した。」、選挙により選出された国会議員が議会に出席しない、これは有権者への裏切りであろう。この議員への議員資格を即刻停止すべきであろう。 |
1/31 日本人50歳女性「27%が生涯子供いない」の示す事 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 「OECD(経済協力開発機構)のデータベースで見て「50歳の時点で子供がいない=生涯にわたって子供を持たない女性」の割合が、日本は27.0%(2020年)と先進国で最も高い。日本のそれはフィンランド(20.7%)やオーストリア(20.06%)、スペイン(18.40%)を大きく上回っている。4人に1人が、生涯にわたって子供を持たない選択をしていることになるわけだが、深刻な少子化を裏付ける数字であり、その衝撃は大きい。」、日本の少子化、女性が安心して子供を産み育てる環境をいかにつくるのか真剣に考えるときである。まずは女性に多い低賃金の派遣業の規制である。 |
1/31 岸田パパがクビを切るまで長男秘書官の外遊観光騒動は続く? 首相官邸HPに“仕事の跡”なし|日刊ゲンダイDIGITAL 「フランス・パリにあるユネスコ常駐代表部に出向していた現役時代、「外遊」と称した国会議員の私的な「観光旅行」に付き添った経験を振り返っていた前川氏の「本音のコラム」だけに、報道を受けた木原誠二官房副長官(52)の「個人の観光動機による行動は一切なく、政務秘書官としての公務以外の不適切な行動はなかった」という発言が果たして「真実」なのか、それとも「荒唐無稽な言い訳」なのかは容易に想像がつくのではないか。SNSなどでも、《岸田首相はなぜ嘘で塗り固めるのか。安倍さんのマネか。もういい加減にしてほしい》、《嘘をつき続ければ、いずれ国民は忘れると思っているのだろう》、《いつまでもくだらない嘘をつくな》などと、木原官房副長官の説明に懐疑的な見方が少なくない。」、嘘しかいわない岸田総理、安倍政治の継承であろう。 |
1/31 【政界地獄耳】今や「日本すごい」ではなく「日本まずい」なのだ - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「第一生命経済研究所首席エコノミスト・熊野英生がまとめた「ドイツに抜かれそうな日本−−『まずい』の危機感がないと本当にまずい」は2010年に中国に抜かれ、今度はドイツにGDP(国内総生産)で抜かされそうというものだが、それどころか1人当たりGDPでは韓国、ついには台湾にも抜かれるのは時間の問題といわれる。人口比に対して生産性が低いのは高齢社会と少子化。そして働き方が過去の慣例に縛られ改善されない。つまり今まで通りの働き方しかできない、前例や慣例に縛られる官僚や政治家には無理なのではないか。今は「日本すごい」ではなく「日本まずい」なのだ。」、日本経済を衰退させてきたのは異次元の金融緩和にあぐらをかいて技術革新、生産性向上をおこなってきた経済界の責任である。 |
1/31 五輪談合400億円規模か/主要/社会総合/デイリースポーツ online 「東京五輪・パラリンピックのテスト大会関連業務を巡る入札談合事件で、落札企業側が受注したテスト大会や本大会運営に関する随意契約の総額が約400億円に上ることが30日、関係者への取材で分かった。企業の一部が、談合が疑われている業務を落札すれば、その後は随意契約できるとの認識を持っていたことも判明。東京地検特捜部と公正取引委員会は、本大会分まで含め、談合の立件対象とすることを検討している。談合が疑われているのはテスト大会の計画立案業務の一般競争入札で、18年5〜8月、競技会場1、2カ所ずつ26件実施された。広告最大手電通など9社と一つの共同企業体が落札した。」とある。東京オリンピック委員会を舞台にした汚職の闇、その奥底が見えてきた。電通、博報堂を中心とする入札談合の摘発、検察のお手並み拝見である。 |
1/30 【LIVE】相次ぐ強盗事件 最新情報:狛江市“強盗殺人”指示は「ルフィ」と「KIM」/ 「ルフィ」以外にも“指示役”存在?…“KIM”は「殺してもいい」と伝達か など(日テレNEWS
LIVE) - YouTube 「
・稲城市“強盗致傷” 容疑者の一人「身分証見せたり家族構成聞かれたり…抜けられなくなる」
・相次ぐ強盗…「ルフィ」名乗る“指示役” フィリピンから「闇バイト」実行役に発信か
・東京・稲城市強盗致傷 新たに23歳の男を逮捕 去年10月、現金3500万円など奪われる
・相次ぐ強盗事件「ルフィ」名乗る人物が指示役か
・【解説】「ルフィ」フィリピンからメッセージも 全国の強盗事件で指示?
・指示役「ルフィ」 去年、大阪・京都で起きた強盗事件にも関与か
・中野“強盗傷害”指示役は「KIM」と名乗る人物 連続強盗事件
・指示役「ルフィ」 フィリピンの収容所にいる可能性も 広域強盗事件
・「ルフィ」以外にも“指示役”存在?…“KIM”は「殺してもいい」と伝達か
・狛江市“強盗殺人”指示は「ルフィ」と「KIM」…比に引き渡し要請
−とある。恐ろしい時代になったものである。世の中に簡単に金が稼げる仕事はない。 |
1/30 米空軍大将「直感では25年に我々は戦うことになる」…台湾有事で米中戦争の可能性指摘 : 読売新聞オンライン 「メモには「間違いであることを願う。直感では25年に我々は戦うことになる」と記してあった。24年に台湾総統選と米大統領選が行われることに触れ、直後の台湾有事を想定していた。射撃訓練の準備を急ぐよう指示した内容もあった。」、台湾の半導体メーカーTSMCが製造拠点を海外に移しつつある。この予測、はずれるといいのだが。 |
1/30 【森永卓郎の本音】高齢者ヘイト : スポーツ報知 「岸田政権は、新型コロナの扱いを5月8日に2類相当から5類相当へと引き下げる。確かに感染第8波の感染者数は、すでにピークアウトしているが、死亡者数は高水準が続いており、第8波だけで累計2万1000人を超えて、東日本大震災の死亡者数とほぼ並んだ。それにもかかわらず政府がコロナ規制の緩和を急ぐ背景には、政治家は誰も言わないが、「高齢者が亡くなるのは仕方がない」と心の中で思っているからではないだろうか。実際、死亡者の9割は、70歳以上の高齢者だ。」、こういうことかもしれない。 |
1/30 岸田首相 育休中の学び直し“後押し”に批判殺到! 「産休・育休暇やと思ってる?」「理想論」― スポニチ Sponichi Annex 社会 「ツイッターでは「なんで産休・育休中なんよ。ひょっとして…暇やと思ってる?」「『産休育休中のリスキリングを支援』とか言ってる時点で、子育てした事ない人達が語る理想論」「ていうか、保育園整備が間に合わないなら配偶者とバトンタッチ育休とかを推進しろよ、リスキリングなんかより」「お母ちゃんやお父ちゃんが『リスキリング』してる間、誰が赤ン坊の世話をするんでしょうか? アタマは平気なんでしょうか?」「育休中にリスキリングとかいうのが政治家から出てくるの、あらゆることをやってなお支援するとしたらとかそういう話でよくて、育休中に望む人全てが保育園使えるとか経済的不安のないよう補助するとか優先事項が他にあるんじゃないすかという」「間違ってたらごめんなんだけど、今政権を握っているおじさんやおじいちゃん議員は子育てをやったこと見なければ、当事者意識も持った事も無いと思う。今の子育て世代が何を求めているのかなんて微塵も分かっちゃいないでしょ?じゃなきゃ産休育休中にリスキリングなんて言いださないと思うの」「違うだろ。産休育休を『休み時間』だと思ってる人がいるから取りにくいんだよ」「『育休』中の『リスキリング』『キャリアアップ』などというバカげた遣り取りになったのは、岸田首相のみならず自民党全体の問題。30年間で少子化要因が何一つ改善されなかったのも得心がいく」などと辛らつな意見が多く挙がった。」、国民生活の現実からずれている自民党。どうしたものか。 |
