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11/29 反社会勢力ってどんな人? 桜を見る会出席か、野党追及:朝日新聞デジタル 菅官房長官、説明に窮して、反社会勢力に関し「定義定まっていない」と発言。法務省の反社会勢力に関する説明にはこうある。「言うまでもなく、反社会的勢力を社会から排除していくことは、暴力団の資金源に打撃を与え、治安対策上、極めて重要な課題であるが、企業にとっても、社会的責任の観点から必要かつ重要なことである。特に、近時、コンプライアンス重視の流れにおいて、反社会的勢力に対して屈することなく法律に則して対応することや、反社会的勢力に対して資金提供を行わないことは、コンプライアンスそのものであるとも言える。」、菅官房長官が笑顔で写真とっていた男の上半身には刺青がびっしり。
11/29 【安倍政権】桜を見る会で反社と撮影…闇営業より悪質も菅氏は開き直り|日刊ゲンダイDIGITAL 「問題になった芸能人が反社勢力に利用されたのに対し、『桜を見る会』の場合は、政府が反社勢力を招待し、税金で接待しているのですから、闇営業より悪質と言えます。菅官房長官は、反社の出席を知らなかったと言っていますが、反社の宴会との認識がなかった芸能人は厳しく処分されています。首相主催の宴会なら反社の参加は許されるのか。そんなことがまかり通れば、社会のモラルは崩壊してしまいます」、安倍首相、菅官房長官は二人とも完全にアウトだろう。
11/29 「夏の甲子園」もうやめたら!? 萩生田文科相また無神経発言――秋の国体が高校球児の頂点 : J-CASTテレビウォッチ 萩生田光一文部科学相の言、「もはや甲子園での夏の大会は無理だと思う」、「選手のみなさんの健康管理を考える視点が入ってきたという点は評価できると思う。こういうたとえをすると、明日のスポーツ新聞に出てしまうかもしれませんが、IOCのアスリートファーストの観点からいえば、もはや甲子園での夏の大会は無理だと思います。本当は秋の国体が、高校生の最後の頂点を極める大会ではないかなと個人的には思っています」との持論。支離滅裂である。
11/29 修学旅行が高すぎる…30万超もザラ、葛藤する親と子 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)  「高校生活を締めくくる修学旅行が高額化している。海外に行った場合、1人あたりの平均額は公立校が約14万円、私立校で約25万円。経済的な事情で参加できない生徒も少なくない。」とある。修学旅行費用、ギリギリで生活している家庭、ましてや母子家庭、生活保護家庭ではかなりの負担となろう。自由参加でもいいのではないだろうか。
11/29 改憲で国家組織・国民生活は激変する - 杉田聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 「自衛隊を違憲視する国民は少ない 首相がもちだす改憲理由の第3は、「自衛隊を違憲と見る憲法学者・政党がある」という言い分である。」とある。が、自衛隊が違憲だと思っている国民はほとんどいまい。安倍首相の真の目的は集団的自衛権の合憲化することにある。改憲すれば、かならず海外派兵が行なわれ、徴兵制が施行される。これを見抜く必要がある。
11/28 【菅義偉】「官邸の守護神」どこへ…菅長官“七転八転”答弁のグダグダ|日刊ゲンダイDIGITAL 「本人も頭の中がグルグルしてワケが分からなくなっているのだろう。安倍首相主催の「桜を見る会」で連日、野党議員から厳しい追及を受けている菅官房長官。26日の会見では、招待客の中に反社会的勢力が出席していたことについて、「結果として入っていたのだろう」と事実関係を認めた。すべての疑惑は安倍首相に通じる。本人が予算委などで答弁すれば一発で分かるのだが、逃げ回っているのだからどうしようもない。安倍首相の代わりに袋叩きにされている最近の菅氏は、かつて「官邸の守護神」などといわれた面影はすっかり消えうせ、うんざりした表情を浮かべる場面が増えた。」、もうやってられねえ、あたりが本音なのだろう。それにしても、どういう理由で安倍首相を支えるのか。理解できない。
11/28 “空白地帯”愛媛で震度4…瀬戸内海で不気味な兆候 専門家「最後に南海トラフ地震が起きるパターンが」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「地震が少ないとされる瀬戸内海地方で、不気味な地震が相次いでいる。専門家は、南海トラフ巨大地震や豊臣秀吉の時代に起きた慶長伏見地震との歴史的な関係性があると警鐘を鳴らす。」、「慶長伏見地震の直前に大分周辺や今治周辺でも地震が起きたとされる。内陸直下地震は約400年、海溝型地震は約70〜100年に1度の周期ともいわれ、歴史的にみても大きな地震があってもおかしくない」とある。不気味である。
11/28 今年の人気お歳暮は『中食』――家で高級外食気分味わう松阪牛やブランド豚セット : J-CASTテレビウォッチ 昔ほどではないが、師走はお歳暮の時期。「今年のトレンドは「中食」「手軽さ」「ポ歳暮」だという。百貨店で人気を集めているのは、「すき焼き用松阪牛」や「湘南みやじ豚のセット」など、家で高級食材を楽しむ「中食」商品だ。東京・松屋銀座食品部の塗木達也さんは、「消費増税で外食の機会が減っていると思われるなか、ご家庭でできる贅沢を贈る、というのが狙いです」と話す。」とのこと。ご参考に。
11/28 有料駐輪場に止めた自転車がない!「ラック横取り」横行――勝手に移動する不届き者 : J-CASTテレビウォッチ 駅前ある有料の駐輪場を使用している方は少なくないと思う。そこで、「有料の駐輪場に止めたはずなのに自転車がない」ということがあるそうである。原因は先に駐輪した自転車を勝手にラックを解除して駐輪する人間がいるということ。ラックには暗証番号機能があり、それを設定すれば他人が勝手にラックを解除できないが、「暗証番号を利用している人は1割しかいない。朝の通勤時間など忙しい時やちょっとした買い物の場合は設定しない人が多いという。」とのこと。
11/28 全74種、お米の分布図がスゴイ 「勉強になる」と絶賛の声 grape [グレイプ] 新米が流通しているが、ブランドが多くてどれを買っていいのかわからないという方、こちらのお米の分布図が参考になると思います。
11/27 CNN.co.jp : フィリピンの電力網、中国が「いつでも遮断可能」 内部報告書が警告 「フィリピンの電力供給網は中国政府の支配下にあり、紛争の際には遮断される可能性があるという議員向けの内部報告書の存在が明らかになった。中国の送電会社の国家電網は、フィリピンの送電企業NGCPの株式の40%を保有している。民間の合弁企業のNGCPは2009年からフィリピンで送電事業を行っている。中国がフィリピンの電力システムに介入する可能性については10年前の合意時から懸念が出ていた。議員からは今月、取り決めについて再検討を求める声があがった。内部報告書によれば、システムの主要素にアクセスできるのは中国人技術者のみで、理論上は中国政府の指示によって遠隔で動作を停止させることも可能だという。」、自国の基本的インフラを他国に任せる、これほど危険なことはないだろう。
11/27 支持率5割切りに安倍政権が焦りを深めるワケ 「安倍首相を信頼できない」が急増中 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「桜を見る会」問題が発覚以降、内閣支持率が急落している。「約7年におよぶ長期政権を支えてきた安定的な支持が崩れ始めた今、安倍氏は、2012年暮れに首相復帰後、初の危機に直面している。内閣支持率は48.7%は「数値よりも内容が悪い」 共同通信社が23、24日の両日に行った世論調査によると、内閣支持率は48.7%。10月の前回調査と比べて5.4ポイント下がった。」とあるが、安倍首相に対してはおよそ70%近くが総理大臣不適格とする調査結果もある。選挙では他党との比較で自民党を選ぶが、安倍首相を選んでいるわけではない。自民党は、これをどう受け止めるか。
11/27 香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック) | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「香港デモ隊は一握りの「暴徒」で、その他の「声なき多数派」は親中派を支持している――それは中国が仕組んだプロパガンダではなく「信仰」だった。人民日報や環球時報のジャーナリストたちに聞いてわかった中国指導部の驚くべき慢心ぶり」、香港の民主運動は、北京共産党指導部へのNo!という主張である。
