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12/27 杉田水脈・総務政務官が辞職願 「反省したが真意伝わらなかった」 | 毎日新聞 「杉田氏は松本氏との面会後、記者団に「私の過去の発言、拙い表現に厳しいご指摘があり、それを重く受け止めて反省し、一部を取り消したが、その真意がなかなか伝わらないということもあった」と釈明。「内閣の一員として迷惑をかけられないということで総合的に判断して、年末の節目としてこのタイミングで(辞職願を)提出した」と理由を説明した。」とある。政治家の資質以前に、その人間性が疑われる。
12/27 <新型コロナ・27日>東京都で2万2063人感染、30代女性含む21人死亡:東京新聞 TOKYO Web 「東京都は27日、新型コロナウイルスの新たな感染者2万2063人と、30代女性を含む21人の死亡が確認されたと発表した。病床使用率は55.4%。新規感染者数が前週の同じ曜日を上回ったのは22日連続となった。」、感染は微増傾向にある。要警戒です。
12/27 年明け早々に再び強烈寒波襲来 大雪・猛吹雪・寒さに警戒 帰省の足にも影響ありか(気象予報士 牧 良幸 2022年12月27日) - 日本気象協会 tenki.jp 「年末年始は、寒気が周期的に日本付近に流れ込む見込みです。特に2023年1月2日(月)〜3日(火)にかけては、強烈な寒波の影響で北海道や東北、北陸を中心に大雪の恐れがあります。帰省先から戻りの足に影響を及ぼしそうです。」、寒波のもと、外出は控えめしてほうがよさそうです。
12/27 岸田政権が増税に加え年金改悪 「国民生活を破壊しようとしている」と荻原博子氏(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース 「防衛増税を打ち上げ大炎上している岸田文雄・首相。増額する防衛費の財源問題では、「復興特別所得税」の延長や、「所得税」「たばこ税」「法人税」などで1兆円増税方針を決めた。2024年度から段階的に実施する計画だ。2023年からごっそり… 岸田首相が目論む「大増税」カレンダー 取られるのは税金だけではない。健康保険や介護保険の負担もグーンと重くなる。「国民健康保険料」は2022年4月に上限が3万円引き上げられたばかりだが、厚労省は2023年4月から上限をさらに2万円引き上げる方針だ。それに「岸田年金改悪」が追い打ちをかける。年金制度も2024年に控えた5年に1度の年金財政検証に合わせて数々の改悪メニューが検討されているからだ。」とある。庶民の生活はいったいどうなるのであろう。
12/27 深刻な「単身高齢者」問題を引き起こす「熟年離婚」の「4つの原因」と「1つの妙案」(橘木 俊詔,迫田 さやか) | 現代新書 | 講談社 「熟年の離婚は数は少ないが、意外と深刻な面がある。例えばよく知られているように、高齢単身者、特に女性は2010(平成22)年に貧困率が50%ほどに達しており、貧困になる確率が高いし、看護や介護が不充分となって最悪の場合には孤独死したり、精神不安定になったりする。詳しいことは橘木『老老格差』(2016年a)に譲り、ここでは要点だけにとどめておく。なお熟年の離婚理由として中年の離婚で述べた理由も当然当てはまるが、特に熟年に特有なことをここで述べておこう。」とある。離婚は離婚届一枚だが、離婚した後の生活はいったいどうなるのか。
12/26 「サンモニ」関口宏「変なオリンピックだったんだねぇ」青木理氏「恥の五輪」と指摘/芸能/デイリースポーツ online 「番組は、会計検査院が21日に、東京オリ・パラの経費は約1兆7000億円だったと公表したというニュースを伝えた。2013年に立候補した当初の予定金額の約2・3倍だったという。22日には東京オリ・パラのスポンサー契約などをめぐる汚職事件で大会組織委の元理事・高橋治之被告に賄賂を渡した罪に問われている「AOKIホールディングス」前会長・青木拡拳被告らの初公判が行われ、青木被告らは起訴内容を認めていたことも伝えた。これらのニュースを読み上げた関口は「何か変なオリンピックだったんだねぇ」とポツリ。ジャーナリスト・青木理氏は「1960年代のノスタルジーみたいなところで招致した」と持論を展開。ジェンダー、障がい者、いじめの問題もあったとし「関係者が次々辞めるなんてこともあって、揚げ句の果てに贈収賄でしょ。ある意味で『恥の五輪』って言ってもいいのかもしれないような惨状だった」と指摘した。」、恥のオリンピック、そうだろう。
12/26 中国政府 新型コロナの感染者数や死者数の情報 発表取りやめ | NHK | 中国 「香港メディアは、今月に入ってから20日までに人口の2割近くに当たる2億4800万人が感染したと推定する中国政府の内部資料がインターネット上に流出したと伝えています。中国政府は「多くの無症状の感染者がPCR検査を受けておらず、正確に実際の数を把握できない」として、今月14日から無症状の感染者数の発表を取りやめていました。」、中国はいったいどこへいくのだろう。
12/26 「台湾、戦争の瀬戸際へ」 米国防権限法に反発―中国:時事ドットコム 「朱報道官は「台湾独立勢力を武装支援するもので、台湾の人々を悲惨な境地に向かわせる」と警告。「台湾問題(の解決)は中国人自身が決めることだ」とけん制した。その上で「国家主権と領土保全に関する中国人の断固とした意志と強大な能力を見くびってはならない」と強調した。」、台湾有事は日本有事と云ってきた自民党政権、さて、どうなるのだろう。
12/26 2週間天気 年末年始も冬型の気圧配置になりやすい 初日の出は太平洋側など期待大(気象予報士 佐藤 匠 2022年12月25日) - 日本気象協会 tenki.jp 「この先年末年始にかけても、日本付近はたびたび寒気の影響を受けそうです。初日の出は太平洋側を中心に期待ができますが、万全の寒さ対策が欠かせません。」、年末寒波は一段落の様子、年始は再び寒波来襲の気配。
12/26 【政界地獄耳】今こそ思い起こす田中角栄の言葉 永久に血を流さない政治を - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「こっちから行った戦争ばかり。日本が攻められてから武力攻撃を受けたから戦争したんじゃないんですよ。全部外国に出かけて行って戦争したんですよ。何が一番人間の幸せかと政治家が考えるのなら一番は平和です」。こう語るのは左派政治家ではない。23年間にわたり自民党田中派の衆院議員を務め、その間防衛政務次官、郵政相、衆院安全保障特別委員長、自民党国防部会副会長、日本戦略センター理事長を歴任。自民党タカ派の1人といわれた箕輪登の言葉だ。」、こういう常識をもった議員はもう自民党にいないのだろうか。
12/23 ワクチンの発症予防効果 65歳以上、4回目の有効性高く 長崎大熱研 BA・5流行期を解析(長崎新聞) - Yahoo!ニュース 「長崎大熱帯医学研究所などでつくる疫学研究チームは21日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型BA・5に対するワクチンの発症予防効果の解析結果(第7報)を公表。65歳以上では3回目までに比べ、4回目接種の有効性が一定程度高いことが分かった。BA・1、BA・2に比べると、従来のワクチンが効きにくくなっている可能性も明らかになった。」とある。4回目、5回目の接種をしていない方、ぜひ接種を。
12/23 立往生を起こした車両 冬用タイヤに交換も7割がチェーン未着用 | NHK | ニュース深掘り 「スタッドレスタイヤに交換したから大丈夫…」 そうではありません。国土交通省のまとめでは、昨年度立往生を起こした車両は多くは大型車で、冬用タイヤへの交換は済ませていました。しかし、7割がチェーンをつけていなかったことがわかったのです。」だそうです。冬用タイヤだけでは不十分、雪道は従来とおりのチェーーン装着が必須。