1/30 ロシア軍のあまりの無能さは「驚き」であり「謎」...米専門家が語る戦争の現状と教訓|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「ロシア軍の無能さには本当に驚かされた。欠陥があるのは分かっていたが、(ウクライナ侵攻前の)演習期間に何もしていなかったらしいという事実は意外だった。普通なら、ただ戦車を送り込むようなことはしない。戦車の前方に歩兵隊を配置し、対戦車ミサイルの攻撃を防ぐ。迫撃砲などで援護し、防空体制を敷き、電子戦で相手の通信を妨害する。進軍中に障害物や爆発物に遭遇する可能性に備えて、工兵隊や爆発物処理隊も派遣する。だがロシア軍は絶望的なほどお粗末だ。対ウクライナ国境地帯での演習期間に何をしていたのか、謎だ。私だったら、研ぎ澄まされた状態で侵攻に臨めるよう、訓練していただろう。それだけではない。作戦計画が極めて不適切だった。指揮統制が構造的に混乱していて、現代化も衝撃的なまでに進んでいなかった。ロシア軍の作戦行動は、予測していたよりひどい。準備期間があれほどあったことを考えると、本当に驚きだ。」、ロシア軍の苦戦の理由。 |
1/27 新型コロナ5類移行 マスクは屋内外とも「個人の判断に委ねる」 | 毎日新聞 「政府は26日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを現在の「新型インフルエンザ等感染症」から季節性インフルエンザと同等の「5類」にする移行日を、5月8日とする方針を固めた。岸田文雄首相と加藤勝信厚生労働相ら関係閣僚が首相官邸で協議し、確認した。27日に新型コロナ感染症対策本部を開き、正式決定する。また全額公費で負担している治療や入院にかかる医療費については、治療薬の無料提供を続けるなど一定の公費負担は残し、過度な患者負担が生じないようにする。医療機関への支援や補助は、3月初めごろまでに方針を決める。緩和する方針のマスク着用は屋内・屋外を問わず、個人の判断に委ねる。」とある。さて、どんな未来が待っているのやら。 |
1/27 【受験リポート】学生の2人に1人が奨学金受給 返さなくてよい給付型も - 産経ニュース 「大学進学で気になるのは学費などお金の問題。国立大は4年間で約243万円、私立大は学部によるが文系で400万円程度かかるとされ、大学生の2人に1人は何らかの奨学金を受給している。国は低所得家庭の学生の進学を支援するため、返還不要の給付型奨学金や、無利子の貸与型奨学金を拡充している。自分に合った奨学金を受けるためには、進学先の学費と、申し込み要件や時期を早めに確認しておきたい。」、ぜひご参考に。 |
1/27 闇バイト強盗、実行役の個人情報握る指示役…恐怖感与え脱退防ぐ狙いか : 読売新聞オンライン 「各地で相次ぐ強盗事件で、逮捕された容疑者の供述などからグループの実態が明らかになってきた。「闇バイト」の募集に応じたメンバーの個人情報を握って恐怖感を与え、グループから抜け出せないようにしていた。その手口から、警察当局は暴力団など反社会的勢力が関与している疑いもあるとみている。」、この連続強盗事件、まるで犯罪映画のようである。闇バイト、背後に暴力団がいる可能性が指摘されている。あまりに危険。 |
1/27 武器を買うより食料の自給を このままでは戦うどころか「兵糧攻め」で餓死させられる|日刊ゲンダイDIGITAL 「戦後、米国の余剰農産物の処分場と位置付けられ、日本の食料自給率はどんどん低下した。カロリーベース38%という自給率だが、野菜の種の自給率が10%しかないことや化学肥料の自給率がほぼゼロであることを考慮すると、実質は10%あるかないかくらいとの推定もある。」、日本の防衛、根本から間違っている。 |
1/27 「高齢者は肉をどんどん食べなさい」は間違い。かえって早死にする可能性も… | 日刊SPA! 「よく「長生きしたければ肉を食え!」など高齢者に肉食を勧める情報を見かけるが、消化器専門医の大竹真一郎氏は、「心筋梗塞のような血管の病気や大腸がんのリスクを高め、むしろ早死にする可能性があります」と注意を促す。」、長寿のために肉を、肉ではだめだという説がある。人それぞれかもしれない。 |
1/26 【LIVE】ウクライナにドイツ製戦車「レオパルト2」供与 ロシア国内で「反戦機運」高まる…プーチン離れが加速か【専門家解説】 - YouTube
MBS NEWS 「依然として続くウクライナへの軍事侵攻。ロシアの独立系世論調査機関「レバダ・センター」の調査では、ウクライナとの和平交渉開始を望む声が48%から57%に増加し、初めて過半数を超えたということです。」とある。ロシアはどこへ向かうのだろうか。 |
1/26 森元首相「ロシアが負けることは考えられない」都内の会合で | NHK | ウクライナ情勢 「ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのプーチン大統領と親交があった森元総理大臣は東京都内で開かれた会合で、ウクライナ支援に力を入れる日本政府の外交姿勢に疑問を呈した上で、「ロシアが負けることは考えられない」と指摘しました。この中で森元総理大臣は、日本とロシアとの関係について「せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力を入れてしまっていいのか」と述べ、日本政府の外交姿勢に疑問を呈しました。」、日本の元首相の発言、世界はどう聞くのだろう。あまりに愚かな発言である。 |
1/26 細田氏「安倍氏は大昔から教団と関係」発言 立憲・安住氏が解明要求 | 毎日新聞 「細田氏は24日に与野党の代表者と非公開で面会し、改めて自身と教団との関係を説明した。その中で、教団の組織票の差配などを否定する一方、「安倍(元)首相は大昔から関係が深い。こちらは最近だから。(安倍氏との旧教団の関係について)長い間に実感していたが、誰から聞いたということではない」などと言及していた。安住氏は細田氏の説明を受け、「大昔から深い関係だったというのは、具体的にどういうことなのか。細田議長の知っている範囲で教えていただかないといけない。安倍元首相と教団の関係を次はぜひ聞かせていただきたい」と述べた。さらに「自民党と統一教会との関係の全貌をこの1年かけて明らかにしていく。当然その中で、(教団が)安倍元首相と、また岸元首相の時代からどんな関係だったのか、調べていく必要がある」と指摘した。」、自民党と旧統一教会との関係、闇は深いようである。 |
1/26 新型コロナ オミクロン株“XBB.1.5”わかってきたこと【1/23】 | NHK | 新型コロナウイルス “これまでにほとんどなかった大きな変異” 佐藤教授 「免疫をかいくぐる力が高まり、いわば『完成形』だった『XBB』に、さらに変異が加わることで細胞への感染力も高まって、より広がりやすくなっていると考えられる。これほど大きな変異はこれまでにほとんどなかった」 一方、感染した場合の重症度や病原性については、まだよく分かっていません。感染した人から取った「XBB」のウイルスをハムスターに感染させても、肺の炎症や損傷を引き起こす度合いは、以前のオミクロン株と同じ程度だったと報告しています。佐藤教授は「XBB」では症状を引き起こす力は高まっていないとみられるとしています。」とある。変異を繰り返す新型コロナウイルス、この戦いはどこまでつづくのだろうか。 |
1/26 日本人が知らないフランス「少子化対策」真の凄さ | 政策 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 「では、フランスの政策は何が成功しているのだろうか。 家族政策に多くの予算を投じる フランスも1993年から1994年にかけて出生率が1.65まで落ち込んだ。筆者が5人の子どもの子育てをフランスで開始した時期と重なる。ミッテラン政権末期で手厚い社会保障が実りを迎えておらず、移民家庭は子どもを増やした一方、白人カップルの少子化に歯止めがかからなかった時期だ。1995年に中道右派のシラク政権に転じ、さらに1997年にはジョスパン左派内閣が発足し、週労働35時間制や同性婚カップルを含む事実婚も法律婚同様の社会保障を受けられるパートナーシップ協定の民事連帯協約(PACS)が1999年に施行された。その結果、2006年には出生率は2.0に達した。」とある。男女一組で子供が二人生まれれば人口は減らない。二人以上を生み育てるにはどうするのか。子供を育てる収入や養育手当や教育費の無料化が必要だろう。政府のいう異次元とはなにか。とおく離れているように思える。 |