11/27 「1滴の血液でがん検出」20年から実証試験にネット反響「実用化を」「健診やドックに」― スポニチ Sponichi Annex 社会 「東芝が1滴の血液から13種類のがんいずれかの有無を99%の精度で検出できる技術を開発し、2020年から実証試験を始めると発表」とある。がんの早期発見に期待できる。医学の進歩は実にめざましい。
11/27 東京新聞:桜を見る会に反社会勢力、認める 菅氏「結果的に入ったのだろう」:政治(TOKYO Web) 「菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が出席していたとの指摘について「出席は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」と述べた。野党議員は、マルチ商法を展開し破綻した「ジャパンライフ」の元会長が招待を受けて宣伝に悪用したと国会で追及した。」、「結果的には入ったのだろう」、奇妙な弁明である。誰かがえら花けれ選ばなければ入るはずもない。いったい誰が選んだのか。出席者名簿の破棄、官邸はこれを隠したかったのだろう。
11/26 「貧しい人たち忘れてはならない」…ローマ教皇、上智大で演説 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン 「ローマ教皇フランシスコは26日午前、東京都千代田区の上智大学を訪問し、学生ら約700人を前に演説した。教皇は「格差や隔たりを減らす必要がある。貧しい人たちのことを忘れてはならない」と述べ、格差の是正に努め、貧困層を擁護するよう呼びかけた。教皇は格差によって、教育を受ける権利が阻害されてはならないとも訴えた。」とある。この当たり前のことを言えない政治家がどれほど多いか。
11/26 「桜を見る会」にマルチ商法ジャパンライフ会長まで 安倍首相名の招待状が被害者勧誘に使われていた : J-CASTテレビウォッチ 「怪しげな疑惑が発覚し続ける安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に、今度は詐欺まがいの商法で警察の捜査を受けた会社の会長が招待されていたことがわかった。磁気ネックレスを購入して別の客に貸せば高配当が得られるとうたい、今年(2019年)4月に特定商取引法違反容疑で警視庁など6都県警から家宅捜索を受けたジャパンライフ社(東京都千代田区)で、その勧誘行為に安倍首相名の招待状が使われていた。」、とうとうここまできてしまった。もう終わりだろう。
11/26 CNN.co.jp : 米連邦地裁、元法律顧問に議会証言求める判断 「大統領は王にあらず」 「米首都ワシントンの連邦地裁は25日、トランプ米大統領の元法律顧問ドナルド・マクガーン氏は下院の召喚に応じ、証言する義務があるとの判断を下した。ホワイトハウスは今年5月、大統領側近には免責特権があるとの主張に基づき、同氏の議会証言を阻止していた。」、これを読む限り、米国の司法は政権への忖度をしない。まともといえる。
11/26 信頼されない首相を支える覚悟はあるか/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「既に与党政治家や官僚がこの問いに正面から答えるすべはない。明らかに本来の姿を歪曲(わいきょく)し選民意識の砦(とりで)にでもするかのように「桜を見る会」を変質させたことに「首相のご意向」とどこかで聞いたことのあるセリフが思い出される。「首相が言うのだから」と権力の威を借り官僚に詰め寄る官邸官僚や政治家、権力の威を借り私人と公人を使い分け奔放に振る舞う首相夫人。結果、首相・安倍晋三は権力を選民意識のツールとして使い、国民を敵と味方に分け、上級と下流を作った。そしてもう1人、官房長官・菅義偉に人事権という強大な権力を与え、官僚を言いなりにさせ、公文書やデータを改ざんさせて政権の体裁を整えてきたと言ったら言い過ぎか。」とある。まさにその通り。
11/26 池袋暴走・飯塚元院長「高齢者が安心して運転できるよう」発言に、遺族の夫が漏らした胸中 | 文春オンライン 池袋で暴走する自動車による死傷事故、「警視庁は起訴を求める『厳重処分』の意見書をつけています」とある。事故を起こした飯塚容疑者は「おごりがあったのかなと思い、反省している。自分の体力に当時は自信があった。(被害者に)おわびの気持ちをずっと持ち続けていることをお伝えいただきたい」、「安全な車を開発するように、メーカーの方に心がけていただきたい」、「高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしい」とある。
11/25 核の傘の下で語る平和は「偽善」 広島訪問のローマ教皇(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 「教皇は演説で、「核の傘」の下にいながら平和について語る「偽善」を、強い言葉で非難した。「最新鋭で強力な武器をつくりながら、なぜ平和について話せるのだろうか。差別と憎悪の演説で自らを正当化しながら、どうして平和を語れるだろうか」 戦争のために原子力を使用することを、「人類とその尊厳に反し、我々の未来のあらゆる可能性にも反する犯罪だ」と宣言。「次の世代の人々が『平和について話すだけで何も行動しなかった』として、我々の失態を裁くだろう」と警告した。さらに、60年代に核の抑止力を否定し、軍備撤廃を唱えた教皇ヨハネ23世が出した回勅(公的書簡)を引用し「真理と正義をもって築かれない平和は、単なる『言葉』に過ぎない」とも語った。」とある。日本政府は、この言葉をどう受け止めるのだろう。
11/25 菊間千乃弁護士、問題噴出の「桜を見る会」に「「疑惑のオンパレード。安倍総理も菅官房長官も言い切った後に平気で前言を撤回していく…」 : スポーツ報知 「こうした現状にコメンテーターで元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士は「疑惑のオンパレードですよね」としたうえで「数年前のモリカケ問題を思い出しますし、安倍総理も菅官房長官も言い切った後に平気で前言を撤回していくので、何を言ってもその発言に信用性がないというか、どうせまた嘘言っているんだろうなって気に見ている方はなってしまうので、もっと疑惑をひとつひとつ丁寧に回答する姿勢がないと、もういいかげん国民も辞めてくれって思っているんじゃないでしょうか」と提言していた。」とある。官邸は平気で嘘をいい、それを記者クラブは正そうともしない。この国の政治家には正直という言葉はないのだろう。
11/25 GSOMIA継続で規制緩和へ 安倍首相“韓国叩き”でも米国屈服|日刊ゲンダイDIGITAL 日本政府は韓国側の譲歩を引き出しと言っているが、韓国側は正反対。この間の日本政府発表をみるとどうも大本営発表に思えてならない。「米政府の安全保障担当チームの動きは異例でした。スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長、エスパー国防長官らの高官が入れ代わり立ち代わり訪韓し、文在寅大統領と会談して翻意を繰り返し求め、前後して日本にも立ち寄って安倍政権にも同様のプレッシャーをかけていた。韓国とうまく折り合えるような手だてを練るように迫っていたのです。もっとも、GSOMIA継続に最も安堵しているのはトランプ大統領ではないでしょうか。一度たりともGSOMIAに言及せず、ツイートしたこともない。米国内で関心が低いこともありますが、来年の大統領再選しか頭にないトランプ大統領は、米朝首脳会談に意欲満々。GSOMIAを『戦争協定』と非難する北朝鮮の手前、継続を表立って求めることもできず、頬かむりを決め込んでいた。金正恩朝鮮労働党委員長がヘソを曲げかねないからです」とある。要は日韓ともに米国の恫喝に負けたということなのだろう。
11/25 糖質制限で死亡率1・3倍以上!体に負担大きく心臓病やがんのリスク : J-CASTテレビウォッチ 「ご飯やパスタ、パンなどに含まれる「糖質」の摂取量を抑える糖質制限がダイエット法として人気だが、最新の研究では、死亡率が高まることがわかってきた。」とある。糖尿病など、治療のために糖質を制限することを除いて、ダイエットなどで制限することは健康によくないようである。ご参考に。
11/25 天皇陛下の即位パレード 英王室と比較して「異様」だった点とは? (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) 「一方、国会前や桜田門の観覧者用ブースを目指した人たちでごった返していた霞が関の官庁街では、高齢の男性がこんな叫び声を上げていた。「戦時中じゃあるまいし、日の丸なんか振るもんじゃない!」若者からお年寄りまで、現地で配られた日の丸の小旗を多くの人が手にしていたことに、戦時中の記憶が呼び起こされたのだろうか。だが、その叫び声は一瞬で人混みの中に埋もれた。」とある。この普通の感覚が安倍政権下では希薄になっている。天皇陛下はいかに感じたのだろうか。
