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10/30 東京都・青山でご当地グルメが試食できるイベント開催-くまモンも参加 | マイナビニュース 東京都港区南青山のふくい南青山、渋谷区神宮前の新潟館ネスパスで、各県自慢のご当地グルメが集合する「第5回アンテナショップフェスティバル」が11月2日〜4日、開催。首都圏のアンテナショップ代表者が企画し、各県自慢のご当地グルメを持ち寄り試食・販売する恒例のフードフェスタ、今年は全国から21の自治体が参加。地域グルメ、味わってみてはいかが?
10/30 かぶの浅漬けで「発がん性抑制」!効果1・3倍アップの食材なに?ゆずの皮、赤唐辛子、昆布… : J-CASTテレビウォッチ かぶの浅漬けには発がん性抑制効果が。発がん性を抑えるイソチオシアネートは、丸のままのかぶには含まれていないが、かぶを切って細胞を壊すと、中にあるゲルコシノレートと酵素が出合ってイソチオシアネートになるとのこと。作るポイントは「皮は剥かない事。皮に近くに酵素が多く含まれています。切り方はなるべく薄切り。薄切りの方が酵素が出やすくなります」とのこと。ぜひお試しを!
10/30 NEWSポストセブン|銀行 企業に経営指導望まれると自負も指導求める企業は1割 中小企業が金融機関に求めるサービスが「金利の優遇」に対して金融機関側が求められていると思うサービスとしてあるのは「経営指導・アドバイス」。お金を貸す側としては、貸し出した金がどのように使われるか、貸し倒れにならないかを心配しているのだと思われる。それはもっともだが、借りる側の中小企業としては、一般的な資金運用アドバイスよりも実際の仕事につながるビジネスチャンスが欲しいはず。こういうことができる金融機関、求められていると思います。
10/30 ド下手トレーダーがたどり着いたデイトレ必勝法 | 日刊SPA! 「株投資で大切なことは、まず勝つことなんだよ。人類初の動力飛行に成功したライト兄弟も“浮いた”ことが重要だっただろ。それと同じ。たとえ1000円でも1万円でも勝てないヤツは億なんて永遠に稼げない。マネー誌には億トレーダーがたくさん出ているけど、オレもオマエらも『三村クン』(30万円を株式投資で3億円にした個人投資家)には簡単になれない。それより、毎月10万円でも勝てたら幸せだろ。だから資金も増やさない。利益が出たら出金。いつも40万円で取引して、コツコツ稼ぐのが大切なんだよ」、これから株式投資をと考えている方、この言葉、参考になると思います。
10/30 伊勢神宮 深まる秋、どこか旅行をと計画している方、お伊勢参りはいかが。今年は20年に一度行われる神宮式年遷宮の年、あらたまったお社に参拝する、そんな旅もよいと思います。
10/29 日刊ゲンダイ|忍び寄る“賃上げ倒産”の恐怖 過去、様々な企業が巨大な利益を出していたのにかかわらず、将来のためとして内部留保に回し社員の給与を極力抑えてきた。それを能力のある経営者としてもてはやす風潮もあった。今、そうした利益を社員に分配しようとする動きが出てきた。それはよいことだが、企業がその社員の給料を上げためには、企業が支払うだけの十分な利益を出さなければならない。輸出を中心とした大企業にはそれはできようが、中小企業にはどうだろうか。これからよい人材をとっていくために無理をすれば人件費倒産ということもありうる。
10/29 CNN.co.jp : 「権力者の傲慢」は脳の仕組みに起因? カナダ研究 「仕事で昇進した途端に人が変わったようになり、それまで同僚だった相手のことを忘れたり、いじめたりするようになる」、権力が人間を作る、言葉を変えれば権力が人間を変える、国家組織、会社、サークルなどの諸団体においての、これはよくあること。これについて「そんな現象は人の脳が持つメカニズムに起因する可能性があるという研究結果」が報告されている。「人が自分の権力を認識すると、脳の仕組みがはたらいて他人に対する思いやりを失ったり、他人の立場に立って考えることができなくなったりする」、ここにその理由があるとのこと。
10/29 削らない抜かない「歯科治療」最新情報!隠れ虫歯発見しレーザーで細菌爆破 歯の痛み、歯医者での治療を考えると、ちょっとぐらいの痛みなら我慢してしまい、結局はどうにも耐えられなくなって、駆け込むという人は少なくないと思います。ところが、最近の歯科治療はほとんど痛くなくなっている。削らずに治療するという新しい治療法、現在は保険適用外だが、健康な歯が様々な病気の予防となることを考えれば、保険適用することが、結局は医療費全体の低減につながると思う。
10/29 「TPPはアジアに医療費高騰を招く」マレーシアの議員も警告 | 日刊SPA! TPPのよる弊害、医薬品の分野でも起きてくる可能性がでてきた。「米国製薬会社の独占権が強まると、医薬品へのアクセス向上(安価な購入)を阻害、医薬品の価格がアジア太平洋全体で上昇することになってしまいます。マレーシアでもTPP反対の理由の一つは、ジェネリック薬品を使いにくくなってしまうことです」という指摘、これでは社会保障費が増大する中では、まったく逆の政策となると思われる。TPPの目的とは、米国によるアジア圏に対する経済支配である。
10/29 政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE 安倍政権による雇用規制緩和特区、ポイントは「(1)解雇ルール(2)労働時間法制(3)有期雇用制度の3点の見直し」である。これにより外国企業や振興企業の誘致に結び付けたいとする。これもひとつの方法なのであろうと思うが、問題は日本の経営者層の頭の古さである。単純にいえば、よい人材をを見極める能力がない、守るだkで攻めの経営ができない。日本企業の停滞の最大の原因は制度より、その経営方法の稚拙さである。
10/28 紅葉特集2013 - Yahoo! JAPAN 晩秋となっていよいよ紅葉見物の絶好機である。東北各地で見頃を迎えつつあり、関東地方でも標高の高い地域では色づき始めている。紅葉狩りの小旅行、温泉もかねて出かけてみてはいかが?