1/25 ドイツが「レオパルト2」供与へ、慎重姿勢から一転…米は「M1エイブラムス」検討 : 読売新聞オンライン 「独誌シュピーゲルによると、ドイツ政府はレオパルト2を14両前後、連邦軍の在庫から提供するほか、ポーランドなどに対し、レオパルト2のウクライナへの再輸出も許可する方針だという。ポーランドは24日、製造国であるドイツに最大14両の再輸出許可を申請していた。」、ウクライナ軍の地上戦が優位になる可能性がでてきた。占領地からのロシア軍の撤退が始まる。 |
1/25 地球の内核、逆回転し始めた可能性 英科学誌に論文 - DG Lab Haus 「地球の中心部に存在する高温の鉄などでできた「内核」の回転が止まり、逆回転している可能性があると結論づけた論文が23日、英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature
Geoscience)に掲載された。」とある。地球の未知、まだまだあるのかもしれない。 |
1/25 寒波「歴代最強」も 広範囲に影響 あす26日朝も路面凍結注意 余裕をもって行動を(気象予報士 日直主任 2023年01月25日) - 日本気象協会 tenki.jp 「今季最強の寒気が流れ込みました。この影響で、普段は雪が積もりにくい太平洋側でも所々で積雪となりました。きょう25日は気温が上がらず、あす26日朝も厳しい冷え込みが続くため、路面凍結に注意が必要です。各地から届いた雪の様子です。」、この極寒、明日もまだ続くようである。 |
1/25 開き直り細田衆院議長 旧統一教会との接点説明で“死人に口なし”安倍元首相に責任転嫁の非道|日刊ゲンダイDIGITAL 「細田衆院議長が24日、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との接点について説明したが、まるで怪しい儀式さながら。議長公邸で衆院議院運営委員会の理事らと懇談する方式で、細田氏の希望により冒頭の1分半のみ記者団に公開し、あとは非公開。約1時間に及んだ密室での質疑応答後、理事らが細田氏の説明を記者団に伝える「神のお告げ」のような対応となった。」、細田衆議院議長、とうとう神になったようだ。 |
1/25 【猛烈寒波】車の屋根の雪は「必ず下ろして運転を」自動車学校が注意喚起 「サボると命取り」「後続車にも危害」/ライフ/社会総合/デイリースポーツ
online 「屋根の上の雪は、ブレーキをかけた際にフロントガラスに滑り落ちてくることがあり、雪の量によっては視界を完全にふさぎます。大量の雪の場合、ワイパーを作動させても取り除くことができないため、交通事故につながる危険性が非常に高くなります」、積雪地で車を運転される方、ご参考に。 |
1/24 きょうから「10年に1度」の最強寒波、東京・大阪で氷点下に…太平洋側にも雪 : 読売新聞オンライン 「国土交通省と気象庁は23日、今季最強の寒波到来への警戒を呼びかける緊急発表を行った。列島は24日から26日にかけ厳しい寒さと大雪に見舞われる見通しで、不要不急の外出を控えることなどを求めた。気象庁によると、上空にこの冬一番の寒気が流れ込む影響で、24日から26日にかけて全国的に10年に1度の低温になると予想される。ピークは25日で、東京都心や大阪、名古屋、福岡などの都市部でも気温が氷点下まで下がる見込みだ。」、不要不急の外出はおひかえを。 |
1/24 ポーランド ウクライナに戦車供与の許可 ドイツに求める考え | NHK | ウクライナ情勢 「ロイター通信などによりますと、ポーランドのモラウィエツキ首相は23日、自国が保有するドイツ製の戦車「レオパルト2」についてウクライナに供与する許可をドイツに求める考えを示しました。ポーランドは、「レオパルト2」を保有するほかの国とともにウクライナへ供与したいという意向を示していますが、供与に必要なドイツの許可を求める方針を示すのは初めてとみられます。これに関連してドイツのベアボック外相は、前日の22日、フランスのメディアのインタビューで「ポーランドから許可を求められてはいないがもし求められたら阻むことはしない」と述べています。」とある。ドイツの最強戦車が供与されれば地上戦においてウクライナが圧倒的有利になるだろう。 |
1/24 羽生九段、次戦向け「集中」 7年ぶり“勝者の記念撮影”でリラックス たこ焼き写真もSNSで大人気(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 「第72期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第2局で、藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に羽生善治九段(52)が勝利し一夜明けた23日、羽生は対局した大阪府高槻市内で恒例の「勝者の記念写真」の撮影に臨んだ。1勝1敗となり、次戦に向け「集中してやっていくだけ」と静かに闘志を燃やした。」、平成と令和の天才の対決、一勝一敗、これからが楽しみ。 |
1/24 岸田首相が強行「インフレ率を下回る年金」に高齢者悲鳴…実質“目減り”も救済策なし|日刊ゲンダイDIGITAL 「値上げラッシュが続く中、年金生活者には過酷な一年になりそうだ。年金支給額が物価や賃金の上昇率より大幅に引き下げられるからだ。岸田首相は今月4日の年頭会見で「インフレ率を超える賃上げの実現」を訴えていたが、高齢者の賃金とも言える「年金」は別のようだ。」とある。年金の目減り、高齢者にとってはつらい1年。生活防衛には節約しかない。 |
1/24 【「こころの老化」とどう向き合うか】なぜ年をとると怒りっぽくなるのか? 体とともにこころも…3つの生活習慣で感情のコントロールを(1/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「年をとって起こるこころの変化の2大特徴は、「怒り」と「落ち込み」です。どちらも、ネガティブな感情ですから、健康にいいわけがありません。誰もが加齢の過程で、この2つの変化に気づくのではないでしょうか?落ち込みの原因は、若い時に簡単にできたことができなくなること、また、定年退職などで実社会から遠ざかってしまったことなどが挙げられます。しかし、なぜ怒りっぽく、あるいは頑固になるのかは、よくわかっていません。反対に「年をとって丸くなる」という人もいるからです。」とある。さて、どうなのであろう。 |
1/23 十徳ナイフ携帯の鮮魚店主、職務質問きっかけに摘発…「仕事目的だった」と裁判で無罪主張 : 読売新聞オンライン 「仕事で使う十徳ナイフを持ち歩くのは犯罪にあたるのか――。軽犯罪法違反で略式起訴された大阪市に住む鮮魚店の男性経営者(47)が「仕事目的だった」として無罪を訴え、正式裁判で争っている。争点は所持に正当な理由があると言えるかどうか。検察側は「最近は仕事で使っていない」として科料9900円を求刑。判決は25日に大阪簡裁で言い渡される。」、銃刀法では6cm以上の刃物の持ち歩きは違法、軽犯罪法では長さに関係なく違法だそうである。それにしても警察、警察ともに意地になっている気がする。 |
1/23 岸田首相 日銀黒田総裁を交代の考え 後任人事案を来月提示へ | NHK 「ことし4月で任期が切れる日銀総裁の人事について、岸田総理大臣は民放のBS番組で、黒田総裁を交代させる考えを明らかにしたうえで、後任の人事案を来月、国会に提示したいという意向を示しました。」、日銀の金融緩和政策、アベノミクスの看板だったが、その総括が求められる。恐ろしいのは国債価格の下落であろう。 |