11/22 日本を私物化して開き直る安倍夫妻の異常 2人とも大事な何かが欠落している | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「真実ではないこと、偽りのこと。極論でいえば、嘘というものは、それを発言した人にとどまることなく、第三者、他人をまきこんでいく」。愛媛県の中村時広知事は5月11日の記者会見でそう話した。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「嘘をつき続ける安倍首相の言動は異常だ。また公私をわけられない昭恵夫人の行動も理解できない。2人とも人間として大事な何かが欠落している」という――。12月に京都・清水寺で発表される今年の漢字は「嘘」に決定した。−−−嘘で固めた安倍政権。実に悲しい。
11/22 菅官房長官、首相招待は買収罪に当たらず 桜を見る会、飲食費1200円相当:時事ドットコム 「菅義偉官房長官は21日の参院内閣委員会で、安倍晋三首相が自身主催の「桜を見る会」に地元後援者を多数招待していたことに関し、公職選挙法が禁じる買収・供応に該当しないとの認識を強調した。野党共同会派の小西洋之氏への答弁。」とある。買収罪に当たるか当たらないかは司法が決めることだろう。
11/22 イージス・アショア、北朝鮮のミサイルの前に「役立たず」の可能性(坂上 芳洋) | 現代ビジネス | 講談社 「大気圏内を低高度で飛翔し、可変運動を伴う弾道ミサイル技術」と「ドローン攻撃」という新たな脅威に、日本が配備を計画する陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)は今のままでは対応できない、と筆者は見る。なぜならば、イージス・アショアには、大気圏外で弾道ミサイルを迎撃するようデザインされたミサイル「SM-3BlockUA」しか搭載されず、自らを守る術もないためだ。配備前にもかかわらず、既に陳腐化していると言っても過言ではない。」とある。ならば、なんのためのイージス・アショアなのか。
11/22 大火傷のコアラを救うため、燃え盛る炎の中シャツを脱いだ。勇敢な女性に「ヒーロー」と賞賛の声 | ハフポスト 「オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ州では、深刻な森林火災が続き人間だけでなく多くのコアラが犠牲になっている。そのニューサウスウェールズ州で、1人の女性が自分のシャツを使ってコアラを救出し、話題になっている。」とある。動物を虐待するものがいる。一方で護るものがいる。これはうれしいニュース。
11/22  韓国、GSOMIA失効を回避 維持と日本に伝達(共同通信) - Yahoo!ニュース 「韓国政府は22日午後、8月に破棄すると日本政府に通告していた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)を当面維持することを決め、日本政府に伝えた。日本政府関係者が明らかにした。23日午前0時の協定の期限満了を前に失効は回避された。」とある。仮にGSOMIAが失効した場合、日本の北朝鮮、あるいは中国に対する防衛線が丸裸になること、これは国防上の深刻な危機である。もし、失効となった場合、それは安倍政権の最大の失策となる。安倍政権は韓国に感謝すべきであろう。
11/21 東京新聞:首相、推薦関与認める 桜を見る会 招待枠1000人:政治(TOKYO Web) 「安倍晋三首相は二十日午前の参院本会議で、首相主催の「桜を見る会」に多数の後援会関係者を招いた問題について「私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加希望者を募ってきたと承知しており、私も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と話し、自身の招待客推薦への関与を認めた。(横山大輔、中根政人、妹尾聡太) 首相は八日の参院予算委員会で「私は主催者としてのあいさつや招待者の接遇は行うが、招待者の取りまとめなどには関与していない」と明言した。この発言との整合性については「内閣官房や内閣府が行う招待者の最終的な取りまとめには一切関与しておらず、答弁が虚偽だったとの指摘は当たらない」と語った。地元後援者の招待が、公職選挙法の禁じる寄付行為に当たる可能性があるとの指摘についても、最終的な人選に関わっていないとして「指摘は当たらない」と話した。」、公職選挙法の禁じる寄付行為に当たるか当たらないかは、検察が決めることだろう。さて、検察はどう出るのだろうか。
11/21 「見返り要求、トランプ氏の意向」ウクライナ巡り駐EU大使 (写真=ロイター) :日本経済新聞 「米議会下院の情報特別委員会は20日、トランプ大統領の「ウクライナ疑惑」について4日目の公聴会を開いた。ソンドランド駐欧州連合(EU)大使が証言に立ち、トランプ政権がホワイトハウスでの米ウクライナ首脳会談開催などの見返りとして、野党・民主党のバイデン前副大統領の不正調査を同国に求めたと発言。これらは「トランプ氏の要求を反映したものだ」と語った。」、日本で安倍首相の花見の会に対して疑義が生まれているが、海の向こうでは、いよいよトランプ大統領の弾劾に向かって追い詰められていたようである。
11/21 夫・義父母の首絞めた妻71歳!3人の24時間介護もう限界・・・自治体や施設に相談もできず : J-CASTテレビウォッチ 「福井県敦賀市の会社役員、岸本太喜雄さん(70)方で、岸本さんと両親の芳雄さん(93)、志のぶさん(95)の3人が遺体となって発見された事件で、警察は17日(2019年11月)に太喜雄さんの妻、政子容疑者(71)を殺人容疑で逮捕した。政子は「3人の首を絞めた」と供述している。」とある。長寿は喜ばしいことだが、介護の必要な家庭では家族の負担は壮絶である。
11/21 認知症の疑いのある高齢者を救う、森田療法的アプローチ | うつ、ストレス、不眠 | 健康 | ダイヤモンド・オンライン 「森田療法」をご存知だろうか。「もの忘れタイプの軽度認知症に対し最近になって導入され始めた森田療法的アプローチは、症状といかに付き合うかを明示し、80歳を過ぎても心身ともに元気で、趣味や旅行、スポーツ、健康な生活を長く楽しむための有効な処方箋の1つとして、森田療法の汎用性を改めて実証しています。忘れていたものを思い出す、いわば“生活の再発見”です 特段、新しいことに取り組むのが森田療法ではありません。例えば、朝、新聞を取ってきて、それを広げて読むなど、ずっと習慣としてやってきたこと、好きでやってきたこと、本来の生活を思い出すだけなのです。これが、森田療法でいうところの”生活の再発見”ということです。」というもの。ご参考に。
11/21 人類は資本主義を本当にこのまま続けられるか | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 世界中で貧富の格差が拡大している。富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる。市場主義が台頭して以来、資本主義の本質が露呈している。あらためて資本主義とは何なのか、問い直すときが来ているのだろう。
11/20 なんと冬場に多い「脱水症」 加湿・水分補給怠ると超危険!手足震え、歩けず... : J-CASTテレビウォッチ 脱水による熱中症は夏場に起きるが、冬場にも脱水症が起きるのを御存知ですか。「脱水症とは、体の60%を占める体液が大きく失われた状態だ。血液の流れが悪化し、酸素や栄養が体に行き渡らなくなって体調不良を引き起こす。脳梗塞や心筋梗塞につながるおそれもある。」というもの。冬場の部屋の加湿、水分補給を忘れずに。
11/20 業者による業者のための英語民間試験―実施にことのほか熱心だった下村元文科相とベネッセの近すぎる関係 : J-CASTテレビウォッチ 今回の英語民間試験実施について、「2014年末に、「2020年度からの実施を目指す」という工程表が発表されたが、この時の文科相は下村博文であった。下村は安倍の最側近だが、「大学入試改革にかける情熱は相当なもの」だったと、ある自民党の文教族議員が憤っている。なぜなら、下村が熱心だったのは「業者による業者のための試験をやってくれ」というものだったからだ。当然、その利権を巡って熾烈な水面下の争いがあったのだろうが、<「主導権は英検と、『GTEC』という民間試験を運営する教育産業大手のベネッセコーポレーションに移っていきました」(文科省関係者)>」というもの。この闇、深そうである。