10/28 CNN.co.jp : 靖国参拝――戦没者の追悼と近隣諸国からの非難と 日本の政治家による靖国神社参拝について、中国や韓国が批判をしている。彼らにとっては、戦没者慰霊のために同神社を参拝することは、過去の「侵略戦争」を肯定することと思われている。戦没者を慰霊することは国の義務である。が、そのことによって外国からの批判を浴びてはなるまい。何かよい方法はないものだろうか?
10/28 NEWSポストセブン|銀行内定式「半沢直樹に出てくる様な上司いない」と頭取挨拶 テレビドラマ「半沢直樹」が話題になった。それはそれで、あくまでもドラマの世界である。多くの若者が大手金融機関をめざし就職するが、彼らは金融機関の本質を理解して入社するのだろうかと思う。金融機関は社会の中で、金の流れを扱う、それはそれで重要な役割を担っているが、一方で、金という性格上、それにかかわる人間の人生や命まで左右することがある。金融機関で働くこととは、その覚悟が必要であると思う。
10/28 竹下、橋龍が討ち死にした消費増税に正義はあるか?【政治経済学者・植草一秀氏】 | 日刊SPA! 来年からの消費税増税が決定されたが、国民はいたって冷静であるように見える。だが、増税法案を出した民主党の選挙の結果は周知の通りである。国民は、声には出さぬが消費税増税を認めているわけではない。はたして実際に増税されたとき、日本経済に何が起きるのか。諸氏は消費税増税に賛成ですか?
10/28 定年後の生活いくら必要か心配… 肉食化する金融機関の“魔の手” (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) バブル崩壊後、景気低迷が続いてきた。その間、年金問題があり、雇用政策の転換により非正規雇用が全労働者のおよそ40%にいたるまでなった。国民の多くは将来への不安を抱えている。とりわけ、これは若い人々に多い。ここでいう、定年後に必要とされる生活資金、1億円などは夢でしかなく、現実性はまったくない。さらに定年後にと思って積み立てたわずかな蓄えさえも金融機関にもてあそばれる。これから定年を迎える方、利殖という甘い言葉には気をつけたほうがいい。
10/26 みの謝罪「バカ息子送り出した責任ある」 - 芸能ニュース : nikkansports.com みのもんたの番組降板があきらかになった。釈明では「2カ月番組(「朝ズバッ!」)に出ず、1人で自宅に引きこもって考えました。父親として大変複雑でした。30過ぎて、結婚して、子供もつくって、社会人になって、それでこういう不祥事を起こす。法治国家として、日本の罰則をしっかり受け取ってほしいって気持ちと、いい年こいて何してるんだバカ野郎って気持ちと、どうしたらいいんだろうって気持ちが錯綜(さくそう)していました。大事に育てたつもり、教育したつもりでした。でも30過ぎてこういう不祥事を起こすってことは、やっぱりどこか育て方、受け継がれた私の遺伝子のどこかにね、もしかしたら狂いがあったのかもしれないと思いますね。ということは、不完全な状態で世に送り出してしまった父親の責任っていうのは、あるなって思いました。あいつはあいつ、俺は俺って気持ちもあったんですけど、だんだん、違うなと。そういうそういうバカ息子を世に送り出したおやじの責任っていうのはないのか…ある。って、僕は今しっかりと言えます」とのこと。バカ息子を持った親の気持ち、それはそれとして、いまどき、政治家のみならず役人にもしっかりとものが言えるニュースキャスターを失ったのは残念である。これで一番喜んだのは、はたして誰か?