12/23 安倍元首相「国葬検証」有識者21人の意見を公表 SNSに相次ぐ厳しい意見の指摘|日刊ゲンダイDIGITAL 「国民の理解」では、国葬の意義について「丁寧に説明すべきだった」などと説明不足を指摘する声が上がったほか、「国会との関係」では、国会の事前関与を求める意見と、内閣の裁量で実施可能とする意見におおむね二分されたという。 一方、「対象者」について、有識者からは「一律の基準で首相の業績を判断できない」などとして、基準策定は困難との見方が大勢を占めたというのだが、このニュースに対してSNSでは様々な声が上がった。《「基準策定が困難」は最初から分かっていたこと。だから、時の政権の恣意的な判断になるとして国民は反対していた》《やっぱりね。国葬はやってはいけなかったということがハッキリした》−安倍元首相の国葬とはなんであったのか。岸田政権の汚点であろう。
12/23 【政界地獄耳】平和を説く軍事大国の首相 失われた宏池会の精神 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「そもそも岸田は来年の広島サミットでは議長を務め、世界に向けて平和を説くのだろうが、その実態は専守防衛を捨て、世界3位となる軍事大国の首相、つまり最高司令官になる。無論これを穏健保守だとかハト派に数えることはできないが、宏池会の持つ党内での役割や立ち位置、政策的理念が岸田にあるのかどうかも疑わしい。岸田の政治的志向すらわからない。16日付の東京新聞で岸田と師弟関係にある前宏池会会長の古賀は「敵基地攻撃能力を持つミサイル(保有)すれば実質的に専守防衛という基本がなくなり、憲法9条も脅かされるのではないか」「日本の安全保障は政治や経済、国防、外交といったありとあらゆる力を結集し、軍事大国への道を避けるのが基本だった」と宏池会の矜持(きょうじ)を見せた。」とある。自民党全体が極右化している。非常に危険である。
12/23 ブリの人気レシピ・作り方 207品 | DELISH KITCHEN 「手軽に美味しくいただけるぶりのレシピをご紹介!定番の照り焼きレシピや、さっぱりした柚子胡椒ポン酢和えなどいろんなアレンジレシピを掲載しています!今度試したくなるぶりレシピをぜひ見つけてみてください♪」、寒ブリの季節、そのままの刺身からブリ大根、照り焼きなど、ぜひ召し上がれ。
12/22 岸田首相の政治の師、自民・古賀誠元幹事長が嘆いた…「敵基地攻撃能力保有は専守防衛を完全に逸脱する」:東京新聞 TOKYO Web 「岸田政権が安全保障政策の指針「国家安全保障戦略」など3文書改定を閣議決定するのを前に、岸田文雄首相が会長を務める自民党派閥「宏池会」前会長の古賀誠元幹事長(82)が本紙のインタビューに応じた。文書に盛り込まれる敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有に懸念を示し「完全に専守防衛を逸脱してしまう」と主張。師弟関係にあった首相には「少なくとも国民にきちんと説明しなければならない」と注文した。」とある。その通りであろう。
12/22 東京都、コロナ感染拡大で医療提供体制の警戒度を“最も深刻なレベル”に引き上げ 9月8日以来、約3カ月半ぶり(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース 「東京都は、新型コロナの感染拡大に伴い、医療提供体制の警戒度を最も深刻なレベルに引き上げた。22日、東京都で新たに確認された新型コロナの感染者は1万8820人で、17日連続で前週の同じ曜日を上回った。都は「医療提供体制がひっ迫している」として、4段階で示される警戒レベルのうち、最も深刻な警戒度に引き上げた。このレベルになるのは9月8日以来、約3カ月半ぶり。」、新型コロナの感染拡大が深刻さを増してきた。高齢者は要注意です。
12/22 札幌五輪招致の悪あがき…開催の是非問う意向調査を市が再度実施 識者「理念がない」と苦言|日刊ゲンダイDIGITAL 「今夏になって東京五輪のスポンサーをめぐる汚職事件が次々に発覚。調査時と状況が一変した。さすがに、『再調査は必要ない』と強弁できなくなったからでしょう。この日(20日)、JOC(日本オリンピック委員会)と合同記者会見を行った秋元市長は、招致の是非を問う意向調査の対象を札幌市だけでなく、全国に広げて実施する方針を示しました」、目を覆うばかりの東京オリンピック汚職、委員会会長であった森元首相の関与も出つつある。札幌オリンピック、地元負担も小さくない。再考すべきであろう。
12/22 節電で脱衣所ストーブ控えた女性、入浴後「胸が痛い」…厳寒「ヒートショック」対策を : 読売新聞オンライン 「日増しに寒さが厳しくなり、急激な温度差で体調不良を引き起こす「ヒートショック」の危険性が高まっている。東京都監察医務院のデータでも、入浴中の死者のうち46%が冬の3か月間に集中している。暖房の活用などによる予防が欠かせない。心臓に痛み 「胸が痛い」。川崎市のマンションに住む無職の女性(70)は今月上旬、朝方に入浴後、脱衣所で着替えていた際に心臓を締めつけられるような痛みを覚え、その場にうずくまった。同居する長女(45)に助けを求め、タクシーで病院へ。医師から「寒暖の変化に体が追いつかなかったのでしょう。脱衣所や室内はできるだけ暖かくしてください」と言われた。」、ヒートショック、気を付けられたい。
12/22 ゼレンスキー氏が電撃訪米し議会演説 スタンディングオベーションも|TBS NEWS DIG - YouTube 「ウクライナ ゼレンスキー大統領 「(ロシアとの戦いは)来年がターニングポイントになるだろう。戦場で勝つためのターニングポイントに達するにはあなた方の支援が不可欠です。この戦いは私たちの子どもや孫、さらにその子ども達がどのような世界で生きるかを決めるものです。今止めなければ、他の同盟国も攻撃されるのは時間の問題です。私たちは今、対応しなくてはなりません」 ゼレンスキー氏はペロシ下院議長らにウクライナ兵士らの名前が書かれた国旗を渡し、「ウクライナ、アメリカ、そして自由国家が結束して勝つのだ」と強調。ウクライナ国旗の色に合わせた服装で連帯の意思を示す議員も見られました。」、ロシア侵攻との戦い、ウクライナの領土完全回復しか出口はない。
12/21 雪に埋まった車中で女性死亡、用水路で男性も…立ち往生の車に飲料水や簡易トイレ提供 : 読売新聞オンライン 「新潟県内では19〜20日、大雪のため国道の一部区間で車が立ち往生した。物流も滞り、スーパーでは陳列棚から食料品がなくなるなどした。県警によると、一連の大雪で20日、2人の死亡が確認された。このうち1人は女性で、雪に埋まった車の中で見つかったという。県の20日までの集計では、雪下ろしなどで6人が重軽傷を負った。」、積雪中の車の中では雪による車の排気管のつまりに要注意です。車内に一酸化炭素が入り中毒死する場合があります。
12/21 岸田派・北村誠吾氏が本会議場で爆睡 22年で“実質収入11億円”、仕事中に眠れる「国会議員」というお仕事(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース 「自らの肝煎りである「救済法案」で力尽きたのか、6日の国会では、本会議場の机に完全に突っ伏した形で、眠っていた北村氏。本誌は11月中にも、北村氏が何度も居眠りをしているのを目撃し、写真に収めてきた。一度、北村氏の事務所に取材をした際には「怪我の影響で痛み止めを服用しているためか、寝てしまったかもしれない」と回答した。」、国会での居眠り、どうしたものか。
12/21 不妊処置「提案しただけで選択は本人」法人理事長が主張…「行き過ぎ」批判も : 読売新聞オンライン 「北海道江差町のグループホーム(GH)が知的障害のある入居者に対し、結婚や同居をする場合に不妊・避妊処置を求めていた問題で、GHを運営する社会福祉法人「あすなろ福祉会」の樋口英俊理事長らが19日、報道陣の取材に応じた。樋口理事長は「提案しただけで、選択したのは本人たち」と主張したが、専門家や福祉関係者からは「入居者に寄り添った対応ではない」と批判の声も上がっている。」、難しい選択と決断の問題かもしれない。
12/21 岸田首相は支持率“危険水域”で「内閣改造」に踏み切るか? 高市早苗大臣の“クビ”が焦点に|日刊ゲンダイDIGITAL 「岸田内閣の支持率下落が止まらない。毎日新聞の世論調査(17、18日)では過去最低の25%を記録。不支持率は69%で過去最高となった。危険水域の20%台に突入してしまった。局面打開のために、内閣改造に踏み切るのではないか、という見方が再び強まっている。」、岸田首相、旧統一教会汚染の現状では、まずは安倍派をいかに排除するかなのかもしれない。さて、どうなるやら。