11/20 高齢者にとって心身の衰えは“失敗”なのか? 「介護予防」の予算倍増案に感じるモヤモヤ | ハフポスト 「高齢者に現状維持を期待する介護事業って、実のところ介入としては楽なんだと思います。とりあえず動ける高齢者を集めて、「これ以上、衰えたらダメですよ。暮らせなくなりますよ」って運動させる。そのことの繰り返しになってはいないでしょうか?老人会、婦人会、自治会・・・ そこに集まる元気なお年寄りから話を聞いていると、維持することの大切さに目が行きがちです。そして、オムツを着けること、寝たきりになること、老衰で死ぬことが失敗であると考えてしまう。」、老いて生きることは大変だ。
11/20 花粉症治療薬を保険適用外に、健保連が提言…自己判断で市販薬服用、事故や重篤な副作用も|健康・医療情報でQOLを高める〜ヘルスプレス/HEALTH PRESS 「健康保険組合連合会(健保連)の幸野庄司理事は厚生労働省で会見し、医療機関で処方される花粉症治療薬のうち、市販のOTC薬(一般用医薬品)で代用できる治療薬については、公的医療保険の適用から外すべきだと提言したのだ。幸野氏は「財政が厳しくなるなかで、一定の痛みを伴う改革が必要だ」として理解を求めた。」、花粉症の治療薬、自己判断で市販薬服用とあるが、世の中狂ってしまったのだろう。
11/20 「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 安倍首相主催の桜を見る会、「この問題を「低俗な」「下らない」問題、もしくは「招かれない人の嫉妬」などとして早期に幕引きを図ろうとする声が、政権内部や政権を支持する方々から聞こえてきますが、私はそうは思いません。この問題は、日本という国家のあり方、日本が「為政者は国民から選ばれたことによって正当性を持ち」、「国民にとって有用であると、国民が認めた努力」に報いる民主主義国家であり続けられるかどうかの分水嶺です。真摯(しんし)で徹底した議論と疑念の解明が求められると思います。」という指摘がある。その通りだろう。
11/19 米、イスラエルの入植活動容認 中東政策を転換 (写真=AP) :日本経済新聞 トランプ政権は国際社会でも危険なカケをしている。「ポンペオ米国務長官は18日の記者会見で、イスラエルによるヨルダン川西岸での入植活動について「国際法に違反しない」と語り、事実上容認する考えを示した。1978年に「違法」と判断したカーター政権の見解を覆し、中東政策の転換となる。トランプ政権はイスラエル寄りの政策を相次いで打ち出しており、パレスチナ側の反発が強まる。」、これによって中東情勢は不安定となり、ふたたびパレスチナ側、そしてそれに組する側の反撃がはじまるだろう。世界は悲惨なテロ行為の時代を迎えるのかもしれない。
11/19 最終盤を迎えた「桜を見る会」安倍首相“詰将棋”、「決定的な一手」は(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース 「桜を見る会」に関する安倍首相の説明、ひとつひとつを突き詰めていけばどれも矛盾だらけである。「今回の「桜を見る会」の前夜祭パーティー問題は、安倍首相と、その後援会が直接の当事者である。安倍首相は、「説明」から逃げることができない。盤面の展開が殊の外早いのはそのためだ。官邸で「番記者」に囲まれて、慌ただしく都合の良いことだけを述べる、ということを繰り返してきた安倍首相だが、その表情には、徐々に「余裕のなさ」が目立ってきている。それは、この問題をめぐる「詰将棋」が、“最終盤”に差し掛かっていることを示しているようにも思える。」、やりかたさへ間違えなければ、安倍政権は必ず詰む。優秀な税理士がいれば、首相の主張は簡単に崩れるだろう。野党が本気で政権をつぶす気なら、優秀な税理士、やめ検弁護士を雇うべきだろう。
11/19 プランター栽培も可能 人気のイチゴを自分で育てる醍醐味|日刊ゲンダイDIGITAL イチゴを家庭のプランターで栽培する、むずかしいと思っていませんか。「私が勧めるのはメジャーな銘柄にあらず。宝交早生という品種です。コレ、どこでも売ってますよ。実は先に挙げたお馴染みイチゴは、ハウス栽培向きの品種。私の家庭菜園は露地栽培ですから、それに適した品種を育てる方がやっぱり失敗が少ないと感じています。」だそうです。ためしてみてはいかが。
11/19 突然切れる「シルバーモンスター」が多すぎて怖い!暴行・傷害で検挙される65歳以上は20年前の16倍 : J-CASTテレビウォッチ 「突然切れる高齢者、「シルバーモンスター」が全国で増えている。」だそうです。「東大阪市の地下鉄車内で先週(2019年11月)撮影された動画。座席の女性が脚を組んだ瞬間、隣の男性高齢者が激怒、「アホボケ!」と言って新聞紙で女性の膝あたりを叩いた。「止めてください」「どこまでもついていくわ。最高裁でもどこでも行け」のやり取りも記録された。駆けつけた駅員に高齢者は「ゲンコツで殴りたいけど、新聞で殴っただけや」「病院に行く途中や。はよ電車動かせ」と言い張り、降車を拒否し、女性が電車を降りていった。」とある。これは他人事ではないかもしれません。あなたにも起こる可能性があります。ご一読を。
11/19 地球温暖化による気候変動、世界各地で災害誘発 長期的な健康被害も | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 今年の夏、台風や豪雨で大きな被害が出た日本だが、こうした異常気象が原因だと思われる自然災害が、今、世界中で起きている。「イタリア北部で「水の都」ベネチアが異常な高潮に襲われ、オーストラリアでは森林火災が猛威を振るい、中国でまれな病気である肺ペストが発生した。世界各地で気候変動に起因する災害が相次いでいる。研究者は地球温暖化がさまざまな形で人々の生活をむしばみ、生涯にわたる健康被害が将来の世代に引き継がれる恐れがあると警鐘を鳴らしている。」、我々が次の世代のために何をなすべきかいま考えないと、取り返しがつかない事態が待っている。
11/18 ウイグル人に「情け容赦は無用」、中国政府の内部リークで新事実明らかに 米報道 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News 中国・新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル人に対して中国政府関係者が米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)にリークした大量の内部文書、「習近平国家主席はウイグル人の取り締まりに「情け容赦は無用」とハッパを掛けていた。」という。民族間の対立、中国でも深刻なようである。
11/18 トランプが日本に突き付けた「思いやり予算」4倍の請求書 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「21年3月末の日米特別協定更新の期限を前に、日本が負担している約20億ドルを約80億ドルに増やすことを日本政府に求めた」との報道がある。どうも安倍政権はトランプ大統領の財布になったようである。これをかってないほどの強力な日米関係と強調する安倍首相、じつに不思議な精神をしている。
11/18 ながらスマホ自転車とめて運転者の顔動画公開―「勘違い正義マン」「いやアリだ」ネットで賛否 : J-CASTテレビウォッチ 「自転車を運転中にスマホを操作していた人物を追いかけ、後ろから笛を鳴らして止めてながら運転を非難し、「動くな」「降りろ」と威嚇しながら警察に通報。その動画を顔出しで4日(2019年11月)にユーチューブで公開した男性の行為が物議をかもしている。」。最近こうした正義マンが少なくない気がする。今は個人だが、これが集団となるとまさに戦前の自警団になるのかもしれない。寛容を失いつつある日本社会、原因はどこにあるのだろう。
11/18 安倍事務所主催の「高級ホテル夕食会」会費5000円でホントにできるの?補填してれば公選法違反 : J-CASTテレビウォッチ 安倍首相の説明、聞けば聞くほど合点がいかない。彼の言とおりなら、ホテル側が安倍首相を忖度して、「安倍さんが主催しているので安くしておこうかと、ホテル側が自主的に安くしていたなら、問題はないということになってしまいます」ということなのだろうか。
11/18 本当に良い姿勢は“背筋がピシッ”ではない? 効果的な二つの動き (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) 姿勢がよい人は見ていてほれぼれとする。が、一方で「以前、うちの病院で気功・鍼灸治療を担当していた鵜沼宏樹さんは長年、中国で修行してきた気功の達人なのですが、ピシッとした姿勢は体に緊張があって良くないと言います。」とも。「どのような姿勢が良いかと言えば、最も楽に呼吸できる姿勢、ということになります。(中略、それは)横隔膜の動きを制限していない、ということです」との意見も。ご参考に。