1/23 米共和党「M1エイブラムス戦車を提供すべきだ」…ウクライナ軍事支援でバイデン政権批判 : 読売新聞オンライン 「共和党のマイケル・マコール下院外交委員長とマイク・ロジャース下院軍事委員長は18日に連名で声明を出し、独製戦車レオパルトの供与に二の足を踏むドイツと、米軍の主力戦車M1エイブラムスの供与に踏み切らないバイデン政権を批判した。共和党のリンゼー・グラハム上院議員は20日、米超党派議員団としてキーウを訪問。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した後、「バイデン政権は米製戦車を送るべきだ。そうすれば他国は追随する」と主張した。バイデン政権は19日にウクライナに対する25億ドル(約3200億円)の追加軍事支援を発表したが、ウクライナが求めているM1エイブラムスや300キロ・メートルの長射程を持つ地対地ミサイル「ATACMS」、戦闘機など攻撃力の強い兵器は供与しない方針を貫いている。米政府はエイブラムスを供与しない理由として維持・管理の困難さを挙げ、ATACMSは「性能が過剰だ」(国防総省高官)と説明する。オースティン国防長官は20日の記者会見で「我々が考えているのは、信頼できる戦闘能力を提供することだけだ」と強調した。」とある。はたしてバイデン政権、どうでるのだろう。 |
1/23 核爆発までの数秒間...家の中で絶対に避けるべき3カ所と、即座に駆け込むべき場所はどこか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース 「論文の筆頭著者であるニコシア大学のイオニアス・コキナキス博士はプレスリリースの中で、「屋内で最も危険な場所は、窓際と廊下、そしてドアの近くだ」と述べ、さらにこう続けた。「これらの場所に近づいてはならない。爆発が起きた方向に面した部屋でも、隅の(爆発方向の)壁の裏側にいれば、爆風から身を守ることができる可能性がある」 研究チームは最先端のコンピューターモデルを使い、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の核爆発が建物にどのような衝撃をもたらすのかを分析した。それによれば、爆心地に近い地域では、一部の建物は破壊されるものの、コンクリート製の構造物ならば爆風に耐えられる可能性がある。だが頑丈な構造物の中にいても、大怪我のリスクがない訳ではないということだ。」とある。核攻撃からの生存、ご参考にされよ。 |
1/23 5万年に1度のチャンス、肉眼で見える緑の彗星が接近中|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「緑色の彗星」がいま、太陽系に猛然と近づきつつある。彗星が通過する様子は、手軽な装置で誰もが追跡できるかもしれない。ZTF彗星(C/2022
E3)と呼ばれるこの彗星は、まもなく地球に最接近し、2月1日には、地球からおよそ約4200万キロまで近づく。その頃には、かろうじてだが肉眼でも見えるようになるかもしれない。」、5万年に一回の天体ショー、お見逃しなく。 |
1/20 【速報】日本医師会・松本会長、岸田総理にコロナ「5類」見直し後も公費負担継続を要望(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 「速報です。日本医師会の松本会長が岸田総理と面会し、政府が新型コロナの感染症法上の見直しを行った場合でも、公費負担などを継続するよう要望しました。日本医師会・松本会長「患者さんに負担が掛からない、それから医療機関の感染対応ですね。できる限り支援を継続していただきたいということをお話いたしました」
現在、政府は新型コロナの感染症法上の位置づけをこの春をめどに現在の「2類」相当から季節性インフルエンザと同じ「5類」へ見直すよう調整を行っています。」、新型コロナをインフルエンザ並みに扱うという政府方針。重症化する高齢者にてとっては治療費、入院費など、心配。 |
1/20 もはや西側の政策もプーチン自身も、ロシアの崩壊を止められない理由(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース 「最も可能性が高いのは、ウラジーミル・プーチン大統領が権力の座を去り、戦争継続と既存の政治的ヒエラルキー打倒を望む極右ナショナリスト、現体制に利害を有する保守派、息を吹き返して戦争終結とロシアの改革を誓う民主主義運動との間で熾烈な権力闘争が起きることだ。その場合は誰が勝っても政権は弱体化し、戦争遂行にかまけてはいられなくなるに違いない。その結果、機能不全の経済とも相まって不満を抱く国民は抗議デモを繰り広げ、一方、タタール、バシコルトスタン、チェチェン、ダゲスタン、サハなどロシア連邦を構成する共和国は自治拡大を目指すだろう。こうした混乱を生き延びた場合、ロシアは中国の弱い従属国と化しそうだ。生き延びられなければ、ユーラシアの地図は大きく変わる可能性がある。」とある。ロシアは中国の属国になる。問題は中ロ軍事同盟の危険性である。 |
1/20 新型コロナ5類に引き下げへ…4月から「マスク不要」で大丈夫なのか、識者の見解は?|日刊ゲンダイDIGITAL 「春からマスクは不要となるのか──。岸田政権は20日、関係閣僚会議を開き、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを「5類」に引き下げることについて協議する予定だ。この春にも、現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げ、それに合わせて、屋内でのマスク着用も原則不要とする方針。」とあるが、感染力の強い変異種への対策、いったいどうするつもりなのか。高齢者の一定にの死はしかたがないということか。 |
1/20 国民的議論なき原発推進は見直しを 火力発電の「無駄な投資」も懸念 若者団体が提言:東京新聞 TOKYO Web 「提言は、老朽原発の安全性や原発の建設コスト増大などに懸念を表明し、2012年に討論型世論調査などを経て決まった「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指すよう要求。原発政策を転換する場合は、政策の案がまとまる前も含めたさまざまな段階で市民が参加できる手法を取り入れ、12年のときのように多くの国民の意見を把握するプロセスを踏むことを求めた。アンモニアを火力発電所の燃料にして二酸化炭素(CO2)排出を減らす技術開発の推進は、実現性や経済性を疑問視し「”無駄な”投資になりかねない」と指摘した。」とある。安易な原発依存、あまりに危険であろう。 |
1/20 「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘(1/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「ワクチンはコロナ禍における感染拡大の切り札と目されてきた。しかし、ここへきて目を覆いたくなるデータが次々に報告されている。接種率が高い国こそ、感染者数が増加している。ワクチン接種について、もう一度考える時期にきているのかもしれない──。」とある。国はワクチン接種をすすめているが、その有効性ははたしてどうなのか。厚労省、日本医師会などワクチン接種と感染との関係を調研究発表するべきであろう。「ワクチンを接種すればするほど、コロナにかかりやすくなる可能性は否定できない」。これははたして真実だろうか。 |
1/20 博多女性刺殺事件 寺内容疑者「復縁かなわず刺した」趣旨供述、一方的に恨み募らせた疑い - 社会 : 日刊スポーツ 「福岡市のJR博多駅近くで会社員川野美樹さん(当時38)を刺殺したとして、殺人の疑いで逮捕された元交際相手の寺内進容疑者(31)が福岡県警の調べに、復縁を求めたが、かなわず刺したとの趣旨の供述をしていることが19日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、ストーカー規制法に基づく禁止命令が出されていた寺内容疑者が一方的に恨みを募らせた疑いがあるとみて調べている。」、最近、どうも殺人事件が頻発しているうような気がする。どうしたものか。男女の愛憎のもつれ、軽くみてはいけない。 |