12/21 岸田政権は専守防衛の理念放棄…米国の傀儡政権に成り果てたのに世論はどこか冷めている|日刊ゲンダイDIGITAL 「何もかもが初めから仕組まれていた通りに進行しているような気がする。大きな渦に巻き込まれ、ぐるぐると翻弄された挙げ句、今、その中心に限りなく近づいてしまった。岸田文雄政権が専守防衛の理念を放棄した。敵基地攻撃能力の保有や防衛関連予算の倍増を柱に、世界第3位の軍事大国化を目指す「安保3文書」を閣議決定。財源の一部は法人税、たばこ税増税などで賄うとされるが、来春の統一地方選以降は、またぞろ消費税率大幅アップの大合唱が、世の中を覆い尽くすことになるのだろう。中国と北朝鮮の脅威だけを政府はあおる。だが日本の軍拡は、彼らに対する安全保障というより、米国の覇権を維持、あわよくば膨張させる支援部隊となるのが主目的だ。まず弾よけ、いずれは鉄砲玉の運命が待っている。」、日本の役割、いざ米中戦争の際の米国のための弾よけ。自衛隊はどう考えているのだろう。
12/20 クリスマス寒波襲来 暴風・暴風雪・警報級の大雪の恐れ 年末年始も厳寒 2週間天気(気象予報士 白石 圭子 2022年12月20日) - 日本気象協会 tenki.jp この2・3日、北陸、東北地方では大雪が降った。今週末も再び寒波が襲来する予報。この方面にでかける方はスノータイヤの装備が必須。万が一立ち往生した場合の食料、防寒の準備を。
12/20 【速報】園児をトイレに放置、弁当容器で頭たたく… 松戸の保育園で不適切保育 補助金1200万円の不正受給も 20日臨時の保護者会開催へ | 千葉日報オンライン 「松戸市は19日、同市東松戸の小規模保育事業所「コモレビ・ナーサリー」で、女性保育士3人が園児の頭をたたくなどの不適切な保育行為を行っていたと発表した。市は同日、施設を運営する社会福祉法人「菊光会」(同市仲井町)を行政指導した。市は松戸署にも相談しており、同署は捜査している。」、また保育園での園児虐待の報告である。どうしたものか。
12/20 〈特報〉なぜ妻を絞殺したのか 81歳を追いつめた40年の献身介護 - 産経ニュース 「理解してください。本当に大変だったんです」。寝たきりの妻=当時(72)=を絞殺したとして殺人罪に問われた男(81)は、11月に大阪地裁で開かれた裁判員裁判でこう訴えた。男は40年近く妻を献身的に介護。自身に認知症の症状が現れても妻を支えようとしたが、事件は起きてしまった。「百点満点の妻だった」と語るほどの愛妻家を被告の立場に追いやった老老介護の実情とは−。−とある。老々介護の現実、だれにでもあることである。
12/20 【政界地獄耳】中曽根止めた後藤田理論を超えられるか - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「中曽根さんから私に、海上保安庁から武装した巡視艇、あるいは海上自衛隊の掃海艇を派遣したいという相談がありました。しかも同時に当時の外務審議官の栗山尚一君も私のところに来まして、相当強硬に、なんとしてでも自衛艦を出したい、と言ってきたことがあります。しかし私は、それは駄目だということで拒否をしたわけです。そのときに私が外務省に申し上げたのは、『どうしてもやりたいというならやってみろ、必ず俺が止めるから』と、そこまできつく言ったんです」。−ここまで骨のある政治家はもういないのであろうか。小泉政権以降の自民党の劣化が止まらない。
12/20 22年の出生数、80万人割れへ/主要/社会総合/デイリースポーツ online 「今年1〜10月に生まれた赤ちゃんの数が速報値で前年同期比4・8%減となり、年間出生数の概数が初めて80万人を割り込む見通しであることが20日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。12月まで傾向が変わらなければ77万人台の可能性があり、統計開始以来最少となる。国の推計は80万人割れを2030年としていたが、想定を超えるペースで少子化が進んでいる。」、少子高齢化が国を亡ぼす。人口増加に成功している自治体もある。国はなぜ、それを参考にしないのだろうか。
12/19 捕虜になる手順、ロシア120万人から問い合わせ ウクライナ国防省(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 「ウクライナ国防省の軍情報総局広報官は17日、降伏して安全にウクライナ軍の捕虜となる手順を電話やチャットで説明する同国のプロジェクトを利用したロシア軍兵士や親族らが120万人を超えたと述べた。テレビ番組での発言をウクライナのニュースメディア「ウクライナ・プラウダ」が伝えた。」、ロシア兵にはほとんど戦意がないようにみえる。兵が戦わなければ戦争はできない。
12/19 日本政府、長距離兵器保有の方針を決定 競合国の脅威増大に対抗(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース 「日本政府は16日、新たな国家安全保障計画を発表し、第2次世界大戦以降で最大となる軍備拡張を示唆した。防衛予算を倍増し、平和憲法からの方針転換を図るとみられる。周辺国による脅威の増大を受けての動きとなる。岸田文雄首相はテレビ演説で、安保関連3文書を閣議決定したと発表。これらは「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の3つからなり、日本の防衛能力を強化して安全保障環境の一段の不安定化に対処する狙いがある。新たな方策には、「反撃能力」の保有を可能にするとみられる条項が含まれる。岸田首相によるとこれは、緊急事態発生など特定の状況下で他国の領土を直接攻撃する能力を指す。」、仮想敵国は中国だろうが、現在の中国の軍事力では日本に勝ち目はない。
12/19 平和国家と言えるのか 安保3文書を決定:中日新聞Web 「岸田内閣は安保戦略改定に当たり、これまでの姿勢を一変させ、中国や北朝鮮のミサイル戦力増強を理由に「反撃能力を保有する必要がある」と踏み込んだ。安保戦略は「専守防衛の考え方を変更するものではなく」「先制攻撃は許されない」とも説明しているが、詭弁(きべん)でしかない。例えば、相手国がミサイル攻撃に「着手」したと日本が認定し、発射前に敵基地を攻撃すれば、国際法違反の先制攻撃とみなされ、日本攻撃の大義名分を与える。日本が大量のミサイル攻撃を受ければ、反撃対象は相手国の政権中枢にまで拡大しかねない。それでも「必要最小限の自衛の措置」と言えるのだろうか。敵基地攻撃能力の保有は、日米安保条約体制の下、防衛力という「盾」に徹してきた自衛隊が、「矛」である米軍の攻撃力の一部を肩代わりすることを意味する。」、今回の防衛費倍増の本質、たぶんここにあるだろう。
12/19 新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は? 潜伏期、症状の頻度、重症化の頻度やタイミングについて(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース 「従来の新型コロナウイルスと比べて、オミクロン株では潜伏期が約3日と短くなっています。症状としては鼻水やのどの痛みが多く、嗅覚・味覚の異常は少なくなっており、より風邪やインフルエンザの症状に似てきています。札幌市でBA.5流行期に感染した約4万人の臨床症状が公表されていますが、咳(62%)、のどの痛み(60%)、頭痛(41%)、38度以上の発熱(40%)、鼻水(40%)などが頻度が高い症状だったとのことです。」、この症状が出たら検査が必要です。
12/19 立憲民主党の小沢一郎氏が党執行部を批判「今の立民では政権交代不可能だ」 - 社会 : 日刊スポーツ 「立憲民主党の小沢一郎衆院議員は17日、名古屋市で講演し、政権交代への意欲を示さない党執行部を批判した。泉健太代表がインタビューなどで次々回の衆院選で政権交代を目指すと公言している点を問題視し「今の立民では政権交代不可能だ。泉氏をはじめ、党執行部に政権を取る意志が全くない」と述べた。同時に「岸田政権の現状はどうしようもないが、それを倒せず、取って代わろうともしない野党ではどうしようもない」と強調。「政権を取る気がないのに、国民にいろいろ訴えるのは裏切りであり、背信行為だ」とも語った。」、立件民主党はどこへいくのだろう。