11/15 オービス画像「被告と断定できず」…高裁で逆転無罪判決 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン 「速度違反自動監視装置(オービス)の画像に写ったドライバーが被告本人か、友人かが争われた裁判の控訴審判決が14日、福岡高裁であった。野島秀夫裁判長は「画像が不鮮明で、被告が犯人と断定できない」と述べ、被告が運転したと判断して求刑通り罰金5万円とした1審・福岡地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。」、交通違反の取締り、警察が絶対的に正しいとは限らないようである。それにしても、地裁による一審の判決、裁判官はいったい何を見て有罪としたのか。事実認識を正しくできない裁判官は罷免すべきである。最近の裁判官には常識はずれが少なくない。
11/15 公民権停止もあるぞ 桜を見る会中止で疑惑モミ消しの悪質|日刊ゲンダイDIGITAL 今回の「桜を見る会」、安倍首相が自分の事務所を通じて後援会会員を800名も招待していた件、税金を使って支援有権者に便宜を与えたと見られてもおかしくない。「公金であろうと、私的な政治資金であろうと、どちらもアウト。政治資金規正法違反や公選法違反で、首相の公民権停止も現実味を帯びてきました。実は前夜祭に官房機密費が投じられていたかもしれないなど、もっと大きな闇が隠れているかもしれません」、どうも政権の命取りになってきた様相である。
11/15 箱根山、大涌谷の観光半年ぶり再開 「黒たまご」も - 社会 : 日刊スポーツ 噴火警戒レベル引き下げにともなって、観光名所の大涌谷など火口周辺への立ち入り規制が解除された。ちょうどこれからが紅葉の季節、ぜひお出かけを。ただ、「大涌谷に向かう観光ルートにある箱根登山鉄道は、台風19号の影響で箱根湯本−強羅間が運休、再開の見通しは立っていない。同区間のバスは運行している。」とのこと。ご注意を。
11/15 強引な幕引きもできない官邸の混乱/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「桜を見る会」の件、「ましてその前日には公明党代表・山口那津男が「民主党もやっていた」と間抜けな収拾策で攻勢を強める野党の出ばなをくじこうとしたり、自民党幹事長・二階俊博が「何が問題があるのか」と記者を詰問するなど、時代錯誤の政治家の対応策が火に油を注いだが、首相の中止発表は彼らの助け舟も間抜けに聞こえるほど、官邸のちぐはぐ対応と焦りを感じる。二階はその扱いに憤ったのか、自身が進める「国土強靱化税制の整備・創設を支援する議員懇話会」の会合に欠席者が多いことに憤慨。「こんなことで自民党は選挙をやれるか。近いうちの選挙をやろうという時に、もうちょっと気合かけなきゃダメじゃないか」と八つ当たりした。」とある。安倍政権の断末魔である。それにしても、公明党、毒を喰らわば皿までとなったようである。
11/15 森田県知事の“なんもしない”政治スタイル。登庁して3分で帰ることも… | 日刊SPA! 「自民党千葉県連としては、選挙に強く、政策に無知な森田知事は言いなりになってくれるので、使い勝手がいいと考えてきた。だがここにきて、県連が少子化担当相も経験した猪口邦子参院議員の擁立に動いているという噂や、全国最年少の31歳で政令市市長に当選し、現在3期目を務める熊谷俊人千葉市長待望論も浮上しています。県連も森田知事を次回知事選でゴリ押しすれば火の粉をかぶりかねないと警戒しており、自民党重鎮県議からも『知事はいい加減に謝罪せよ』と怒りの声があがっていることから、知事4選のハードルは相当上がったのではないか」、芸能人すべてではないが、その知名度だけで知事や国会議員になった政治家の能力を疑う。千葉県民は、どう考えているのだろう。
11/14 公聴会で現役外交官証言「トランプ氏が調査求めた」(19/11/14) ANN 「アメリカ、トランプ大統領のウクライナ疑惑に関する公聴会で、トランプ大統領が軍事支援と引き換えにウクライナ側にバイデン前副大統領のスキャンダルを調査するよう求めたと現役の外交官が証言しました。」、これは完全にアウトだろう。
11/14 オータニ会費5000円、すし6300円…首相追及 - 社会 : 日刊スポーツ 「前夜祭は17年以降、ホテルニューオータニ東京(千代田区)の宴会場で開催。首相夫妻も出席し、立食式で会費は1人5000円という。野党側は、同ホテル内のすし店「銀座 久兵衛」のすしなどが振る舞われたと指摘するが、ホテルのホームページによると同店の夕食の場合、にぎりは最低でも6300円。野党議員は「ニューオータニクラスで会費5000円は考えられない」と疑問を示す。」とある。ニューオータニの立食パーティ、「ニューオータニでは、楽しいお集まりにふさわしい、素敵なパーティープランをご用意しております。 にぎやかにお話が弾む立食や、ゆったりとお料理が楽しめる正餐。 お料理は西洋料理と中国料理からお選びいただけます。 お客さまのご要望に合わせたパーティーをお手伝いいたします。期間 :2019年4月1日(月)より 料金(1名さま):立食プラン ¥11,000〜、正餐プラン ¥16,000」」とある。ホテル側が特別値引をしたのか、あるいは誰かが差額を出したのか。
11/14 やっと花粉症の特効薬!舌にのせてアレルギー体質を徐々に改善・・・耳鼻科・アレルギー科で処方 : J-CASTテレビウォッチ 花粉症の「現在、唯一治る可能性がある治療法」。「スギ花粉症ならば、スギ花粉の成分が入った薬を舌の下に入れ、少しずつ慣らすことでアレルギー体質を改善していく。「約7割から8割の方は、今まで使っていたアレルギーの薬を使わなくても症状が軽くなることが確認されました」というもの。耳鼻科またはアレルギー科で処方してくれるので、保険が適用され、費用は3割負担で月2000〜2500円程度。花粉症に悩んでおられる方、病院に相談してみたはいかが?
11/14 「大嘗宮の儀」始まる - 産経ニュース 「皇位継承に伴う一世一度の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が14日夜、皇居・東御苑で始まった。大嘗宮の儀は平成2年以来、29年ぶりで、新憲法下では2回目。皇室行事として、天皇陛下が新穀を神々に供えて自らも食し、国と国民の安寧や五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を祈られる。」、ありがたいと思う。
11/14 日本では「お風呂で溺死する」人が多い 入浴時の「ヒートショック」意外な原因と対策は 今週に入って急に寒くなってきたが、気温の変化になれていない体に注意したいのが「ヒートショック」。温度の急激な変化で体に起こる悪影響、これによって「入浴中の溺死や病気による死亡」が非常に多くなります。「高齢になると、温度の変化にあわせて血液の流れを調整するなどの働きが衰えます。そして日本では熱い風呂に長くつかるのが好きな人が多く、それが事故につながっていると指摘されています。特に気温が下がって入浴時との温度の変化が大きくなる冬場(12月〜2月)は、入浴中に亡くなる方が最も多くなります。ご高齢のかたの場合は気を付けたほうが良いかもしれません。次に示す「安全な入浴のポイント」を参考にしてみてください。」、ぜひ、ご注意を。
11/13 【甘口辛口】元院長書類送検まで7カ月、絵に描いたような不公平さの池袋暴走事故 検察は厳罰求める民の声に耳傾けて - その他 - SANSPO.COM(サンスポ) 東京・池袋で母子が死亡した事故で運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が、事故から7カ月もたって書類送検。「元院長は当初「ブレーキがきかなかった」「アクセルが戻らなかった」と車のせいにするなど「悪質」だった。60代男性はけがで入院したため釈放され任意捜査が続くという。元院長も逮捕された後けがで釈放ならわかるが、一度も逮捕されることなくふつうに生活」、これを単なる交通事故として処理するなら、もはや検察の存在理由はない。
11/13 桜を見る会ツアー、首相事務所から案内 地元有権者語る:朝日新聞デジタル 国の予算を使って首相が毎年4月に開く「桜を見る会」、首相の地元後援会の人々を招待していた問題で、来年は中止するということである。そもそも「桜を見る会」とは、ときの首相が外国の大使などの外交上、有意義と思われる人々の招待や、社会貢献の著しい国民を招待しねぎらうもの。自分の後援会を多数招待するのは、あきらかに選挙活動の一環であり、公金を使って行なうことを含め、公金横領ならびに公職選挙法違反であることはあきらかである。これは刑事犯罪である。
11/13 【全国魚市場&魚河岸まつり】注目メニュー(1)「深海真鯛ラーメン」 - 産経ニュース 「日本各地の魚介料理が集結する第5回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」が14〜17日、千代田区の日比谷公園で開催」、さかな好きな方、でかけてみてはいかが?