1/19 週間天気予報 週末から大雪警戒 来週は今季一番の寒波が襲来 1月21日(土)?27日(金) - ウェザーニュース 「週末は強い寒気が南下 大雪警戒 明日20日(金)は低気圧が発達しながら北日本を通過します。20日(金)は二十四節気の「大寒」ですが、暦に合わせるように、この低気圧の通過後に強い寒気が流れ込み、21日(土)にかけて冬型の気圧配置が強まります。このため、北日本から北陸にかけては、日本海側の内陸を中心に大雪に警戒が必要です。沿岸部では風も強まって暴風雪となるところもあり、交通機関にも影響が出るおそれがあります。」、「週明け23日(月)頃からは日本の南岸を低気圧が通過し、いわゆる「南岸低気圧」のパターンとなる見込みです。また、日本海を別の低気圧が通過するため全国的に雨や雪が降り、局地的には強まるおそれがあります。」とある。大寒波、注意がひつようです。 |
1/19 【速報】冬の手稲山で遭難 連絡を絶ち4日目…捜索打ち切り 家族「ありがとうございました」 20日夜から大荒れか 札幌市(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース 「札幌市の手稲山で市内の男性が遭難してから4日目。1月19日朝からの捜索でも発見には至らず、警察と消防は19日午前で捜索を打ち切りました。、行方不明となっているのは1月15日から手稲山で登山をしていた札幌市の40代の男性です。」、標高1000m程度の山だが、極寒の中での遭難。冬山は尋常ではない。 |
1/19 【解説】最新の研究で解明進む、ネアンデルタール人の新事実──そして我々のこと|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「遺伝学的研究により、この洞窟で見つかった骨の主たちは家族関係にあることが分かった。父親と10代の娘など、遺伝的つながりのある少なくとも11人の骨が特定されている。ネアンデルタール人の家族集団が確認されたのは、これが初めてだ。骨の主たちはほぼ同時期に、おそらく餓死したものとみられる。考古学的発見と、この10年で導入された最先端のテクノロジーにより、ネアンデルタール人に関する古い固定観念が打ち砕かれ始めた。ネアンデルタール人は、棍棒を握って背中を丸めて歩き、ごく簡単な言語だけを発する原始的な人々などではなかったようだ。もっと知的で洗練された文明を持っていたらしい。」とある。先史時代の人類の生活、新たな発見。 |
1/19 ロシア、ウクライナ侵攻の短期決着になぜ失敗?アメリカが明かした「宇宙」の攻防(GLOBE+) - Yahoo!ニュース 「米側の説明によれば、ロシア軍は確かに、ウクライナの衛星通信網の無力化に成功した。ところが、ウクライナ軍は米国の通信網に完全にリンクしていた。インターネットの利用はおろか、接近してくるロシア軍の戦車や装甲車、ドローンなども映像を通して、リアルタイムで把握できたという。ウクライナ軍は、米軍から教えられたロシア軍戦車などの急所を正確に攻撃し、次々に撃破していったという。」、情報を制する軍は勝敗を制す。日本の一番不得手な部分である。 |
1/19 トマホークは敵基地攻撃には使えない 米国からの爆買いを岸田首相はどう説明するのか?|日刊ゲンダイDIGITAL 「防衛担当記者に聞くと、「対地攻撃用のタイプを潜水艦や水上艦に搭載し、日本海から撃つが、時速880キロと遅いので目標まで20分かそこらかかる。高野さんが先週のコラム(本欄)で書いていたように、今のミサイルは移動式でパッと出てパッと撃ってパッと引っ込んでしまうから、先制攻撃して発射を阻止する『敵基地攻撃能力』には使えない」と言うではないか。」、さて、トマホーク購入、なんのために? |
1/18 ウクライナ家族の「黄色いキッチン」 ロシア攻撃後の写真が悲しみ呼ぶ - BBCニュース 「ロシアのミサイル攻撃を受けたウクライナ東部ドニプロの集合住宅の写真が、ソーシャルメディアで衝撃と悲しみを呼んでいる。外壁が失われて丸見えになった台所には、黄色いシステムキッチンが見える。写真に写っているのは、ボクシングの有名コーチ、ミハイロ・コレノフスキーさんの自宅だ。居心地のよさそうなキッチンが、ロシアの攻撃によって突然、完全に壊されたことが見て取れる。外壁がすっかり破壊されたにもかかわらず、鮮やかな黄色のモダンなシステムキッチンは、驚くほど無傷のままだ。テーブルの上には、リンゴを入れたボウルが置かれている。シンクわきには、洗うはずだった食器が残されている。壁のフックには、オーブン用の手袋がきれいにかけられている。「ここで人が料理し、話し、休日を祝い、笑い、言い争った」。ウクライナの国会議員ゾーヤ・ヤロシュ氏は、フェイスブックにそう書いた。」、ロシア軍による無差別ミサイル攻撃、これはあきらかに戦争犯罪である。これを止めるにはロシア軍をウクライナ国土から完全に掃討、殲滅するしかないだろう。 |
1/18 ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース 「元ロシア軍情報将校のイーゴリ・ストレルコフことイーゴリ・ギルキンは先ごろ、ウクライナ侵攻が続けばロシアで「内戦」が起こり、多数の犠牲者が出る可能性があると警告を発した。ギルキンはウクライナ東部の親ロシア派部隊の司令官を務めたこともある人物だ。」、ロシア軍の停滞に軍内部から批判がでてきた。プーチン体制の崩壊の始まりかもしれない。 |
1/18 南海トラフ地震の1週間以内に別の巨大地震、最大で「平常時の3600倍起きやすい」 東北大などが試算(Science Portal) - Yahoo!ニュース 「近い将来に発生する可能性が高いとされる「南海トラフ地震」について、巨大地震発生から1週間以内にさらに別の巨大地震(後発地震)が発生する確率は平時の約100〜3600倍になることが、東北大学、京都大学、東京大学の研究チームの試算で明らかになった。研究チームは「南海トラフ地域は世界の他地域と比べて巨大地震の連続発生確率が大きい可能性があることを示せた」としている。」、巨大地震の後に再び巨大地震が起きる。最大限の警戒が必要。 |
1/18 節操なさすぎる岸田首相が、「消費税増税」のために選ぶ「信じられない手段」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 「これは敵基地攻撃能力向上のために米国の軍事会社に日本国民の税金が使われる事実を示しているが、「アメリカの歓待」という外圧で国内の世論を誘導しようという魂胆だろう。国民の多くは防衛力強化に賛成だが、そのための負担増には反対だ。冒頭で述べた日テレと讀賣新聞の世論調査でも、防衛増税には63%が反対し、賛成の28%を大きく上回った。あたかもそれを隠蔽するように、岸田首相は1月4日の会見で「物価上昇率以上の賃金上昇」と「異次元の少子化政策」をぶち上げた。しかし2021年度で516兆円以上にものぼる内部留保の多くを抱える大企業は別として、中小企業がすぐさま賃金上昇を実現できる保証はない。だが1月10日に発表された東京都区部の物価上昇率は4%で、40年8か月ぶりの大台に上っている。」、岸田政権のダッチロールが始まったようである。 |
1/18 内陸直下 活断層による地震に警戒を 各地の危険度ランク【2023年版】 - NHK 「阪神・淡路大震災」や「熊本地震」など、内陸の直下にある活断層でも大地震が発生し甚大な被害をもたらしてきました。政府の地震調査研究推進本部は活断層で地震が発生する危険度を「S」「A」などの4段階に「ランク分け」したうえで警戒を呼びかけています。阪神・淡路大震災が発生する前より切迫度が高いとされる活断層も。−危険なのは南海トラフ、首都直下地震だけではない。日本全国に存在する活断層、巨大地震に匹敵するほどの被害を出す場合がある。 |
1/17 東京都 コロナ 31人死亡 1万1120人感染確認 前週比3658人増 | NHK | 新型コロナ 国内感染者数 「厚生労働省は17日、都内で新たに1万1120人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の火曜日より3658人増えました。前の週の同じ曜日を上回るのは今月11日以来です。また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者はきのうより3人増えて48人でした。一方、感染が確認された31人が死亡しました。」、一進一退の感染状況、高齢者の死亡が増加している。要注意である。 |