12/16 【速報】新・安保関連3文書閣議決定、「反撃能力」保有で安保政策の歴史的大転換(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 「速報です。政府は先ほど、新しい安全保障関連3文書を閣議決定しました。「反撃能力」の保有が明記され、日本の安全保障政策の歴史的な転換となります。新しい3文書は、▼外交や防衛など安全保障に関連する政策に戦略的指針を与える「国家安全保障戦略」を最上位として、▼防衛の目標を設定し、それを達成するための方法と手段を示す「国家防衛戦略」、▼保有すべき防衛力の水準を示し、主要な装備品の数量などを記した「防衛力整備計画」から成り立っていて、いずれも概ね10年の期間を念頭に置いています。」とある。単純に考えれば、米国の軍事抑止力の肩代わりということだろう。この議論が出てこないのはどうしてだろうか。
12/16 <新型コロナ・16日>東京都で1万6273人感染、23人死亡:東京新聞 TOKYO Web 「東京都は16日、新型コロナウイルスの新たな感染者1万6273人と23人の死亡が確認されたと発表した。病床使用率は53.4%。1週間平均の新規感染者数は、16日時点で1万5191.0人で、前の週に比べて121.8%。都内の累計患者数は374万2502人となった。年代別では0歳111人、1〜4歳579人、5〜9歳1008人、10代1730人、20代2936人、30代3009人、40代2887人、50代2037人、60〜64歳571人、65〜69歳340人、70代623人、80代333人、90歳以上108人。65歳以上の高齢者は1404人だった。亡くなったのは60代〜90代の男女23人。」、中高年の感染が広がっている。注意が必要。
12/16 【速報】法人税増税は「説明責任がある」 経済同友会次期トップ(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 「(防衛増税・法人増税については)説明責任がすごくある。なぜ我々企業に法人税をお願いするか、これはちゃんと説明があるべきだ」の言、500兆円にものぼる内部留保がありながら法人税増税を渋る。この国は経済界によって滅ぼさるのかもしれない。
12/16 安倍氏銃撃の山上容疑者めぐり捜査機関がメディアに“ガセネタ”流した? 弁護団が抗議文|日刊ゲンダイDIGITAL 「担当医は11月末までの期限を前にすでに鑑定を終え、『聞くべきことはすべて聞いた』と話していたそうです。そのため、周囲も11月末で鑑定留置が終了することを前提に、準備を進めていた。延長が決まって一番驚いているのは、担当医ではないか。検察側にまんまと利用された可能性があります」(山上容疑者の関係者)とある。検察は山上容疑者の動機を隠そうとしているのだろうか。
12/16 「来年1月末〜2月が要注意」と…スーパー南海地震で四国・中部の「直接地域」に死者32万人の危機(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 「地震の規模(マグニチュード=M)は小さいですが、今まで動きのなかった場所での揺れは注意が必要です。これらは震源が浅く、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界付近で起きている。次に動く時には反動でプレートが大きく跳ね、巨大な南海トラフ地震につながりかねないんです」、「千葉での地震は、フィリピン海プレートと北米プレートの境界付近で起きています。相模トラフのある場所です。相模トラフ地震が起きれば、首都圏でも大きな被害が出るでしょう。私は南海トラフと相模トラフが同時に動くことを『スーパー南海地震』と呼んでいますが、その発生の危険性が高まっているんです」、「つまり、’23年1月末から2月にかけ注意が必要です。阪神・淡路大震災も同じパターンで起きましたが、M8.5以上の巨大地震になる可能性があります」、いよいよ巨大南海地震が起こるのであろうか。
12/15 防衛増税、容認派巻き返しも 反対派、復興財源活用に懸念 自民(時事通信) - Yahoo!ニュース 「岸田文雄首相が掲げる防衛費増額のための増税方針を巡り、自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は14日、会長一任を見送った。反対意見がなお止まらないためだが、増税容認派が巻き返す動きも出てきた。首相に譲る気配はなく、防衛財源問題は週内決着へヤマ場を迎えた。「この状況で拙速に結論を出せば、政権運営に禍根を残す」。増税に強硬に反対する高鳥修一衆院議員は税調会合でこう発言。三原じゅん子参院議員も会合後、記者団に「(増税は)唐突だ。私たちがこういう思いでいるのに、国民の皆さまが納得するのか」と不満をあらわにした。」とある。そもそも防衛予算増額はなんのためか、その議論が見えてこない。増税議論以前の問題であろう。軍拡への動き、安倍の亡霊だろうか。
12/15 <新型コロナ・15日>東京都で新たに1万7687人感染、30代女性を含む21人死亡:東京新聞 TOKYO Web 「東京都は15日、新型コロナウイルスの新たな感染者1万7687人と、30代女性1人を含む21人の死亡が確認されたと発表した。病床使用率は52.2%。1週間平均の新規感染者数は、15日時点で1万4802.9人で、前の週に比べて122.0%。都内の累計患者数は372万6229人となった。」、第8波が危険水域に入りつつある。
12/15 地震後の巨大地震への注意呼びかけ 通信事業者に協力要請|NHK 北海道のニュース 「千島海溝」と「日本海溝」沿いでマグニチュード7クラスの地震が起きた場合にその後の巨大地震の発生に注意を呼びかける後発地震注意情報の運用が始まるのを前に、これについて広く周知しようと、札幌管区気象台は大手通信事業者に協力を要請しました。」、日本列島、どこでも起きてもおかしくない巨大地震。日頃の準備が必要。
12/15 長生きしたければ小太りが一番…リハビリ専門医が「老後の栄養不足はがんよりも恐ろしい」と訴えるワケ 「やせた高齢者」は実質的に低栄養状態にある | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「「私は、熊本リハビリテーション病院で栄養に関するリハビリの専門医として、たくさんの高齢者を診てきました。実際の健康で幸せそうな高齢者は、けっしてやせ細ってもいなければ、無欲で孤高でもありません。体格はぽっちゃり。静かでも寡黙でもなく、ほがらかでお話し好き。男性より女性に多く見られる印象です。病院の待合室で、すぐに誰とでも友だちになります。治療に来たのか、友だちに会いに来たのかわからないほど、そのような人のまわりには自然と人が集まります。」だそうです。ぽっちゃりほがらか、話し好き、長寿の秘密のようです。
12/15 尾身会長はワクチン5回接種でも感染…新型コロナ3年目、我々はどう対処するべきか?|日刊ゲンダイDIGITAL 「「ワクチンは何回打とうが、打って安心ではありません。尾身さんの場合、高齢ですから、若い人に比べて免疫が付きにくいという事情もあるでしょう。1カ月程度で感染予防効果が低下してしまうといえども、ワクチンの重症化予防効果が否定されるわけではありません。重症化リスクの高い人は従来通りワクチン接種を重ね、マスク着用などの基本的な感染対策を欠かさないことが大切です。第8波で全国に先駆けて感染者が急増した北海道では、高齢者施設などでクラスターが相次ぎ、死者数も増えてしまった。高齢者施設などのハイリスクな場所に、いかにウイルスを持ち込まないかが今後も重要です」、高齢者の方は要注意です。
12/14  「ケルベロス」12月に猛威か…変異株“連続感染” 第8波長期化も 医療ひっ迫の恐れ 「先週の時点で、すでに国内のウイルス全体の16%が「ケルベロス」に置き変わっていると推定されています。さらに、12月の第1週、つまり来週中には、全体のおよそ8割がケルベロスに置き換わるという予測もあります。現在、主流の「BA.5」と比べて、感染力や免疫を回避する力が強いとされるケルベロス。現場の医師からは“連続感染”を懸念する声が上がっています。」、高齢者のは注意が必要です。