10/26 たばこと肺がんの因果関係「男性の6割近くが無関係」と識者 - Ameba News [アメーバニュース] 愛煙家にとって喫煙と肺がんの関係は、まさに時限爆弾である。肺がんになったらなったで諦めるしかない、そう思って喫煙している人がほとんどだと思う。従来定説であったたばこた肺がんの関係が疑問視されてきた。「イギリスは肺がんによる死亡者数は10万人あたり721人ですが、イギリスと同じくらいの喫煙率であるフランスの肺がん死は386人と約半分。イギリスやドイツ、ロシアといった北にある国々が喫煙率に対して肺がん死が多い傾向があることが分かります。この原因はさまざま考えられます。車の排気ガスによる大気汚染や、断熱材を使った建造物から出るアスベスト粉塵、暖炉やストーブを焚くことによる室内環境の悪さ……。たばこだけを悪者にすることによって、それ以外の肺がんの主たる要因を見逃しているのです。この責任は一体誰が取ってくれるのでしょうか」という意見。まあ、肺がんとの関係は薄れたとしても肺気腫の原因ともなるので、できれば禁煙が無難。
10/26 日刊ゲンダイ|“本家”米国は盗聴疑惑で袋叩き…「日本版NSA」は究極の時代錯誤 昨日取り上げた、米国による他国政府指導者への盗聴疑惑、ヨーロッパをはじめとする国々で問題視されている。日本も当然、その国のひとつに入っていると思われるが、政府からその声が漏れてこない。それはそれとして、今、政府が進めている「日本版NSA」、これと同じような諜報活動が含まれるのかもしれない。ある意味、戦前の特高のような組織である。少しでも政府に反対するような発言をすれば目をつけられ、時には逮捕されることも出てくる。そもそも日本は諜報活動についてはまったくのド素人。「日本版NSA」ができても、なんの機能もするまい。
10/26 東北太平洋沿岸で津波観測 M7・1、最大震度4 - MSN産経ニュース 昨晩、夜中になんとなく揺れた感じがして一瞬目がさめたが、さほど強くもなく夢かもしれぬと思い、そのまま寝てしまった。朝おきてみると、26日午前2時10分ごろに、宮城、福島、茨城、栃木の4県で震度4の地震があったという。最近、体で感じる地震は少なくなっているが、未だ巨大地震の危機は去っていないことを忘れてはなるまい。
10/26 官々愕々 公務員「改革」の欺瞞  | 古賀茂明「日本再生に挑む」 | 現代ビジネス [講談社] 民主党への政権交代時、目玉は公務員改革であり、天下り、独法などへの無駄遣いをやめるというものであった。華々しく行われた事業仕分けであったが、結局は何も変わらず単なるワイドショーに終わってしまった。自民党政権になっても公務員改革の必要性は変わらない。問題は「公務員の人事・組織に関しては、人事院が給料や各給与ランクごとの定数を決める権限、総務省が組織の機構(局や課)の配置(新設・廃止含む)を決める権限、財務省がそれらに関する予算を決める権限をそれぞれ持っている。」ことにある。公務員の統括は公務員が行っている。これを変えない限り、結果は同じだろう。
10/25 日刊ゲンダイ|「文化遺産」登録で脚光 息の長いテーマ「和食銘柄」に乗れ 「ユネスコの無形文化遺産」に和食が登録される見通しとなって和食関連株が注目されているという。それはさておき、我々の子供時代、昭和30年ごろには、栄養価の高い肉や卵、乳製品がもてはやされた。それがいまや、魚屋や野菜など、昔ながらの和食が脚光を浴びている。考えてみると、現在の70歳以上の高齢者はみな戦前生まれであり、和食によって育った。和食、日本人の体質にあった健康食なのであろう。
10/25 【検証55歳からの性 まだ遅くない!婚活成功術】中高年の婚活で人気!体験型バスツアーで親近感アップ - 政治・社会 - ZAKZAK 離婚、あるい死別によって独身となった中高年の婚活、まことにけっこうなことだと思う。昔は60歳ともなれば、老人然としていたが、今は、これから20年、30年の人生が残っている。その人生をさびしく過ごすか、伴侶とともに充実して過ごすか。恋せよ、中高年!である。
10/25 CNN.co.jp : 米、世界の指導者35人の通話を監視か 英紙  米国家安全保障局(NSA)による世界の指導者にたいする盗聴疑惑、さらに拡大しそうな気配である。冷戦時代、米ソを含め西側と東側のスパイ活動が盛んであったと聞くが、同盟国の指導者の会話を何故盗聴する、これは米国が、自分以外誰も信じていないということの裏返しであろう。今、世界でもっとも危険な国は、米国かもしれない。
10/25 「空塗り3年、松の木10年、富士山一生」東京にもう2人しかいない銭湯絵師50年の技 (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 銭湯絵師はいまや東京に2人しかいないそうである。銭湯の湯船の上に書かれた巨大な壁画、昔はどこの銭湯に入ってもあったが、最近は銭湯そのものが廃業で少なくなり、見る機会も少なくなった。あの雄大な壁画、湯につかりながらゆっくりと眺める、今の時代には贅沢なひと時なのかもしれない。
10/25 2020年東京五輪 晴海(埋め立て地)の選手村が津波に流される いつくるか分からない直下型大地震世界のトップアスリートが被害者になる  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 20200年、東京でオリンピックが開催されるのは実にけっこうなことであると思うが、一方で、首都直下型地震の危機は、むしろ高まっており、オリンピック開催中はもちろんだが、準備期間中に大地震が起きたらどうなるのか。津波によって家々は流され、また強い揺れによって高速道路は破壊される。これから7年、東京にはどんな未来が待っているのだろう。