11/13 寝たきりのおばあちゃんがスタスタ歩き出す! 関節痛には筋トレより関トレ (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) 長寿はうれしいが、健康あって、さらにその嬉しさがます。高齢者に多いのが膝や腰の関節のいたみ。その予防、痛みの緩和に有効といわるのがサボリ筋の鍛錬。「そのサボリ筋だけを集中的にトレーニングしたところ、股関節が動かせず寝たきりだったおばあちゃんが翌日にはスタスタ歩き始めました。衝撃でした。そして関トレの重要性を確信したのです。以来2000人を超える人が関トレで健全な動作を取り戻しています。」とも。ご参考に。
11/13 大学新共通テスト「記述式」のこれだけの問題点 - 吉田弘幸|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 素朴な疑問だが、センター試験や新共通テストを行なう理由は何だろうか。およそ50年ほど前の我々の入学試験は各大学がそれぞれ実施していた。各大学は自分の試験問題を作成しほとんどが記述式であったと記憶する。記述式を実施したいのであれば、共通テストをやめてしまえばいい。そう思うが、どうだろう。
11/12 NHK岩田明子氏 祝賀パレード特番で“安倍総理”連呼の違和感|日刊ゲンダイDIGITAL 「NHKは10日、都内で行われた、天皇陛下の即位に伴う祝賀パレードを3時間ぶっ通しの特番で生中継した。先月22日の即位の礼を振り返りつつ、パレードを見るために沿道に集まった人の様子や声を伝える番組だったのだが、番組には違和感を覚えずにはいられない解説委員もいた。「安倍総理大臣」を連呼していた岩田明子氏だ。」、さらに、「前回(1990年)のパレードで(当時の)海部総理は車の窓を閉めていましたが、今回、パレードをサポートする立場の安倍総理は、できるだけ沿道の人たちに近い立場でともにお祝いをしたいと考え、車の窓を開けることにしました」とある。陛下の祝賀パレード、NHKにとって主役は安倍首相のようである。NHK、なにか変だ。
11/12 「任意後見」「家族信託」をしておかないと、認知症の親のお金を使えなくなる! 「親が認知症になっても、そのお金や不動産などを家族が管理できる制度として、「任意後見」があります。これは元気なうちに、自分が認知症になったら面倒を見てくれることをお願いする制度です。任意後見をしておけば、これまでどおり自分の家族がお金や不動産の管理をしてくれます。」、一方、「家族信託」という方法もある。「お金を信託すれば、お母さんのお金を娘が自分で出し入れできます。お金の保管する口座も娘の口座になります。娘が自分の名義の口座からお金の出し入れをするので、お母さんが認知症になっても、問題は生じません。娘さえしっかりしていればいいのです。お金を何に使うかは、信託の内容で自由に決められます。自分の生活費や介護、医療費用、孫の大学資金や結婚資金、その他家族のためのお金などなど。」とある。ご参考に。
11/12 ベビーカー拒否のバス運転手見つからず 名古屋市が調査 - ライブドアニュース 「ベビーカーに双子を乗せた女性が名古屋市営バスから乗車拒否されたとの声が寄せられた問題で、市交通局は11日、女性が乗ろうとした路線を運行する可能性がある運転手約200人に聞き取りをした結果、乗車拒否した運転手は見つからなかったと明らかにした。」とあるが、当日の乗車時間、停留所をチェックすれば運転手の勤務記録をみれば一目瞭然であろう。名古屋市は何を隠そうとしているのか。
11/12 寒い時こそ怖〜い「ゴースト血管」!がん、薄毛、冷え性、高血圧...万病のもとをこう防げ : J-CASTテレビウォッチ ゴースト血管を御存知ですか。「ゴースト血管とは、本来体の隅々にまで酸素や栄養分を送り、老廃物を回収する毛細血管の先端に血液が行き渡らなくなり、ゴースト(幽霊)のように消えてしまうこと。こうなると、酸素や栄養が行き渡らず、老廃物が溜まりやすくなってしまう。毛細血管は全身の血管の99%を占め、その太さは髪の毛の10分の1程度。大阪大学微生物病研究所・高倉信幸教授によると「毛細血管をつなげると地球2周半分の長さ(約10万キロ)になる」とも。健康な毛細血管の量は、20代を100とすると、60代で70。約3割が加齢によってゴースト化する。高倉教授は「寒くなると血流が悪くなるリスクが増えるので注意が必要」という。ゴースト血管によって、薄毛、アルツハイマー病、老け顔、高血圧、冷え性、骨粗鬆症、むくみになりやすくなるばかりか、がんや感染症の危険も増す。」というもの。ご注意を。
11/12 国民祭典で繰り返された「万歳三唱」15回に困惑も運営は「予定通り」 その真意は? (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)  「聖寿(せいじゅ)万歳を、伊吹文明奉祝国会議員連盟会長より申し上げました」と述べた直後、再び男性の声で「天皇陛下 万歳」の声が響いたのだ。さらには、「皇后陛下 万歳」、「天皇皇后両陛下 万歳」と豊富なバリエーションに、思わず苦笑する人も。だが、会場の人々も再び万歳三唱を続け、陛下と雅子さまも提灯を掲げて呼応した。その後現場が静まると、谷原さんが両陛下の退出をアナウンス。だが、またもや先の声で「万歳三唱」が始まったのだ。ここまでくると、会場のみならずステージ上でも戸惑う様子が見えた。二人の姿が見えなくなるまで万歳三唱は続き、掲げた手の高さもまばらになっていた。」、それにしても、この状況、北朝鮮の将軍様万歳と似ていないだろうか。不気味である。
11/11 安倍首相「桜を見る会」の税金を使った不正が国会で明らかに!「地元の自治会やPTA役員を招待」と白状 萩生田・稲田・世耕も… (2019年11月9日) - エキサイトニュース 安倍首相の「桜を見る会」に疑義が持ち上がっている。「本サイトでもお伝えしてきたように、「桜を見る会」にかかる支出は第二次安倍政権下で大幅に増えており、予算額は2014年度以降約1767万円で固定されていたのに、支出は年々増え今年2019年度は5519万円と約3倍に。しかも、このことが問題になると、2020年度予算の概算要求で内閣府は「桜を見る会」の関連経費として本年度の3倍を超える5729万円を計上。無駄遣いを見直すのではなく、逆に予算額を増やしてきたのだ。」とある。安倍首相が地元後援会を招待したり、さらには側近議員とされる稲田氏や萩生田氏、世耕氏、松本元国家公安委員長の後援会も呼ばれていたという。これはあきらかに贈賄行為にあたる。
11/11 【下村博文】英語民間試験に政官癒着 渦中のベネッセが抱える“深い闇”|日刊ゲンダイDIGITAL 今回の英語民間試験の延期問題にとどまらず、国語・数学で記述式問題の採点業務でベネッセとの官民癒着が見えてきた。「GTEC採用にとどまらず、問題山積の記述式が導入される国語と数学の採点業務まで手掛けるベネッセ。「対策テキスト販売などで儲けられ、濡れ手で粟のビジネスだ」(前出の野党関係者)とヤユされている。こんな一石二鳥が許されるのは、ベネッセが文科省に深く食い込んでいるからなのだろう。」とある。大学受験生の真摯な努力を食いものにする輩、実にあこぎである。
11/11 自分の車で近所を30〜40分走った・・・それって災害視察?森田・千葉県知事もうアウト! : J-CASTテレビウォッチ 「千葉県に大きな被害をもたらした台風15号通過の翌日、森田健作知事は県庁幹部に知らせずに自宅に帰ってしまった。被害の全容がわからない段階で、自衛隊に災害派遣を要請した直後だった。復旧の指揮を執るトップとしては、まったくの失格である。しかい、森田知事はきのう7日(2019年11月)の会見で、「それが私の政治スタイルだ」と強弁した。」とある。森田健作知事、県民の被災よりも自分の家が心配、なにを考えているのだろう。
11/11 「令和の始まり実感」祝賀御列の儀が開催。笑顔の両陛下に歓声 | ハフポスト 天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が催行された。天皇、皇后両陛下がオープンカーに乗って国民の祝意を受ける、両陛下のにこやかなお顔が清々しい。