12/14  米政府、ウクライナに迎撃ミサイル「パトリオット」を供与へ…欧州で訓練 : 読売新聞オンライン 「米政府は、ロシアの侵略を受けるウクライナに対し、迎撃ミサイル「パトリオット」を供与する方向で検討に入った。週内にも最終決定する。米政府当局者が13日、明らかにした。パトリオットを巡っては、ウクライナが2月の侵略開始以来、強く提供を求めていた。米国は操作に訓練が必要なことから難色を示してきたが、ウクライナのエネルギー施設など民間施設へのミサイル攻撃が相次ぐ中、防空能力を強化する必要があり、提供に傾いた。」とある。ロシアの度重なるミサイル攻撃に有効となることを願う。
12/14  「オミクロン前」のワクチン ケルベロスに効かず?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース 「オミクロン株の流行以前に作られたワクチンでは、オミクロン株の「BQ.1.1」系統と「XBB」系統のウイルス増殖を抑える十分な抗体を得られないと東京大学などの研究チームが発表しました。13日、オンラインに発表された論文によりますと、東京大学の河岡義裕特任教授らの研究チームは、従来株をもとに作られたmRNAワクチンを3回もしくは4回接種した人の血液を調べました。その結果、欧米やアジアで増加しているオミクロン株で「ケルベロス」と呼ばれる「BQ.1.1」系統と「グリフォン」と呼ばれる「XBB」系統に対してはウイルスの増殖を抑える抗体を十分に得られないことが分かりました。」、5回目のワクチン、ぜひ接種を。
12/14  野放図な「防衛費増」に漂う戦争末期の雰囲気 岸田政権はアベスガ政権の“負の遺産”を継承|日刊ゲンダイDIGITAL 「戦争末期に似た嫌な雰囲気が漂っている。不支持率5割を超える岸田政権が防衛費を段階的に増やし、2027年度に現状の2倍に増額。27年度以降は財源の不足分のうち、1兆円を増税で確保するという。産業が衰退し、年間の貿易赤字は20兆円超。出生数は80万人を割って、日本は国自体が縮まっているのに、ミサイルを大量に買い込もうとは狂気の沙汰である。現行憲法の防衛効果に関する議論もなく、財源もない。そんな中で、敵基地攻撃能力の保有を含む軍備増強を勝手に決めている。こんなことを続けていれば、この国は破綻に向かっていくだろう。」、いつのまにか戦争、そんな雰囲気の昨今。
12/14  俳優・渡辺徹さんはわずか8日で急逝 「食中毒」には命を落とすリスクが…他人事ではない!|日刊ゲンダイDIGITAL 「体に細菌やウイルスなどの病原体が感染すると、それらから身を守る免疫反応が生じたり、傷口が修復されたりします。その生体メカニズムが適切に制御されていれば問題ありませんが、制御不能となって臓器障害を引き起こした状態が敗血症です。感染経路は、肺炎や尿路感染症が多く、細菌性胃腸炎をはじめとする腸管感染症や、手足の傷口などからの感染もある。年間10万人が亡くなり、重症化因子は糖尿病、肝臓病、がん、高齢者などです」、食中毒、注意が必要です。
 12/13 岸田首相 防衛増税は「国民の責任で」発言にネット憤怒…「高市早苗を総理大臣に」ハッシュタグが急加速(女性自身) - Yahoo!ニュース 「防衛費増額の一部財源を増税で賄う考えを巡って連日、厳しい批判に晒されている岸田文雄首相(65)。にもかかわらず、岸田首相がさらなる“燃料”を投下した。防衛費の増額を目指す岸田首相は、12月8日に27年度以降に必要な4兆円のうち1兆円強を増税で賄う意向を示した。しかし、収束の兆しが見えない物価高やかつてない円安の影響によって、国民の生活が逼迫するなかでの、“増税宣言”が支持されるはずもなかった。SNSやネットニュースのコメント欄には、岸田首相への批判が殺到。自民党内部からも異論が噴出し、12月9日に行われた党の会合は増税反対派からの怒号も飛び交ったという。」、岸田首相、安倍元総理の国葬のときもそうだったが、ほとんど何も考えずに政策をいい始める。そのうち徴兵も国民の責任といいだすのだろうか。
 12/13 防衛費増額巡り 首相「国民自らの責任」 一部増税で賄う考え | 毎日新聞 「岸田文雄首相は13日の自民党役員会で防衛費増額を巡り「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」と述べ、一部を増税で賄う考えを改めて示した。」、防衛費増額、いったいどこで国民的議論となったのか。岸田首相に聞いてみたい。
 12/13 【政界地獄耳】茨城県議選の結果が示すもの 来年は政局の年か - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「この選挙結果で特筆すべきは、保守王国といわれた茨城で45人の公認候補を立てた自民党が、県連幹事長・西條昌良をはじめ現職10人が落選したことだ。今まで岸田内閣の支持率は低いものの、自民党の政党支持率は横ばいか微増という結果の多かった世論調査からはこの結果は予想できなかった。保守系候補は自民党から出ずに無所属で出馬したものも多く、自民党の会派入りを果たせば、議会では遜色なく感じるかもしれないが、自民党候補に投票しないという明確な民意が表れたといえそうだ。」、自民党への逆風、かなり強いようである。
12/12 ロシアにとって戦争は今や「防衛戦」...ウクライナ軍を恐れて設置した「竜の歯」とは?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース 「竜の歯(元はドイツ語のDrachenzahne)」は、第二次大戦中に戦車や機械化歩兵の移動を妨げる目的で初めて使用された。アラブ首長国連邦の英語メディア「ザ・ナショナル」によれば、第二次世界大戦以降、これまで戦闘で使用されたことはなかったという。」、ロシアはすでに現代の戦争から第二次世界大戦の軍備、装備まで後退しているようである。ロシアはそう遠くない未来にウクライナ全土から駆逐されるだろう。 
12/12 プーチン氏、核による「予防的な攻撃」に言及…先制使用を示唆し米をけん制か : 読売新聞オンライン 「プーチン氏は、外遊先の中央アジア・キルギスで開いた記者会見で核使用について問われた。「抑止力だ」と強調しつつも、「米国には予防的な攻撃という理論があり、最新鋭の攻撃システムを開発している」と主張した。「我々には(同様の理論は)ない」とした上で「米国の安全保障を確保する考え方を取り入れることを検討する必要があるかもしれない」と述べた。」、通常兵器での戦闘で負け続けているロシアは核による恫喝しか方法がなくなったよう見える。 
12/12 元信者が旧統一教会を批判するとどんな目に遭うか…「一般人を装った信者」が送ってくる文面の共通点 「あんたも一時は加担したんだ。あんたみたいなのが一番むかつく」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「自分たちを批判する者に対して、旧統一教会の信者は敵とみなして激しい攻撃をしかけてくることがあります。例えば、被害者救済を行う弁護士などに誹謗ひぼう中傷のビラを配ったり無言電話をかけたり、といった手法はよく知られていますが、それだけではありません。元信者で、現在は日本基督教団白河教会の牧師である竹迫之(たけさこ・いたる、55歳)さんは、1980年代に脱会後、街頭で活動する信者らに声をかけたところ、「人気のない裏通りに連れこまれて『サタン(悪)』などと言われ、腹を含む複数個所を蹴られた経験がある」と証言します。」、旧統一教会はあきらかに反社会勢力であり、危険な集団である。文科省の質問権以上に公安警察がかかわるべき対象である。
12/12 耳鳴りが示しているかもしれない重病 脳腫瘍は「キーン」、動脈瘤は「ザッザッ」(1/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「高音の耳鳴りには、突発性難聴などの内耳病変以外に耳の機能を支配している部分の“脳の病気”の可能性もあります。脳梗塞や脳出血が起こると体の片側だけに麻痺などの不具合が起こるように、聴覚に関係する脳幹などの器官で病気が起こった場合は片側だけの耳鳴りとして症状が現われるケースがあります」、「聴神経にできた腫瘍が神経を圧迫し、急に『キーン』という高音の耳鳴りが片耳に生じることが多い。良性腫瘍なので転移はしませんが、放置するとどんどん大きくなって脳の他の部位を圧迫することで麻痺やめまいなどが生じ、最悪の場合は命に関わります」、「『ザッ、ザッ、ザッ…』と脈拍に呼応するような耳鳴りがしたら注意しましょう。蝸牛の近くを通る脳動脈に未破裂の動脈瘤がある可能性があります。この動脈瘤が破裂したりプラーク(血管を塞ぐ病変)が剥がれ落ちたりすれば、脳出血や脳梗塞につながります」、耳鳴りがする方、ぜひお読みありたい。