1/17 オミクロン系最強の感染力!? アメリカで爆増中の変異株「クラーケン」の正体とは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース 「ついに日本国内にも入ってきてしまったオミクロン系の新たな変異株「クラーケン」(XBB.1.5)。昨年末にアメリカ国内で爆発的に増えたことで「感染力は史上最強か?」と、世界中の研究者が注視している変異株はこれまでと何が違うのか?「第8波」が収まっていない日本でも広がるのか?」、感染力最強の変異種、日本国内で拡大するのも時間の問題であろう。今まで以上の警戒予防が必要。 |
1/17 今週末以降 今季最強寒気が2回襲来 大雪や厳寒 「いつ・どこで・何に」備える?(気象予報士 福冨 里香 2023年01月17日) - 日本気象協会 tenki.jp 「1月20日(金)は、二十四節気の「大寒(だいかん)」。暦に合わせるかのように、今週末から今季最強レベルの寒気が2回襲来。1回目は、20日(金)〜21日(土)。低気圧が北日本を通過後、一時的に強い冬型の気圧配置となり強い寒気が流入。日本海側は広く雪で、北日本や北陸を中心に雪が強まり、大荒れのおそれ。北海道は、低気圧が通過する20日(金)に雪が強まり、新潟など北陸周辺では山沿いを中心に21日(土)に強まる予想です。短時間にドカ雪となり、猛吹雪となるおそれがあるため、交通障害や雪崩、屋根からの落雪などに警戒が必要です。」、「強烈寒気2回目 23日〜24日 来週23日(月)〜24日(火)は、更に強い寒波が西回りで襲来。寒気のレベルとしては、先月、新潟で大雪による車の立ち往生が発生した18日〜20日や、クリスマス寒波(12月23日:高知で積雪14センチ(統計史上1位)、12月24日:名古屋で積雪10センチを観測など)よりも強いレベルです。」、いよいよ大寒波襲来である。ご用心を。 |
1/17 日銀は“黒田総裁のメンツ”最優先 市場崩壊も「異次元緩和」継続か…注目の金融政策決定会合|日刊ゲンダイDIGITAL 「日銀と市場との攻防が激しさを増す中、17日と18日、日銀の金融政策決定会合が開かれる。異次元金融緩和の継続か、修正か──。BNPパリバ証券の河野龍太郎氏は「(修正の可能性は)五分五分に近い」との見方を示している(14日付日経新聞)。足元の市場のゆがみは深刻でマーケットはさらなる修正を催促しているが、なぜか、日銀の腰は重い。」とある。岸田政権は早急にアベノミクスと決別すべきである。岸田カラーの経済政策が見えない。 |
1/17 倉持院長、「高齢者まで放置が当たり前の今の運用」は「ひどい」怒りあらわ「速やかな検査投薬が急務」:中日スポーツ・東京中日スポーツ 「新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどメディアで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が16日、ツイッターを連続更新。第8波のコロナ禍の中で「90歳近い高齢者が肺炎あるのに医療にアクセスできず放置が当たり前の今の運用なら、死者数多いの当たり前と思ってしまいます」などと投稿し、早期診療早期治療の大切さを改めて訴えた。」、政府の新型コロナ対策、高齢者切り捨てのようにみえる。 |
1/16 ウクライナ東部へミサイル攻撃 30人死亡 犠牲者さらに増えるか | NHK | ウクライナ情勢 「ウクライナでは14日に首都キーウなど各地でロシア軍による大規模なミサイル攻撃があり、このうち東部ドニプロペトロウシク州の中心都市、ドニプロでは、9階建てのアパートにミサイルが着弾しました。ゼレンスキー大統領は、日本時間の16日朝公開した動画で、この攻撃で15歳の女の子を含む少なくとも住民30人が死亡したほか、依然として30人以上が行方不明だと明らかにし、犠牲者はさらに増える見通しです。攻撃についてロシア国防省は15日、「軍事インフラを攻撃し、目標にすべて命中した」と主張しました。」とある。ロシアの主張はあまりに嘘に満ちている。 |
1/16 岸田首相、防衛増税「自民党の伝統を背負う決定できた」発言に広がる反発「いつ議論した」「怒りしか湧かん」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース 「内閣総理大臣として、国民の生命、暮らし、事業を守るために防衛力を抜本的に強化していく。そのための裏付けとなる安定財源は、将来の世代に先送りすることではなく、いまを生きる我々が将来世代への責任として対応すべきものであると考えました。防衛力を抜本的に強化するとは、端的に言うのならば、戦闘機やミサイルを購入するということです。この資金をすべて未来の世代に付け回すのか、あるいは自分たちの世代も責任の一端を担うのかを考えた次第です。侃々諤々の議論をおこなったうえで一つの結論をしっかりまとめていくのが責任政党・自民党の伝統です。今回もその伝統を背負った決定ができたと思っています」とある。戦後日本の大転換、これから日本はどこへ向かうというのだろうか。 |
1/16 木原官房副長官が大炎上! 米での岸田首相会見中に「ポケットに手」で“エラソーな態度”|日刊ゲンダイDIGITAL 「首脳会談を終えた岸田首相が「バイデン大統領自らホワイトハウス正面玄関に出迎えていただいた……」などと話している時、あろうことか、木原氏が、ズボンのポケットに手を突っ込みながら、尊大な態度で首相の話を聞いている姿がバッチリ映っているのだ。」とある。どうしたものか。 |
1/16 鏡餅を食べる!おいしい食べ方、かんたんアレンジレシピ8選 正月に飾った鏡餅、その食べ方のご紹介。
1 カリッと香ばしい餅レシピ「餅南蛮」
2 餅の生地でもっちもち餅レシピ「餅ピザ」
3 ほっこりダシが染みる餅レシピ「餅巾着」
4 お餅の甘味の定番餅レシピ「ぜんざい」
5 ホットサンドメーカーでインスタ映え餅レシピ「明太餅チーズサンド」
など、ぜひご参考に。 |
1/16 【政界地獄耳】岸田予想外? 中国の入国ビザ停止 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「内閣府の調査でも日本が海外から輸入している品目のうち、携帯電話やパソコンなど1000を超える品目で中国への依存度が高く、既に5割以上を占めている。コロナ禍の最中でも22年上半期の日本の対中輸入は、2・4%増の926億6737万ドルと、上半期ベースで過去最高を記録(日本貿易振興機構・ジェトロ中国北アジア課22年8月資料)と、中国なくして日本の経済、生活は成り立たない。内閣府も「輸入先の中国で何らかの供給ショックや輸送の停滞が生じた場合、日本は多くの品目で代替が難しく、大きなリスクがある」と指摘している。」、グローバル化によって中国は世界にとって不可欠な存在になった。その中国とどう付き合っていくのか。 |
1/13 「山上容疑者」の目に世界はどう映っていたか 社会と恋人から見放された男の耐えがたき挫折(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 「安倍元首相を選挙演説中に銃撃し、死亡させた41歳(注・事件当時)の男は、母親が統一教会(現、世界平和統一家庭連合)にはまり、多額の献金で家庭が崩壊したことを恨んでいたとされる。教団が主催した集会に元首相が寄せたビデオメッセージを見たことで、「日本で(この宗教を)広めたと思っていた」「絶対に殺さなければいけないと確信した」などと供述しているという。事件の解明は今後の捜査・裁判を待たなければならないとして、ひとつだけ確実なことがある。それは男に、自分が「被害者/善」であり、統一教会と、それを象徴する(と思っていた)元首相が「加害者/悪」だという絶対的な確信があったことだ。そうでなければ、迷いなく背後から銃弾を浴びせるようなことができるわけがない。」とある。その通りであろう。 |