10/24 「「減反政策」「戸別所得補償制度」見直し検討へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト TPP交渉で明らかになってきた農産品の関税撤廃、やはり米も例外ではなかったようである。仮に関税撤廃となれば、国際的競争力の強化が問題となるが、それには、まず生産コストを下げる必要が出てこよう。その方法として大規模化があるが、同時に農協という現在の流通体制を見直さねばなるまい。良質の米をどこまで低コストで作れるのか、日本の農業の未来がここにある。
10/24 原子力規制委:柏崎刈羽の審査延期 東電社長聴取後に判断− 毎日jp(毎日新聞)  原子力規制委員会が、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の安全審査の開始を延期することになった。理由は、福島第1原発作業ミスによる汚染水漏れが続いたについて、田中俊一委員長が東電の広瀬直己社長と直接面会して現状や改善策について事情聴取するというもの。当然といえば、当然、何をやっても後手の東電の管理体制、これでは他の原発の運転再開などできるずもない。
10/24 恋するフォーチュンクッキー 猪名川町 Ver. / AKB48[公式] - YouTube 最近話題になって、さまざまな自治体や会社、サークルなどが作っているプロモーション・ビデオ、参加者は老若男女、元気いっぱいなのがうれしい。こちらは、兵庫県の小さなまち、猪名川町の有志ボランティアスタッフが、予算0円、製作日数10日、スマートフォンのみで撮影した「猪名川町バージョン」。あなたの町や村も作ってみてはいかが?
10/24 NEWSポストセブン|小渕優子氏ら「賃上げ隊」に部品会社社長「追い返してやる」 アベノミクス、景気を回復するために行った金融緩和と円安誘導、それによって株価は上がり、一部の大手企業の業績は回復したように見える。次の目標は所得の回復だが、これがなかなかうまくいかない。昭和30年代の所得倍増景気は、国の全産業にわたって影響をおよぼしたが、アベノミクスによる富の回復は、単に更なる格差社会を作り出しているように見える。景気回復はマネーゲームだけではできない。
10/24 CNN.co.jp : 米、ドイツ首相の電話を監視か 米は否定 ドイツ政府は、米国がメルケル首相の携帯電話を監視していた可能性があるとの情報があり、米国側に問い合わせをしていたことを発表。もちろん米国は否定するが、政府が知らないとしても、一部の情報機関が行っていた可能性は否定できない。米国は、あらゆる分野で世界一でなければ気が済まないようである。
10/23 CNN.co.jp : 米無人機攻撃は「国際法違反」、民間人犠牲も多く 人権団体  無人飛行機から発射せらたミサイルが、一般民間人のテントを直撃した。この攻撃で8人が死亡。数分後、被害者を助けようと村の人たちが近付いたところを。さらに無人機が再び攻撃し、犠牲者は18人となったという。負傷者は8歳の少女も含めて22人に上ったそうである。無人機の能力は知らないが、攻撃する対象は判断できないのであろうと思う。戦争はゲームになってしまったようである。
10/23 咳込みが止まらない…病院でもわからない「隠れ結核」診断できない若い医者 (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 結核はすでに過去の病気であると思われているが、最近、「隠れ結核」が問題になっている。授業中に咳き込む40代の男性教師が、まさか自分が結核を患っているとも思わず、そのため、生徒9人、同僚、学校職員6人の計15人が感染させてしまった。とういう話。問題は、咳の症状を複数の病院で診察を受けたが結核とは診断されず、耳鼻咽喉系の病気として薬を処方されたということ。最近の医者は結核の診断ができないのかもしれない。
10/23 終息に向かう「地球温暖化」騒動 IPCCの「報告書」はこれで打ち止め?:JBpress(日本ビジネスプレス) かねがね思っていたことだが、地球温暖化の最大の要因として二酸化炭素の排出がいわれているが、はたして本当なのだろうか?多くの科学者が口をそろえていうが、その因果関係は実にあいまいなような気がする。単に排出権取引というビジネスのためにある理論のような気もする。
10/23 NEWSポストセブン|植松晃士 股を広げるオバさんに「前世ではどんな生き物?」 たまに電車の座席で股を広げて座っているご婦人を見かけることがある。スカートの場合には目のやり場に、実に困る。こういう場合は、すぐに居眠りすることにしている。最近、こうした若い女性を含めて、公衆の場で股を開いて座っているご婦人が昔に比べて多くなっているように思う。いまどきのジーンズでもそうだが、やはりご婦人が人前で股を開いて座るのは、やはりみっともないように思える。身だしなみ、この言葉は死後になってしまったのだろうか。
10/23 福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 福島原発の現場でいったい何が起きているのか。冷静に状況を見れば、メルトダウンした核燃料は手つかずのまま、核燃料プールもそのまま、要するに溶けてしまった核燃料が熱を出さないように水をかけて冷やしているだけである。現場でやっているのはその冷却水をタンクに入れ、その汚染水が漏れ出さないように監視するだけである。監視するだけなら誰でもできるということで、働いているには原発管理のど素人ということになる。これじゃあ、コントロールは無理でしょう!