11/11 5G、重大な健康被害示す研究相次ぐ…世界で導入禁止の動き、日本では議論すら封印 次世代通信規格「5G」、ケイタイ電話会社、政府もこぞって持ち上げている5G規格、「5Gの基地局からスマホに送信される電磁波が人体に悪影響を与えることが各国の医療関係者の研究によって次々に明らかになってきたからだ。5Gにともなって発生する電磁波は「新たな環境と人体に対する汚染」との受け止め方が広がりつつあることは、日本にとっても他人事ではないはずだ。」とある。はたして安全性は保証されているのであろうか。
11/8 安倍首相 指差しヤジで議場騒然 謝罪も発言取り消しには応じず― スポニチ Sponichi Annex 社会 「安倍晋三首相は6日の衆院予算委員会で、質問する無所属の今井雅人氏に対し、自席から指をさしながらやじを飛ばした。議場は騒然となり、今井氏は発言を取り消すよう要求。首相は謝罪したが、発言の取り消しには応じなかった。」とある。人品骨柄が悪すぎる。
11/8 失職すれば米国史上初 どうなる? トランプ弾劾:日経ビジネス電子版 「2019年10月31日、米議会下院がドナルド・トランプ大統領の弾劾調査の手続きを定めた決議案を賛成232、反対196で可決した。これは、トランプ大統領のウクライナ疑惑について、正式かつ公の場で、国民に広く内容を開示しながら調査を進めていく手はずが整ったことを意味する。」とある。米国の未来、いったいどこへ向いているのだろうか。
11/8 日朝戦争なら韓国は北朝鮮の味方、日本はいつの間にか四面楚歌? | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「日朝、日韓関係の悪化を狙いすましたように東シナ海や日本海で軍事演習をする中ロ、北が何度日本海にミサイルを撃っても知らないふりのアメリカ。日本に本当の味方はいるのか」、、冷静に考えれば、日本はたしかに四面楚歌である。この国の未来は、真の友好国を持つことだろう。それは少なくとも米国ではないかもしれない。
11/8 あなたのおでんの作り方、間違ってるかも!失敗しないおでん作りのコツを「練り物のプロ」が伝授 : J-CASTテレビウォッチ 立冬、いよいよ冬の到来。冬の食卓に人気があるのが、鍋物。鍋物のひとつとしておでんを作る家庭は少なくないかもしれない。そのおでんのおいしい作り方がここで紹介されています。ぜひ、ご参考に。
11/8 室井佑月「首相の皇室利用」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)  「自分のことを右翼、もしくは保守だといっている人たちは、天皇の威を借りてしゃしゃり出てくる安倍首相に「不敬だ」と怒らないのか? 天皇陛下万歳といいながら、皇居の敷居を思いっきり踏んでいるあの人に。というか、皇室を政治に利用することは許されないことである。それがいつの間にか許されているかのようになっているのが恐ろしい。安倍首相は堂々と皇室を利用している。」、これを感じた国民は少なくないのではあるまいか。
11/7 最新鋭潜水艦「とうりゅう」進水 海自、ディーゼル推進で世界最大級 - 産経ニュース 海上自衛隊の最新鋭潜水艦の進水式が6日、神戸市中央区の川崎重工業神戸工場で行なわれた。艦船名は「とうりゅう」。「海自によると、とうりゅうは基準排水量2950トン、全長84メートル、全幅9・1メートルで、ディーゼル潜水艦としては世界最大級となる。乗員数は約65人、水中での最大速力は約20ノット。建造費は約690億円で、配備先は未定としている。」であるという。また、リチウムイオン電池を搭載しており従来型より潜行時間が延びたとされる。日本の造船技術ここにありである。
11/7 英語民間試験延期 文科省 課題繰り返し指摘も公開せず | NHKニュース 今回の英語民間試験延期、「その理由となった「地域格差」などの課題は、文部科学省が去年12月から非公開で行っていた会議でも、繰り返し指摘されていたことがわかりました。文部科学省は、その議論の詳細を明らかにしておらず、専門家は、「検証のためにも公開すべきだ」と指摘しています。」とある。文科省で有識者会議、複数回開催されたとあるが、非公開であった。最近の行政、その意志決定の推移を隠蔽する傾向がある。
11/7 【安倍政権】民間試験よりも酷い 共通テスト「国数記述式」に課題山積|日刊ゲンダイDIGITAL 英語民間試験だけではない。国語や数学の記述式問題の採点に関し民間会社に委託されるという。「5日の衆院文科委で、野党議員は英語の民間試験に加え、国語や数学で導入される新たな記述式問題の採点についても参考人から意見を聴取。驚いたのは、採点者について参考人に尋ねた時だ。「アルバイトということも当然ある」 こう答えたのは、ベネッセの山崎昌樹学校カンパニー長。同社は、共通テストの「国語」の記述式問題の採点を大学入試センターから請け負っている。タダでさえ、正誤判断が難しい記述式問題を「アルバイト」が採点するというのだからビックリ仰天だ。」とある。共通一次試験の実施、見直すときがきているのかもしれない。
11/7 トランプ大統領「温暖化対策のパリ協定離脱」小泉環境相は追認!?「翻意促しても不可能」 : J-CASTテレビウォッチ 「アメリカのトランプ大統領はおととい4日(2019年11月)、温室効果ガス削減を掲げる「パリ協定」からの離脱を国連に通告したことを明らかにした。支持者を前に「恐ろしく金がかかり、不公平なパリ協定から離脱する」と高らかに宣言し、拍手を受けてドヤ顔を見せていたが、世界各国からは非難の声が上がっている。」とあるが、トランプ大統領に追従する日本政府は、これに追従するとみられる。日本には政府の自らの意思はないようである。
11/7 河井前法相の大幅スピード違反を広島県警が見逃していた! ‐ 「週刊文春」編集部 「事件が起きたのは10月5日。河井氏は、正午から北広島町で始まるイベントのため、急いで広島県内を移動していた。その際、河井大臣(当時)が急ぐように求め、80キロ制限の高速道路を、60キロオーバーの140キロで走行したという。」、一般人であれば、「50キロ以上の超過は本来、一発免停で、6カ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。ところが、警護についていた広島県警の後続車両は、140キロで走る河井氏の車を追いかけつつ、事務所に注意を促す電話を入れたのみで、違反を検挙しなかったというのだ。」とのこと。日本の警察はここまで腐ってしまったのか。
11/6 トランプ氏発言に「脅威を感じた」 解任のウクライナ大使が証言 - BBCニュース いよいよトランプ大統領弾劾の日が迫ってきたようである。ドナルド・トランプ米大統領の弾劾調査で、ウクライナ疑惑の解明において鍵を握る1人とされる前ウクライナ大使の証言記録が公表された。「同疑惑では、トランプ氏が7月25日にゼレンスキー氏と電話会談をした際に、来年の大統領選で対決する可能性があるジョー・バイデン前米副大統領(民主党)とその息子への捜査を求めたとされる。」、さらに、「私の辞任のタイミングは2つの重なり合う懸念の結果だ。1つは、外交に関わる職員が弾劾調査の渦中にあるのに、私の見解では国務省が支援をし損ねていること。2つ目は、海外の大使を利用して内政目的の利益を得ようとしていると思えることだ」と、別の証言もある。
11/6 【下村博文】背景に利権 不公平試験をゴリ押しした下村元文科相の大罪|日刊ゲンダイDIGITAL 「文科省による制度設計の詰めの甘さが原因」(世耕弘成参院幹事長)、「混乱を招いた自体、文科省には大いに反省してもらわなければならない」(岸田文雄政調会長)――。英語民間試験の延期について、自民党内から文科省に責任を押し付ける声が噴出。だが、本当に責めを負うべきは、安倍首相のお友だちとして民間試験導入の“旗振り役”だった下村博文選対委員長だ。」、とある。そもそも英語試験を民間で行なうこと、これは安倍首相が2013年に設置した私的諮問機関「教育再生実行会議」で議論され、さらに、「14年12月には文科相の諮問機関「中央教育審議会」が大学入試で英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を評価することを提言。20年度の実施が持ち上がった経緯がある。」とある。背景には文教族議員の利権が匂う。