12/12 ナイフで脅し足を持って宙吊り…園児虐待「加害保育士の信じがたい逆ギレ=v | FRIDAYデジタル 「寝かしつけた園児に対し「ご臨終です」と何度も発言、足を持って宙吊りにし真っ暗な排泄室に放置、カッターナイフで脅す……。市の発表によると、三浦沙知(30)、小松香織(38)、服部の3容疑者による虐待案件は15にもおよぶ。」とある。ありえないことだろう。 
12/9 ドイツ首相「国は強固」 “貴族”や裁判官など25人逮捕で | NHK | ドイツ 「ドイツのショルツ首相は、国家の転覆などを企てテロ組織に関わっていた疑いで25人が逮捕された事件を受け「今回の逮捕でわれわれの国が強固なものだとわかったと思う」と述べ、事件は未然に防いでおり、ドイツの民主主義が揺らぐことはないと強調しました。」とある。カルト的狂信者集団はどこにでもいる。自民党安倍政権を支えてきた旧統一教会、日本会議などの極右カルト集団も同様である。ドイツは犯罪者として摘発逮捕したが、日本ではいまだに野放しである。恐ろしいのはドイツではない、カルトと一体化した日本の自民党政権である。
12/9 茂木健一郎氏 公園廃止きっかけの住民の声に「一ミリも理解できない」とバッサリ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 「茂木氏はこの騒動を取り上げ、「私たちの立場も知ってほしい」というその1軒の住民の声を紹介する記事を引用し、「一ミリも理解できない」とバッサリ。「子どもは、そこが公園でも、空き地でも、場所があったら遊ぶのが本来の姿で、そういう人間として当たり前のことを忘れている現代社会は根本的におかしい。もちろん、この人もおかしい」と切り捨てた。」、そのとおりだと思う。子供の歓声を騒音と感じる、そこに反社会性を感じる。
12/9 火星の地下では微生物が今も休眠している? 可能性を示唆する研究が相次ぐ(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース 「過酷な世界が広がる火星の表面に、我々が知るような生命が存在できるはずもない。しかし、氷で覆われたその地下では、何億年にもわたって休眠できる微生物が、時折何かのきっかけで目を覚まして増殖しているのかもしれない。」、火星に生命が存在するのかもしれない。もっともそれが人類を滅ぼすウイルスではないこと願う。
12/9 世界遺産「ナスカの地上絵」168点を新たに発見と発表 山形大学 | NHK 「3年前の6月からおととしの2月にかけ、現地の考古学者と共同でAI=人工知能やドローンを活用してナスカの市街地付近などで解析や調査を行った結果、あわせて168点の地上絵が新たに見つかったということです。人間やネコ科の動物、それにラクダ科の動物の群れなどを描いたとみられ、中には、長さがおよそ50メートルに達するものもあったということです。また、これらの地上絵は、近くで見つかった土器などから、紀元前100年ごろからのおよそ400年の間に描かれたとみられるということです。」、驚きである。
12/9 【政界地獄耳】談合東京オリンピックの教訓、万博で生かす気もない - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「ところが政治は全く逆のベクトルを向いている。25年大阪・関西万博を運営する「日本国際博覧会協会」が公式キャラクター「ミャクミャク」のライセンス事業について、広告最大手「電通」などで構成する共同企業体(JV)となったが万博誘致委員会のオフィシャルパートナーも電通が務めている。つまり五輪や万博などの巨大イベントは電通にしか仕切れないようだが、その電通は東京地検特捜部の捜査が続いている。「確かにスポンサー集めなどにたけているのはわかるが、普通なら入札停止になるべきだ。自民党の広報戦略や選挙も電通が手伝うようだがけじめがつかないのではないか」、政府プロジェクトでの汚職構造、なにも改善されれいない。まずは電通、パソナをはずすべきである。
12/8 YAMAP / ヤマップ | 登山をもっと楽しく、登山情報プラットフォーム 「「YAMAP(ヤマップ)」は、電波の届かない山の中でもスマートフォンで現在地がわかる登山地図GPSアプリ。国内最大の登山者ビッグデータを活用し、遭難発生時の迅速な救助に貢献。基本機能は無料で、活用頻度の多いユーザーには登山地図を無制限で使えたり、ルート外れの際に警告したりするサブスクリプション型の有料プランを提供。ユーザー同士の集合知によって、情報が更新され続ける「共助」の仕組みを成り立たせています。」、中高年登山者の遭難事故が増える今、これは便利な機能だと思う。低山といえども準備が必要。
12/8 ロシアのプーチン大統領、世界で「核戦争」のリスク高まっている - Bloomberg 「プーチン氏はテレビ中継された大統領府の人権評議会の会合で、世界で核戦争の脅威が高まっていると警告。自国と同盟国を防衛するためには「あらゆる必要な手段」を用いると強調した。米国とその同盟国が核で脅していると非難し、「われわれは核をカミソリのように振り回して世界を走り回るようなことはしないが、当然ながら核兵器があるという事実に則して進む。これは必然的に抑止要因で、紛争拡大を引き起こすのではなく抑止するものだ。誰もがこれを理解していることを望む」と語った。」とある。核のボタンを押すのは西側ではない。プーチンである。
12/8 「ロシアに安全地帯なくなる」 ウクライナ、報復攻撃強化を示唆 - 産経ニュース 「ウクライナ政府顧問は、ロシア内陸の空軍基地への無人機(ドローン)攻撃に絡み「ロシアに安全地帯はなくなるだろう」と警告し、ロシアからインフラ施設への攻撃を繰り返し受ける中、遠隔攻撃での報復を強化する可能性を示唆した。7日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が伝えた。」、ロシアが自国の領土からウクライナをミサイル攻撃している。これに対してウクライナがロシア領土内軍事施設を攻撃するのは当然のこと。さて、ロシアはどうでるか。
12/8 クルマなしでは生活できない田舎は最悪…「老後の田舎暮らし」を絶対にやってはいけない理由 むしろ50歳までには都市部に行くべき | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「老後はどこに住むのがいいのか。経済評論家の佐藤治彦さんは「車がなくては何もできないような田舎に住んではいけない。むしろ50歳前後には生活の拠点を都市部に移しておいたほうがいい」という――。」、定年後の田舎暮らしという方が少なくないが、買い物や病院通院など車なしでは生活できない環境は高齢者には不便。
12/8 迷走する納骨堂ビジネス──札幌で起きた「経営破綻」から見えてくること - 薄井秀夫|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 「納骨堂の破綻はいつ起きてもおかしくない状況 実は、納骨堂の破綻というのは、いつ起きてもおかしくないと、業界関係者の多くが危惧していたことである。 それは納骨堂の乱立による過剰供給が起きているからである。 特に2012(平成24)年頃から2020(令和2)年にかけて、首都圏を中心に大規模納骨堂が次々と建てられるという状況が生まれていた。3000基を超えるような大規模なものが多く、中には1万基を超える納骨堂もある。首都圏だけでこの間に、平均5000基程度の納骨堂が20棟近く建てられている(寺院デザイン調べ)。」とある。遠距離の墓所より近くの納骨堂という家庭が増えているようです。納骨堂選びには注意が必要。