10/22 CNN.co.jp : ヒマラヤの雪男の謎がついに解明? 英国の遺伝学者の調査によると、ヒマラヤ山脈で採取された動物2頭の毛のDNAが古代のホッキョクグマとDNAが一致したそうである。ヒマラヤ山脈に生息していると伝えられてきた伝説の雪男「イエティ」の謎を解く手がかりになるかもしれないという話。これはこれで立派な研究と思いますが、できれば雪男は伝説のままであって欲しかったようにも思います。
10/22 年末ジャンボ宝くじ今年は1億円増額の1等5億円!これもアベノミクス効果? : J-CASTテレビウォッチ 今年の年末ジャンボの一等は、前後賞の1億円を合わせてなんと5億円。発売する前からドキドキするような金額です。まあ、これに当たるのは夢のまた夢ですが、買わない限り当たらないのは事実。まあ、連番10枚くらいは買ってみましょうかね!?あなたはどうする?
10/22 日刊ゲンダイ|“指だけヨガ”で肩こりもストレスもスッキリ 「指だけヨガ」で「痩せた」「肩凝りが治った」「よく眠れるようになった」という話題。基本は「腹式呼吸と指刺激」、「鼻から大きく息を吐ききったら、頭の中で1・2と数えながら鼻で大きく息を吸い、3・4・5・6と数えながら鼻で息を吐きます。この6秒で“1呼吸(A)”とします。呼吸は丹田を意識した腹式呼吸です」「次に指を開き、手のひらだけ離して指先同士だけがくっついた状態にする。親指同士を強く押しつけ合わせながら3呼吸(Aを3回)。同様に人さし指から小指まで終えたら、最後は全ての指を強く押し合わせて1呼吸。ここまでで、基本形の1セットだ。」、試してみてはいかが?
10/22 NEWSポストセブン|富裕層海外移住志向高まる 日本の所得税55%だが香港は17% 水は高きところから低きへと流れる。金も同じ事。あるところからしか流れない。これから起業して仕事をしたいという方、「富裕層向けサービスでは、オーダーメイドの考え方を徹底させること、即ち究極的な『ワン・トゥー・ワン・サービス』が必要となり、こだわりが人一倍強い富裕層に徹底的に身を捧げられるかが問われる。日本企業では、これまでの社内の評価体制などから、顧客一人ひとりに尽くすサービスができるところが少ない」、これもひとつのヒントかもしもしれません。
10/22 東京都・アーツ千代田3331で世界を目指す写真家のための集中講座- ゲッティ | マイナビニュース 「世界を目指す写真家のための集中講座」とありますが、趣味で写真をとっている方、あなたの写真もストックフォトになるかもしれません。このイベントには、新たにiStockとの契約を希望する日本に在住のフォトグラファー100名が無料招待されが、プロ、アマを問わず応募可能、ただし事前に登録・審査がある。風景、人物など、腕に自信のある方、応募してみてはいかが?ひょっとしてプロカメラマン・デビューなんてことも!?