11/6 「身の丈に合ったお店選びを」イタリア料理店従業員の投稿が大炎上 パスタだけの注文にブチ切れて : J-CASTテレビウォッチ 「先月(2019年10月)夜のとあるイタリア料理店に親子2人が訪れた。ディナーコースは約4000円だが、単品での注文も可能だ。親子はパスタを2つ頼んだ。ウエーターの従業員が「前菜やメインのお料理はいかがですか」と聞くと、親子は「いらないです。2人ともあまりお腹がすいてないんです」と答えた。パスタ2つだけだったのでウエーターは頭に来たのか、ツイッターで次のように投稿した。従業員「小腹を満たすためならコンビニで食べたら」」とある。世の中には寛容の心が消えつつあるようである。
11/6 中高年の6人に一人は調子が悪い!「テストステロン」値が原因解明のカギに (1/2) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)  「元気ホルモン」であるテストステロンを御存知ですか。「体調管理」の鍵を握るテストステロン、「男性ホルモンの1つではありますが、実は「男性」特有のものではありません。女性ホルモンも、このテストステロンから作られるため、女性にも非常に重要な存在です。」、とりわけ「50代で「朝立ち」がめったにないのは要注意、こちらも当てはまるならテストステロンが低下しています。」とある。ぜひご一読を。
11/6 安倍首相と菅官房長官の間に隙間風が/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 長期安倍政権、それを支えてきた菅官房長官と安倍首相との間に隙間風が吹いてきたようである。ポスト安倍に誰を据えるか、これに菅官房長官の影響力をそぎたいのかもしれない。今回の大学入試民間英語試験に関して、その責任問題を安倍首相に及ばぬように延期するとした安倍首相の側近、文科相・萩生田光一、細田派、麻生派、派閥を持たないが数十人単位でシンパを持つ菅官房長官の権力闘争が始まったようである。
11/5 自衛隊は「調査・研究」のために中東へ行く? 日本政府の奇妙な論理(半田 滋) | 現代ビジネス | 講談社 「政府が検討を進める中東海域への自衛隊派遣。その法的根拠は防衛省設置法第4条「所掌事務」の「調査・研究」だ。活動は情報収集に限定され、民間船舶が攻撃を受けたとしても何もできない「お地蔵さん状態」。トランプ米大統領の顔を立てて派遣するだけのアリバイ派遣に過ぎない。それでも、自衛隊が攻撃されれば応戦は可能。戦闘に巻き込まれる可能性はゼロとはいえず、はるか1万km先の中東まで出かけて行って、大騒ぎという事態になりかねない。」政府は、いったい何のために自衛隊を中東に派遣するのか。
11/5 即位礼正殿の儀で、安倍首相が敷居を踏んだことの意味|川西玲子|note 「生涯で一度しかない大事な行事で、敷居を踏んでしまった65歳。驚きである。この世代は普通、敷居と畳の縁を踏まないよう親からきびしく言われて育つ。子どもの頃はうるさいと思ったが、こういう所作や身体感覚こそ日本美と品性の土台だったのだ。夫人の釣鐘ドレスといい、実に嘆かわしい。安倍首相は退場する時も、他の人間が敷居を踏まないよう慎重に歩く中、堂々と踏んで出ていった。日本人の美徳である配慮や気遣いが、公の場で踏みにじられた瞬間だった。一つの時代の終わりである。」、この言葉で十分であろう。安倍首相が皇室をいかに考えているのか、これでわかる。かれは信長になったつもりなのであろうか。
11/5 「国は住民の命よりダムを優先した」 本当は恐ろしいダム称賛論 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) 「ネット上では、民主党政権下で一時建設中止が打ち出された八ツ場ダム(群馬県長野原町)を称賛する動きも広がった。台風19号で記録的な大雨となったのに、利根川の越水を回避することができたのは、八ツ場ダムのおかげだという主張だ。」とある。また、安倍首相は、「八ツ場ダムは大変な財政的な負担もあった。これは後世に負担を残したのかといえば、財政に対して国民みんなで何世代にもわたって対応していかなければならないものだ。同時に、国民の後世の人たちの命を救うことにもなる」と述べた。はたしてそうだろうか。「一般的にダムに水害を防ぐ効果はありません。緊急放流する事態になれば、むしろ水害のリスクは高まります。ダムよりも、堤防の補強を優先するべきです」とは、国交省OBで河川行政に詳しい宮本博司氏の言である。どちらが真実なのであろうか。
11/5 「透明人間」の世界が現実になった!シートで隠すと人間も戦車も透明になる大発明に成功  : J-CASTテレビウォッチ 「ついに透明マントならぬ、透明シートが開発しました」と野上慎平アナが伝えた。部屋に掛けられたシートの裏に人が行くと、姿が消えてしまう。「この映像、もちろん、CGやトリックは一切ありません」、なんと、「昼夜を問わず、あらゆる環境下で使える今までにないカムフラージュ機能です。約10年かけて独自に開発しました」と語る。紙のように薄く、どこでも自由自在に持ち運びが可能だ。例えば、戦闘機も戦車もシートを通すと、透明になってしまうのだ。」とある。不思議といえば不思議。
11/5 インフルエンザ、予防接種の効果は?ワクチンの発症予防率と有効期間|楽しむ・学ぶ|養命酒製造株式会社 今冬はインフルエンザが大流行の兆し。高齢者がインフルエンザに感染すると重症化する場合が少なくない。「インフルエンザの予防接種(ワクチン)がどのくらい発症予防に有効か調べるのはなかなか難しいのですが、最近の厳しい統計法によると成人の1回接種でおよそ50%有効と言われています。」とあります。早めのワクチン接種がおすすめ。
11/1 北朝鮮「超大型ロケット砲」の発射実験に成功と発表 | NHKニュース 北朝鮮が「超大型ロケット砲」の発射実験に成功したと1日朝発表。「韓国軍は、北朝鮮が31日午後、西部のピョンアン南道スンチョン付近から日本海に向けて短距離の飛しょう体を2発発射し飛行距離は最大でおよそ370キロ、高度はおよそ90キロに達したと発表していて、北朝鮮の1日朝の発表はこの発射を指しているとみられます。」とある。北朝鮮は、まさに今、そこにある危機である。
11/1 「違法買収」疑惑で河井克行法相が辞任 「私も妻も全くあずかり知らない」は本当か | 文春オンライン 河井克行法務大臣の辞任、理由は「河井氏と妻の河井案里参院議員(46)が7月の参院選で、ウグイス嬢に法定額1万5千円以上の報酬を支払っていたこと」とされているが本人は、「今回の一件は私も妻も全くあずかり知らない」と疑惑を否定、さらに「調査を行う間、法務行政への信頼は停止してしまう。妻と相談し、一晩じっくり考え、今朝決断した」というが、あずかり知らぬことであるなら辞任の必要はなかろう。政治家の口から、真実が語られることはないようである。
11/1 運動会は半日、家庭訪問も通知表もない学校が増えている!先生の残業を減らすというものの・・・ : J-CASTテレビウォッチ 「愛知・名古屋市では、市の3分の2の小学校が運動会を半日に短縮したという。さらに、一部の学校では家庭訪問もやめ、通知表をなくしたり、時間外の電話対応はしない学校も増えているという。背景にあるのは「先生たちの働き方改革」だ。国の調査では、過労死ラインの月80時間を超えて残業している教員は、小学校で約3割、中学校では約6割にのぼったという。」、いったい学校はどうなっていくのか。
11/1 菅人事象徴の河井法相辞任で「令和おじさん」に逆風 - 社会 : 日刊スポーツ どうも令和おじさん、菅義偉官房長官への風当たりが強くなってきた。安倍長期政権で番頭役として権勢を振るってきた菅義偉官房長官、党内からの不満も積もっているだろう。とりわけ二階幹事長との確執はもはや収拾がつかなくなっているようである。次期政権に誰を立てるか、そのための菅はずしの動きなのであろう。
11/1 【萩生田光一】英語民間試験延期 萩生田文科相「身の丈」発言が決定打に|日刊ゲンダイDIGITAL 大学入試の英語の試験を民間の英語検定業者に委託する。これはどう考えてもおかしい。自分が志望する大学の入学試験において、試験問題は受験生すべてに平等であるべきである。試験問題も同じでなければならない。この民間委託、いったいどこのバカが考えたのか、その顔が見たい。


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