12/7 ロシア西部の飛行場に無人機攻撃、石油タンク炎上 | ロイター 「ロシア西部クルスク州の飛行場にドローン(無人機)の攻撃があり、石油タンクが炎上した。同州知事が6日、メッセージアプリで明らかにした。負傷者はないという。知事はその後、「反テロリスト委員会」の会議を開催したと述べた。攻撃がどこからのものかは示していない。クルスク市はウクライナ国境から約100キロの場所にある。5日にはモスクワ南東リャザニ州と南部サラトフ州の空軍基地2カ所がドローン攻撃を受け、ロシアはウクライナによる攻撃と主張している。」、ウクライナ・ロシア戦争が新しい段階に入りつつあるようだ。ロシアは対抗策として核兵器を使うのだろうか。
12/7 今年の単語は「ゴブリン・モード」 初の一般投票で=オックスフォード英語辞典 - BBCニュース 「オックスフォード英語辞典を出版する英オックスフォード・ランゲージズは、2022年の「今年の単語」が「ゴブリン・モード」(goblin mode)になったと発表した。今回初めて、一般投票での選出となった。「ゴブリン・モード」は、オックスフォードの辞書編纂(へんさん)者が選んだ3つの候補のうちの1つで、「恥ずかしげもなく自分勝手で、怠惰で、ずぼらで、貪欲な行動」を指すスラングだ。」とのこと。日本の今年の感じは何になるのだろう。
12/7 TSMCの米国誘致、バイデン大統領「ゲームチェンジャーに」: 日本経済新聞 「バイデン米大統領は6日、米西部アリゾナ州フェニックスを訪れ、半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の拠点建設を祝う式典に出席した。バイデン氏はTSMCの拠点について「(半導体産業を巡る)ゲームチェンジャーになりえる」と強調した。」、米国で最先端半導体開発、製造がはじまる。日本の半導体は、はたして復権できるのだろうか。
12/7 いに中国人の「共産党離れ」が始まった…「コロナ以上の死者を出した」と報じられる習近平の大失策 「ゼロコロナ政策」は進むも地獄、退くも地獄 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「中国でコロナ対策の指揮を執る孫春蘭副首相は11月30日、北京で開かれた国家衛生健康委員会で、中国のパンデミック対策が「新たな段階と使命」を迎えたとの認識を示した。孫氏はオミクロン株の弱毒性を認める一方、従来繰り返してきたゼロコロナ政策に関しては一切言及しなかった。この前日には保健当局トップが、コロナ規制の部分的な軌道修正を約束している。」、習政権の行ってきたゼロコロナ政策の転換が始まったようである。
12/7 国道バイパスで軽乗用車逆走か 衝突事故で1人死亡 茨城 古河 | NHK | 事故 「警察には「軽乗用車が逆走してトラックとぶつかった」という通報があったことや現場の状況などから、軽乗用車が逆走してトラックに衝突したとみて、事故の状況を詳しく調べています。」、高齢者による逆走事故が後をたたない。どうしたものか。
12/6 「期待外れだった」歴代首相ランキング…3位菅義偉、2位鳩山由紀夫を抑えた1位は?(女性自身) - Yahoo!ニュース 2000年代の「期待外れだった歴代首相」、第3位菅義偉前首相、第2位鳩山由紀夫元首相、第1位岸田文雄。
12/6 ロシア 同性愛の情報など規制する改正法成立 欧米の影響排除か | NHK | LGBTQ 「ロシアで5日、同性愛に関する情報の拡散などを規制する改正法が成立し、プーチン大統領としては、欧米の影響力の排除や伝統的な価値観を一層強く打ち出すねらいがあるとみられます。」とある。プーチンはなにを考えているのだろうか。
12/6 マンホール内で爆発 作業員の男性死亡 東京(時事通信) - Yahoo!ニュース 「6日午前11時10分ごろ、東京都江戸川区船堀の住宅街で、水道施設の維持・補修工事中にマンホール内で爆発があった。50代とみられる男性作業員が病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。」、マンホールの中になんらかのガスが充満していたのだろうか。
12/6 崖っぷちの岸田文雄・首相 政権延命のため菅義偉氏を官房長官に起用するプランも(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 「総理の菅事務所訪問の本当の目的は内閣再改造について菅さんの意向を探るためだった。反主流派を束ねる菅さんを閣内に迎えることができれば、難局を乗り切れるが、入閣の担保がなければ再改造に踏み切るのは難しい。しかし、総理は断わられることを恐れて、話を切り出せなかったようだ」とある。菅前首相をたよって内閣改造、逆効果になるような気がする。
12/6 子がいない「中高年単身女性」の知られざる貧困 | 1億「総孤独」社会 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 「意外に知られていないが、全世代で最も貧困率が高いのは65歳以上の高齢単身女性である。単身女性の貧困率はコロナ禍以前から高く、20?64歳で4人に1人が貧困、65歳以上では2人に1人が貧困という状態にまで跳ね上がる。年金だけでは生活できず、働かざるをえない人も少なくない。」、厳しい現実がある。
12/5 【速報】園児への暴行容疑で元保育士3人を逮捕 静岡・裾野市の保育園虐待問題で=静岡県警(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース 「静岡県裾野市の保育園で、3人の保育士が複数の園児に対し、虐待行為を繰り返していた問題で、静岡県警は12月4日午前、園児3人への暴行容疑で元保育士の女3人を逮捕しました。暴行の疑いで逮捕されたのは、いずれも静岡県裾野市の私立「さくら保育園」元保育士で、静岡県沼津市岡宮の無職の女(30)、裾野市平松の無職の女(38)、長泉町上土狩の無職の女(39)です。3人は2022年6月、さくら保育園に通う男女園児3人に対し、宙づりにしたり、顔を押したり、頭を殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。」、働くお母さんたちが安心して預けている保育園で園児たちへの虐待、耳を疑う。それにしても虐待したとされる保育士、いったいなんのために保育士になったのだろう。
12/5 都道府県議、334人に接点 旧統一教会、8割超は自民(共同通信) - Yahoo!ニュース 「共同通信社は11月、全国の都道府県議、知事、政令指定都市市長を対象に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を尋ねるアンケートを実施した。教団や関連団体などと接点があったとした都道府県議は少なくとも334人、うち自民党が8割を超えた。知事は13人、市長は9人だった。自民は所属国会議員の半数近くに接点があったと発表したが地方議員は調査していない。教団側が地方政治にも浸透している実態が明らかになった。来春の統一地方選で焦点になりそうだ。」、旧統一教会と自民党政治家とのつながり、根が深い。
12/5 【政界地獄耳】自民党ににじり寄る連合と立憲民主党 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「1日、「連合」は千葉県内で中央委員会を開き、定期昇給分の2%を含めて5%程度の賃上げを目標に据え、23年春闘の方針を正式に決定した。その直前の11月29日、連合会長・芳野友子は自民党の「社会人のリスキリング(学び直し)を支援する議員連盟」の会合に出席。ご機嫌で講演をしたという。首相補佐官で議連事務局長・村井英樹によれば、議連から芳野に講演要請をしたという。また2日には連合事務局長・清水秀行が自民党本部で連合との定期政策懇談会を行い、党政調会長・萩生田光一は「岸田内閣は限りなく連合と同じ方向を向いているのではないか」とし、来年度予算についても「経済再生の実現に向けてめりはりのあるものにしたい」とリップサービスに努めた。」、連合はいよいよ自民党と経団連の御用組合の様相を呈してきた。