10/21 【安倍日本の落とし穴】東京集中は少子化を加速 狭い住宅が結婚や子だくさんの障害に - 政治・社会 - ZAKZAK 戦後高度成長時代、大都市重工業地帯への人口移動によって生まれた核家族化、これが現在の少子高齢化を生み出した一要因である。アベノミクスの「国家戦略特区」によって企業が東京に集中することによって、労働力がさらに東京を含めた近県に集中することになる。土地の高い関東圏では、住宅は狭小化せざるを得ず、核家族化をさらに助長することになる。人口政策は、国家百年の計である。現在を立ち直らせる政策も重要だが、百年後を見通した政策もまた必要である。
10/21 我が道を歩み始めた米国と欧州:JBpress(日本ビジネスプレス) 「利己的な米国と不安な欧州」、このタイトル、現代の世界状況そのものである。戦後、米国、欧州、日本とそれぞれの地域で経済が発展してきたが、今や、その体制は大きく崩れようとしている。米国は己の国益に夢中であり、欧州はEU全体が崩壊の危機にさらされている。日本が、こうした世界の中でいかなる位置に存在すべきか、その判断が問われている。TPP参加、集団的自衛権の発動も、ひとつの方法である。一方で、何もしないという選択肢もある。中国、韓国経済は早晩崩れ去ろう。そのときに、何もしない日本に米国、欧州も、やがて「三顧の礼」を示すときがくるかもしれない。孫子に「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる ものなり」とある。
10/21 NEWSポストセブン|有給休暇買い取り解禁すれば取得日ゼロの人は年収37万円増も サラリーマンの有給休暇買取、給与所得者の給料を上げるひとつの方法かもしれない。が、これは、買い取るだけの余裕のある会社だけの話である。日本の会社ほとんどを占める中小企業にとって、業績好調な、ほんの一部の会社は可能だろうが、ほとんどの会社はできまい。さて、どうだろう?
10/21 東京新聞:東電原発風評 賠償金打ち切り 取手の業者 売り上げ回復せず「顧客 元に戻して」:社会(TOKYO Web) 東電福島原発の事故によって、実際に被害を受けた地域以外の農業が、風評被害として大きな打撃を受けてきた。これは現在も、農業、、漁業の分野で続いている。収穫した農産物、漁獲した魚介類など、安全基準を十分満足する放射線量であり、これらを消費者が敬遠することが風評被害であるとされる。理論的には、まったくその通りであるが、問題の本質はそこにはないと思われる。いかに、自治体や業者が安全を証明しようとも、そのための国が示した基準値そのものが信用されていないのである。民主党、菅・野田政権政権時代の事故対処、及びその後の基準値策定がまったく信用されていない。ここに問題の本質がある。風評被害の加害者は、事故を起こした東電であることはいうまでもないが、最大の加害者は民主党である。
10/21 10,000個のLEDでライトアップ! 「棚田の夜祭り」開催 | マイナビニュース 10月25日〜27日、千葉県鴨川市平塚の大山千枚田で、棚田を松明で照らす「棚田の夜祭り」が開催、時間は16時30分〜20時。参加費は500円(会場で使える200円分の買い物券付き)、なお、期間中にのイベントとして、25日には三味線の演奏と神楽、26日は三味線および和太鼓の演奏と里舞の披露、27日は里舞と神楽やフルート、バイオリンの演奏などが行われます。ぜひ、お出かけを。
10/19 CNN.co.jp : 巨大小惑星、地球の近くを通過していた - (1/2) 先月、直径約400メートルの巨大な小惑星が地球の近くを通過していたそうである。この直径が約400メートルの小惑星が、仮に地球に衝突した場合、その衝撃力は原爆数千発分に相当するといわれている。遥か恐竜時代、巨大な隕石によって地球上の多くの生物が死滅したという研究があるが、地球は今も宇宙からの脅威にさらされている。その意味では、国家の利害、宗教的対立、人の欲などは瑣末なことであろう。
10/19 日刊ゲンダイ|失笑の渦…見るに堪えなかった石原慎太郎「41年ぶり質問」 石原慎太郎による国会質問、改憲や尖閣問題、五輪誘致が主たる内容であったと聞く。それはそれで必要なことであろうと思う。が、今、政治家がもっとも議論し、解決しなければならないのは少子高齢化の社会構造問題である。経済の低迷、国の借金の増加、国力の低下、これらすべての原因がここにある。この少子高齢化が過去半世紀によって作られたとすれば、その解決には同様の半世紀が必要であろう。天下国家を論ずるとは少なくとも数世代における国民生活のあり方を考えることである。石原慎太郎、最後のご奉公というなら、問題の本質を忘れてはなるまい。
10/19 「ながら携帯」で踏切進入気づかず…電車にはねられ死亡!40代男性 : J-CASTテレビウォッチ 携帯電話で話していたり、スマホの画面を見ながら歩道を横切る車や、うしろから近づいてくる自転車などに気付かずに、歩道を歩いてをいるのをよく見かけます。自分も自転車で歩道を走るとき、前に歩いている人が左右どちらに行くのがわからず、おもわず停止することがあります。この「ながら携帯」での鉄道人身事故、ありうる話です。路上で携帯電話を使うときは、立ち止まって使うのが安全です。
10/19 旅の玉手箱「全国駅弁ガイド」 - BIGLOBE旅行 行楽シーズンに秋、旅に出てもマイカー、飛行機、新幹線では、なかなか駅弁を食べる機会がすくなくなっていると思います。その駅弁、今も昔のとおり、その地方の味を引き継いで多くの駅で売られています。旅に出たら必ず駅弁を食べる、それを旅の目標のひとつにする、それも楽しいと思います。