1/13 安倍元首相銃撃、山上容疑者を殺人罪などで起訴…奈良地検 : 読売新聞オンライン 「安倍晋三・元首相が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、奈良地検は13日、無職山上徹也容疑者(42)を殺人罪と銃刀法違反で起訴した。事件は裁判員裁判で審理される見通し。安倍氏銃撃「決着つけるつもりでやった」…山上容疑者が供述 鑑定留置を終え、奈良西署に入る山上徹也容疑者(10日、奈良市で) 奈良地検は今月10日まで約5か月半にわたって、山上容疑者の鑑定留置を行った。関係者によると、精神鑑定で善悪を判断する能力などに大きな影響を与える精神疾患は認められなかった。地検は、山上容疑者が手製の銃や火薬を製造し、安倍氏の演説予定を調べるなど計画的に行動したとして、刑事責任能力に問題はないと結論づけた。」とある。いったいなんのための精神鑑定であったのか。 |
1/13 大阪府コロナ死ワースト独走も保健所職員に削減危機…吉村知事の頭の中は“万博ファースト”|日刊ゲンダイDIGITAL 「新規感染者数は東京に次ぐが、死者数は実数も100万人あたりの割合も全国ワースト。惨状のさなか、コロナ対応の窓口である府内の保健所の人員が削減される恐れが出てきた。大阪府関係職員労働組合(府職労)は12日、吉村府知事に府の人員配置方針の撤回を申し入れた。府が万博推進に必要な職員を確保するため、保健所に配置している職員まで削減しようというのだ。府職労の小松康則委員長に聞いた。」、いったい大阪府は人命優先なのか、万博優先なのか。維新の会を支持する大阪府民の気持ちを聞いてみたい。 |
1/13 加速する梅干し離れ 消費量約20年で4割減 製造業者が苦境「倉庫がパンクして商品の行き場がない」/ライフ/社会総合/デイリースポーツ online 「ご飯のお供として愛されてきた梅干しの消費量が激減している。総務省の家庭調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費量は2002年の1053グラムがピークとなり、21年には658グラムとなり約4割減。スーパーで大きめのパックを500グラムとすれば、658グラムはその少し多めのイメージだ。梅干し業界は売り上げ減が続いており、ある業者は「梅干しの倉庫がパンクしていて、多くの商品が行き場のない状況です」と苦境を訴える。」とある。昔は弁当には必ず梅干しを入れていた。コンビニ弁当がそれに代わったのかもしれない。 |
1/13 イチゴ/苺/いちご/ストロベリー:旬の果物百科 「今日では、イチゴがもっとも店頭を飾るのは12月後半から2月位にかけてですね。でも、本来露地物の旬は3月〜4月くらいの春後半なんです。皆さんが早く食べたい、使いたいという欲求に応えるべく、農家の方たちの努力によりハウス栽培の技術や品種改良がなされ、どんどん早くなってきました。今ではほとんどのイチゴが促成栽培されるようになっています。」、あまおう、とちおとめなど、いまが旬のいちご、ぜひ召し上がれ。 |
1/12 ロシア 軍事侵攻の総司令官にゲラシモフ参謀総長を任命 | NHK | ウクライナ情勢 「ロシアのショイグ国防相は、軍事侵攻の新たな総司令官にゲラシモフ参謀総長を任命し、軍の制服組トップがみずから侵攻の指揮を執ることになりました。ロシアで軍の制服組トップの参謀総長がみずから指揮を執るのは異例で、イギリス国防省は「ロシアが直面している状況の深刻さが増していることを表している」との見方を示しています。」、ロシア軍内部での戦争指揮、かなり深刻なようである。軍にしてみればプーチンによる武力侵攻は、もともと無理筋だったのだろう。 |
1/12 籠池夫妻の実刑確定へ 森友学園の補助金詐取、最高裁が上告棄却 - 産経ニュース 「学校法人「森友学園」の小学校建設計画などを巡り国や大阪府、大阪市の補助金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた学園理事長の籠池泰典(かごいけ・やすのり)被告(69)と妻の諄子(じゅんこ)被告(66)について、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は、両被告の上告を棄却する決定をした。10日付。泰典被告に懲役5年、諄子被告に懲役2年6月を言い渡した2審大阪高裁判決が確定する。」、補助金搾取、刑事事案であり相当の刑罰が必要であろう。一方で森友問題で公文書改竄を支持した役人がお咎めなしとは納得がいかない。 |
1/12 「正常な人間ではない」経歴詐称議員に地元が三行半 米下院共和党のサントス氏(ロイター) - Yahoo!ニュース 「昨年11月の米中間選挙でニューヨーク州内の選挙区から立候補して米議会下院議員に当選したジョージ・サントス氏(共和党)が学歴や職歴などを詐称していた問題で、ニューヨーク選出の共和党議員などのグループが11日、サントス氏に辞職を求めたが、サントス氏は拒否した。」とある。日本でも議員の経歴詐称は少なくない。米国はより厳しいようである。 |
1/12 海のプロとしてありえない事故 海自護衛艦いなづま、山口沖での座礁(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 「海上自衛隊の艦船うんぬんというより、海のプロとしてありえない事故ではなかろうか。呉基地を母港とする護衛艦いなづま(4550トン)がおととい、山口県周防大島町の沖家室島の南約2・5キロの沖合を航行中に座礁した。スクリューが故障して自力で航行できない状態に陥った上に、船尾の右軸スクリュー付近が岩などに接触してタービン油が流出した。損傷の状況はまだはっきりしないが、軽くはなさそうだ。事故から2日目も動かせず、海上で立ち往生が続いた。海自の運用上も由々しき事態だろう。最大の問題点はなぜ、危ない浅瀬を通ったのかだ。」とある。自衛艦であろうとも船舶である。座礁は操艦の基本を忘れている。 |
1/12 日本でも確認、「感染力最強」のオミクロンXBB.1.5について今わかっていること(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース 「極めて感染力の強いオミクロン株の亜系統「XBB.1.5」は現在、米国で支配的な株となっている。初期のデータは、以前に獲得した免疫をXBB.1.5がほかの変異株より効果的に逃れていることを示しており、公衆衛生当局者の間では、冬の間に感染の波が起こるのではないかとの懸念が高まっている。」、オミクロンXBB.1.5、ワクチンをうっていたとしても警戒が必要です。マスクと手洗いは必須。 |
1/11 女子生徒のあご外れる体罰の元教諭 傷害などの疑いで書類送検 | NHK | 事件 「兵庫県姫路市の高校のソフトボール部で、顧問の教諭が女子生徒のほおをたたいて、あごが外れるけがを負わせた問題で、警察は11日、40歳の元教諭を傷害などの疑いで書類送検しました。」、この体罰は暴力そのもの。決して許してはならない。 |
1/11 新型コロナウイルス 1か月余りで死者1万人超 その背景は | NHK | 新型コロナ 国内感染者数 「新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の数は感染拡大の第8波で急増し、先月以降の1か月余りで全国で1万人を超えています。国内で感染拡大が始まった3年前、2020年1月以降、新型コロナに感染して亡くなった人は10日までで6万411人で、累計の死亡者数のおよそ6分の1の人が1か月余りの間に亡くなったことになります。」、中高年は注意が必要です。 |
1/11 巨大地震続発確率、最大96% 南海トラフで3年以内―東北大など:時事ドットコム 「南海トラフの東西どちらかでマグニチュード8以上の巨大地震が発生した後、3年以内にもう片方でも巨大地震が続発する確率は4.3〜96%だと、東北大や東京大、京都大の研究チームが10日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。」だそうである。いつかは必ず起こる巨大地震。防災準備が肝要。 |
1/11 麻生太郎氏「防衛増税 国民の理解得た」に批判集中 “キングオブ老害”の会合費は年664万円|日刊ゲンダイDIGITAL 「防衛増税」を巡る、麻生副総裁のトンデモ発言に批判が集中している。麻生氏は9日、地元・福岡県内の講演で、防衛費の倍増と増税について、「もっと反対の反応が出てくる可能性もあると覚悟して臨んだが、多くの国民の理解を得た」「ある程度、増税があるかもしれない」と放言したのだ。」、世論調査では国民の7割近くが防衛増税に反対しているが、いったいどこからそういう発言がでてくるのだろう。 |