12/5 第7波、高齢者66%入院できず/主要/社会総合/デイリースポーツ online 「新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るった今夏の流行「第7波」で、東京都内の高齢者施設に入所中に感染し、施設側が入院を要請した人のうち66%は病床逼迫などで受け入れ先が見つからなかったことが4日、東京都高齢者福祉施設協議会の調査で分かった。入院調整中に計17人が死亡。外部医師の往診を利用した施設は14%にとどまった。」とある。感染が始まってから約3年、いまだにこの体たらく。厚労省はなにをやっているのだろうか。
12/5 “子供の声がうるさいから公園廃止”にネット騒然…「日本終わってんな」の一方、住民側の“事情”に共感する人も | 女性自身 「12月に入り肌寒い日が続くが、元気いっぱいの子供たちにとっては屋外で遊びやすい気候でもあるだろう。そんななかネット上では、“子供たちの声がうるさい”との苦情から公園の廃止が決定されたとして物議を醸している。」とある。子供が公園で遊べば歓声があがるのが当たり前。それをうるさいと感じるのはどういう感覚だろうか。自分の子供時代を考えてみたらいい。こういう理不尽なクレームは決して認めてはならない。
12/2 「反撃能力」保有、与党が正式合意 安保政策大転換、戦略文書明記へ―中朝念頭、3要件で行使判断:時事ドットコム 「自民、公明両党は2日、国会内で防衛力強化に関し、実務者によるワーキングチーム(座長・小野寺五典元防衛相)の会合を開き、敵のミサイル基地などを攻撃する「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を認めることで合意した。これを受け、政府は年末までに国家安全保障戦略など3文書に保有を明記する。これまで専守防衛を基本政策として、打撃力を保有してこなかった日本の安保政策の大転換となる。」、日本はひたひたと戦争に向かっているようである。
12/2 杉田水脈総務政務官、今度はアイヌ民族や在日コリアンへの侮辱で批判殺到 それでも更迭しない岸田首相:東京新聞 TOKYO Web 「杉田水脈みお総務政務官が過去のブログでアイヌ民族などを侮辱していたことが、新たに国会で取り上げられた。杉田氏は性的少数者や性暴力被害者に対する表現でも批判を浴びており、マイノリティーや弱者への感覚にいっそう疑問が強まる。アイヌなどから憤りの声が上がるものの、岸田文雄首相は更迭しない意向のようだ。このままでいいのか。(特別報道部・中山岳)」とある。「アイヌ民族や在日コリアンへの侮辱」、この差別感覚はかってのナチスと同質だろう。
12/2 ワールドカップ:日本サッカーの「新しい景色」W杯8強まであと1勝…2大会連続4度目の決勝T進出 : 読売新聞オンライン 「サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で1日(日本時間2日未明)、世界ランキング24位の日本代表がグループリーグE組第3戦で同7位のスペイン代表を2―1で破り、2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を決めた。日本は11分に先制を許したが、48分にMF堂安律(24)(フライブルク)、51分にMF田中碧(24)(デュッセルドルフ)がゴールを奪い、逆転した。2勝1敗の勝ち点6で同組首位となった日本は、5日午後6時(日本時間6日午前0時)から、初の8強入りをかけ前回大会準優勝のクロアチアと対戦する。」、誰もスペインに勝つとは思わなかったこの戦い、奇跡なのか、あるいは本来の実力なのか。次のクロアチア戦が楽しみになってきた。
12/2 園長 土下座で告発止める 保育士、4歳児にもカッター 裾野(あなたの静岡新聞) - Yahoo!ニュース 「裾野市の私立さくら保育園で1歳児に対する保育士の暴力や暴言が繰り返されていた問題で、運営する社会福祉法人桜愛会(同市)は1日、保護者向けの説明会を同園で開いた。出席者によると、一連の行為を告発しようとした同僚の保育士に桜井利彦園長が土下座をして告発しないように頼んでいたことを園側が認めたという。」、不祥事を隠蔽しようとする経営者、起こるべくして起こったことだろう。世も末である。
12/2 【政界地獄耳】戦費調達のための増税は時間の問題 防衛費増強の外交・防衛的根拠とは - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「28日、首相・岸田文雄は官邸に財務相・鈴木俊一と防衛相・浜田靖一を呼び、27年度に安全保障関連費をGDP(国内総生産)比2%にするよう指示した。防衛省は23年度からの5年間で防衛費単体として48兆円の予算が必要の皮算用をしているが、財務省は35兆円程度に抑えるよう求めている。ただ財務省も国民から増税という形で徴収できるのならその限りではないということなのだろう。戦費調達のための増税は時間の問題になる。」、財務省は国民から簡単に税を召し上げられると思っているのだろう。
12/1 中国共産党、「敵対勢力」断固取り締まりへ−コロナ抗議活動警戒 - Bloomberg 「党中央政法委トップの陳文清政治局員は全体会議で、国家安全と社会の安定を維持するため強力な措置を講じるよう治安部門に求めた。「社会秩序を乱す違法・犯罪行為」は容認しないとも同委は表明。会議は28日に開かれたが、声明が公表されたのは29日遅くだった。」、習政権、はたして国内の不満をどこまで抑えることができるのだろう。
12/1 【速報】「風流踊」ユネスコの無形文化遺産へ登録決まる(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 「日本各地の盆踊りなどで構成する「風流踊(ふりゅうおどり)」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まりました。「風流踊(ふりゅうおどり)」は国の指定重要無形民俗文化財である全国41の踊りをまとめてユネスコに申請したもので、岐阜県郡上(ぐじょう)市の郡上踊(ぐじょうおどり)や秋田県の「西馬音内(にしもない)の盆踊(ぼんおどり)」などが含まれています。」、無形文化遺産登録、喜ばしいかぎり。
12/1 杉田総務政務官 “保育所などで洗脳教育” 投稿撤回の考え示す | NHK | IT・ネット 「杉田総務政務官は自民党から立候補する前の平成28年、保育所の待機児童問題などに関してインターネットのニュースサイトに、「旧ソ連崩壊後、コミンテルンは息を吹き返しつつある。子どもを家庭から引き離し、保育所などの施設で洗脳教育をするという旧ソ連が共産主義体制の中で取り組み、失敗したモデルを日本で実践しようとしている」などと投稿しました。」、いったいどこからこういう考えがでてくるのか。あきれてものがいえない。
12/1 【政界地獄耳】当事者不在の防衛力有識者会議に正当性はあるか - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「官邸のホームページには佐々江賢一郎(日本国際問題研究所理事長)を座長に上山隆大(総合科学技術・イノベーション会議議員)、翁百合(日本総合研究所理事長)、喜多恒雄(日本経済新聞社顧問)、國部毅(三井住友フィナンシャルグループ取締役会長)、黒江哲郎(三井住友海上火災保険顧問)、中西寛(京都大学大学院法学研究科教授)、橋本和仁(科学技術振興機構理事長)、船橋洋一(国際文化会館グローバル・カウンシル・チェアマン)、山口寿一(読売新聞グループ代表取締役社長)が並ぶ。ネットでは今、この有識者はこの会議の議論にふさわしい専門性を持ち合わせているのかという声が広がっている。東京新聞などのメディアはこの有識者の元来の肩書を記していて佐々江は元外務次官、上山は元政策研究大学院大学副学長、黒江は元防衛次官、船橋は元朝日新聞主筆としている。」、有識者とはどんな基準で選ばれたのか。見る限り軍事の専門家はいないようである。
12/1 田崎史郎氏が岸田首相チクリ「また内閣改造してうまくできるの?」 | 東スポWEB 「この日、番組出演した政治評論家の田崎史郎氏は「内閣改造は、たぶんやるつもりがないんですよ。3人が辞任して後任選びで苦労しているのは、後任に閣僚経験者でかつ旧統一教会と関係ない人っていうのが大事な条件だからなんです」と指摘。」とある。今の自民党には旧統一教会とは関係をもたない議員をさがすのが難しいのだろう。


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