10/19 コントロールできてない福島「原発沖海水汚染」を独自測定  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 福島原発事故以前は、ほんのわずかな放射能漏れ事故にもマスコミは騒ぎ、事故を隠蔽すれば国の調査が厳しく行われた。今はどうかといえば、相変わらず福島原発から放射性物質が漏れ続けている。また、関東地方全域を含め事故直後に拡散した放射性物質が、雨が降るたびに山から流れ続けている。国は、これを微量といい、健康被害はないという。国民は、それを信じ、もはや放射能は自分の生活に関係がないかのように暮らしている。日本という国は、実に不思議な国である。
10/18 日刊ゲンダイ|介護・医療・年金で負担増…「平成の姥捨て法案」始動 「貧乏な年寄りは死ねということ」、少子高齢化の時代、長生きすることは社会にとって罪悪なのであろうか、高齢者とは社会にとって穀潰しなのであろうか。現代の少子高齢化の遠因は、かっての高度成長時代に起こった核家族化政策にある。地方の農村地帯から都市の工業地帯に労働力を受け入れるために作られた文化住宅政策がこれである。これによって、それまでの3世代同居の家族形態が崩壊した。これによって残ったのが年金にたよる高齢の夫婦世帯である。もし、100年の計を考えるならば、あらためて大家族化を考えねばなるまい。
10/18 日刊ゲンダイ|秘密審議でどんどん決まる 「クビ切り特区法案」の薄汚い手口 アベノミスクの第3の矢のひとつ、「国家戦略特区関連法案」、この法案の目玉は雇用の規制緩和、すなわち「解雇特区」、企業は社員を自由に解雇できることになる。だが、だが、これによって日本の企業ははたして本当に強くなれるのであろうか。リストラによって企業は一時的に業績を回復できるが、問題は、その後の成長である。少なくとも、日本の企業の多くにはその能力はないと思われる。何故、日本にアップルやグーグルのような企業が出てこないのか。人こそ、最大の企業資源であることを忘れている。
10/18 小泉元首相「原発ゼロ」ヒートアップ!テレビカメラ入れ講演「私は安全信じません」 (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 小泉元首相、首相時代は原発推進の立場であった。それが、東日本大震災と福島原発事故を目の当たりにしてゼロへの思いを強くしたとある。それは、ひとつの意見ではある。が、何よりも、国家戦略として原発を推進してきたのは自民党そのものである。その自民党での自らの責任、これを、いかに自らに問うのか、それによって本心か、否かが明らかになろう。冷静に考えれば、日本の政府にも電力会社にも原発を管理しコントロールする能力は最初からない。それは今後も同じであろうと思う。
10/18 「伊豆大島土砂崩れ」そのとき町長も副町長も不在!避難勧告・注意喚起ないまま直撃 (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 10年に1度という大型の台風26号は各地で大きな被害をもたらしたが、とりわけ伊豆大島で、大規模な土砂崩れにより大きな被害をもたらした。天気予報では東日本沿岸が進路となっていることが度々言われていたが、その情報がありながらも、何故対処ができなかったか。町の対応が問われよう。
10/18 グーグル、7−9月期は大幅増収増益 アンドロイド搭載端末が10億台突破 - SankeiBiz(サンケイビズ)米グーグルが発表した7〜9月期決算によると、最終利益が前年同期比36%増の29億7千万ドル(約2900億円)になったという。日本ではIT、家電ともに低迷する中、彼らの売上高は12%増の148億9300万ドルとなり四半期として過去最高となっている。主力のネット広告が好調だったいうのも大きな理由のひとつ。日本と世界の差がここにある。技術立国、日本の再生、そのためには若く有能な人材にこそ大きなチャンスを与えるべきであろう。財界のご老人、若者を生かすか否かは、あなた方しだいである
10/17 日刊ゲンダイ|“トントン叩き”では治らない 頑固な肩こり「ミルフィーユ凝り」って? 肩をトントン叩いても肩凝りがなかなかよくならない、その症状は「ミルフィーユ凝り」かもしれません。「ミルフィーユ凝りは、(1)いつも同じ所に凝りを感じる、(2)凝りやすい体質だと諦めている、(3)凝った部分を押すと痛みがほかの箇所にも響くような気がする、(4)無意識に首や肩に手を当てて、もむようなしぐさをしている――のうち、1つでも該当すれば考えられる。」だそうです。頑固な肩こりに悩んでいる方、チェックしておきましょう。
10/17 早くも次の台風発生!来週また日本列島にやってくる?北寄りの偏西風が呼び込み (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 10年に一度といわれた台風26号、大島で多大な被害を出したが、南の海では、また台風が発生しているそうです。10月に台風は勢いが強く大型となる傾向があり。これからしばらくは注意が津必要です。
10/17 出世する人、しない人の食事のマナー|食の安全|ダイヤモンド・オンライン 出世が人生のすべてではないが、出世した人、しなかった人にが、それなりの理由があるかもしれない。仕事の能力がまず第一だろうが、人間関係も大きな要素であると思われる。普段、気づかない食事のマナー、テーブルマナーもビジネスマナーの一部であり、大事なコミュニケーションのツールでもある。これは定年後の仕事を抜きにした新しい付き合いでも同じこと。ご参考に!