1/11 知ってた?タンカーの船底はなぜ赤い? 海運会社社長の解説が「こんなにくわしい説明は初めて」と話題/ライフ/社会総合/デイリースポーツ online 「なぜ船底を赤色に塗装するの?」 笹木社長の答えはずばり「船底にフジツボなどが付かないようにするためです」。−だそうです。 |
1/10 「つつが虫病」感染、船橋の70代男性死亡 千葉県南で草刈り中に刺されたか | 千葉日報オンライン 「船橋市保健所は6日、ダニ類の「ツツガムシ」に刺されて発症する感染症「つつが虫病」になった同市の70代無職男性が、敗血症で死亡したと発表した。同保健所によると、県南部で草刈り中に刺された可能性があり、敗血症を引き起こしたとみられる。つつが虫病は人から人には感染しないが、治療が遅れると重症化率が高まるという。」、草むらでの作業に注意が必要です。 |
1/10 感染急増下で21億人移動へ 農村部警戒「帰省しないで」―中国、ゼロコロナ解除1カ月:時事ドットコム 「専門家の推計によれば、感染のピークを越えた北京では、全市民の80%以上が感染。全国では、1カ月間で人口の半分近い6億人が感染したともいわれる。ネット上では、ベッドが足りず病院の床に寝かせられているとされる写真などが出回り、医療崩壊寸前の状況。英医療調査会社エアフィニティーは、中国で4月末までに170万人が死亡すると予測した。中国当局は8日、入国時の強制隔離を撤廃。中国の人々が国境を越えて往来するハードルが低くなるだけに、日米など各国は中国からの渡航者に対する水際対策を急いでいる。」とある。感染爆発となった中国、いったいどうなるのであろうか。 |
1/10 米、新たなオミクロン株が拡大 北東部で流行の主流に(共同通信) - Yahoo!ニュース 「米国で新型コロナウイルスの新たなオミクロン株派生型「XBB・1.5」が増加し、ニューヨークなど北東部では流行の主流となったもようだ。従来の派生型より感染が広がりやすいが、重症度の高さは明確になっておらず、政府がデータ分析を進めている。」、感染力が強い派生株がまたでれきた。新型コロナとの戦い、いつまで続くのだろうか。 |
1/10 中国、渡航者巡るコロナ対策で「科学に基づく措置」を各国に要求|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「中国外務省は10日、新型コロナウイルスの感染防止策について、事実と科学に基づいたものにするよう関係各国に求めた。汪文斌報道官は記者会見で、コロナ予防措置は差別的なものであるべきではないと強調。2国間の通常の人的交流に影響を及ぼすものであってはならないと述べた。」とある。事実と科学に基づいたもの、世界が中国に求めるものだろう。 |
1/10 「2026年台湾侵攻」シナリオ 中国は失敗するも日米に甚大被害 米研究機関 - 産経ニュース 「米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、2026年に中国が台湾に侵攻するという設定で軍事シミュレーションを行い、侵攻は失敗するが、米国や日本側に艦船、航空機、要員の甚大な損失が生じるとする報告書を公表した。台湾防衛に「ウクライナ・モデル」は通用しないとし、米軍の迅速な介入が不可欠で日本の役割が「要」と指摘した。」とある。米国は台湾有事において日本の参戦が織り込み済みということのようである。岸政権による軍備費倍増の背景はここにあるように思える。 |
1/6 【速報】消費増税「財務省として検討していない」「甘利先生のご意見」財務大臣(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 「自民党税制調査会の幹部を務める甘利前幹事長が、少子化対策の財源として消費税増税も検討対象になるとの認識を示したことについて、鈴木財務大臣は現時点では財務省として検討していないと否定しました。」、自民党は簡単に消費税増税を言い出す。庶民感覚とはかなり遠いように思う。 |
1/6 「物価の優等生」卵もついに3割超値上げの衝撃! 鳥インフルと飼料高騰のWパンチ|日刊ゲンダイDIGITAL 「この年末年始、スーパーの卵の値上げに驚いた向きも多いだろう。もともと、クリスマスケーキやおでん、すき焼きなど季節の料理に使われる冬場に需要が高まるとはいえ、例年以上に価格が高騰。目安となる「全農たまご東京Mサイズ」の先月の卸売価格は月平均で1キロあたり284円と、前年同月比74円(約35%)も値上がりし、統計が公表されている1993年以降、最高値となった。」、とうとう卵の値上がりが始まった。食品全般にわたる値上げ、愚政の結果であろう。 |
1/6 国内コロナ感染、累計3千万人/主要/社会総合/デイリースポーツ online 「国内で6日、新たに20万人超の新型コロナウイルス感染者が報告され、累計で3千万人を超えた。2020年1月に国内で感染者が初めて確認され、約3年で人口の4分の1近くが感染した計算になる。現在の流行「第8波」によってさらに増加が見込まれる。」、およそ国民の4人に1人が感染したことになる。高齢の方々は決して気をゆるめないように。 |
1/6 れいわ・大石晃子共同代表 渡米する岸田首相に「アメリカの犬はいらない」 | 東スポWEB 「大石氏は岸田首相を「資本家の犬、財務省の犬」とののしっていたが、新たに「アメリカの犬」も加わった形だ。返す刀で大石氏は「他の野党はどうか。危険な情勢の中で、必死に言うのが、野党の役割。それを立憲と維新がやりますか? 立憲の中にも良心的な方がいる。『ならぬものはならぬ』と警鐘乱打していく。それがれいわのやり方。他の野党も引っ張っていきたい」と意気込んだ。」とある。日本の政策のほとんどが日米委員会で議論され決定される。日本は占領されたままであるのかもしれない。 |
1/6 コロナ感染者の葬儀が制限緩和、遺体包む「納体袋」不要 厚労省が改正指針を公表 - 社会 : 日刊スポーツ 「新型コロナウイルス感染者の遺体の搬送や葬儀に関し、厚生労働省は6日、適切な感染対策をすれば遺体を包む「納体袋」の使用を不要とするなど制限を緩和した改正指針を公表した。葬儀や火葬についても感染対策の上で執り行うとした。」、いままで新型コロナで死亡した場合、家族や親族がお別れをできなかったが、それが緩和されるという。よいことである。 |
1/2 皇居で3年ぶり 新年一般参賀 愛子さまも初めての参加 | NHK | 皇室 「正月二日のきょう、3年ぶりに皇居で新年の一般参賀が行われ、天皇陛下が「3年の月日を経て、きょう、こうしてみなさんと一緒に新年を祝うことを誠にうれしく思います」とあいさつされました。両陛下の長女の愛子さまも成年皇族として初めて一般参賀に臨まれました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなったことしの新年の一般参賀は、感染対策のため参観者の数を大幅に絞り、事前の抽せんで当選した人だけが入場できます。天皇皇后両陛下は、午前中3回、上皇ご夫妻や皇族方と宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに笑顔で手を振ってこたえられました。」、皇室と国民との出会い、続いて欲しいと思う。 |
1/1 皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ | NHK | 皇室 「新年祝賀の儀」は、年の初めに天皇が皇后とともに皇族や総理大臣などから新年のお祝いを受ける儀式で、皇居・宮殿の「松の間」で午前11時すぎから天皇皇后両陛下が皇族方とともに儀式に臨まれました。皇后さまをはじめ、女性の皇族方は新型コロナウイルスによる状況を考慮して、両陛下の意向で、おととしと去年に引き続き髪飾りのティアラの着用を控えられました。天皇陛下は、衆参両院の議長らを前に、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。 |