10/17 裁判所よ、認知症の老人はベッドに縛り付けておけというのか 認知症の親が徘徊→線路に入って列車事故 家族に720万円の損害賠償命令 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 認知症を患って徘徊し、列車にはねられ死亡した親の家族に対して鉄道会社側がおこなった損害賠償請求裁判で、720万円の支払いの判決が出た。認知症、重度の場合には日常生活において的確な行動ができない場合が出てくる。その結果として列車事故が発生したのであれば、その責任を本人に問うことは難しいと思う。認知症の高齢者との契約が無効であると同様であろう。時に、裁判官は、常識もさることながら、法の運用において間違えることがある。
10/17 アベノミクスで新築住宅に手抜き工事が横行している!? | 日刊SPA! 来年の消費税増税を見越して、とりわけ高額商品である住宅分野で、駆け込み需要が増加しているが、そこでちょっと気になる情報の紹介。「私はいろいろな建築業者と取引をしていますが、2011年に発生した震災復興に伴い、職人さんたちはみな被災地に行って慢性的な人手不足の状態がずっと続いているんですよ。そこに、アベノミクスで住宅需要が上昇して、住宅メーカーから依頼が殺到したそうです」、さらに「人手不足のために、職人の人件費は高騰。でも、住宅販売業者は決して外注費を上乗せしてくれるわけではない。そこで、業者としては、能力が低い若い職人でも使わざるを得ない状況が生まれているんです。結果、手抜き工事になりかねない状況。そんな不安な物件、数千万も払って買えますか?私なら買いませんよ」ということ。いわれてみれば、たしかにそういうことがあるのかもしれません。ご注意を。
10/16 クルーズトレイン「ななつ星in九州」|JR九州 15日、JR九州で運行が始まった豪華寝台列車「ななつ星in九州」、テレビニュースで見たが、使用される車両は高級ホテルにも負けない豪華な仕上がり。この豪華列車で鉄道の旅をしながら、観光地に立ち寄って宿泊するという新しい提案、好評のようで、JR九州が販売する国内予約は来年6月出発分まで完売、申し込みの半数を60代以上が占めているとのこと。最も高価な部屋は2人利用で110万円、値段も豪華だが、夫婦行けば、まさに人生のご褒美として一生の思い出になると思います。
10/16 歩行関連-シルバーカー/製品を選ぶ | 株式会社幸和製作所 先日、88歳になる母親がシルバーカーがあれば、安心して買い物や散歩に出れるのだけど、とういうことなので、近くの福祉介護業者の店をのぞいたら、自治体で購入費用のほとんどを援助してくれる制度があるのを教えてくれた。業者が、サンプルを自宅まで運んでくれて、実際に歩行テストを行った。結果は上々。高齢で歩行に不安がある方、シルバーカー、役に立つと思います。
10/16 NEWSポストセブン|手取り18万円で家のローン返済、子2人幼稚園、貯金する夫婦 収入が少ないので結婚ができない。一方で、一人では収入が少ないとしても二人なら生活は楽になるという考え方もある。だが、これも、夫婦ともに雇用が安定していることが条件である。さらに、子供が産まれた場合は、一定期間、妻が仕事を休むために収入が減り、育児ための費用が増え、生活は苦しくなる。従って、低収入でも結婚し、がんばって子育てをやっていこうという若い世帯に、生活安定のための援助制度が必要となろう。子供手当て、住宅手当、保育所費用負担など、考えてみてはどうだろうか?
10/16 秋ならではの「大人のバーベキュー」を楽しむ | 日刊SPA! 夏のバーベキュー、ビール片手に楽しむものだが、炎天下では子供たちにはつらい行事であったとおもう。秋であれば、バーベキュー・コンロの熱もこころよいし、焼き上げた肉や魚のおいしいと思う。さらに、これにトン汁など温かいものがあればさらにおいしいバーベクキューとなる。秋のバーベキュー、ぜひお試しを!
10/16 大河ドラマ『八重の桜』に見る「教育は国家百年の計」という言葉の重み  | テレビのヨミカタ | 現代ビジネス [講談社] 小中学校で行われた学力試験の結果を公表するという自治体がある。学力向上のためには、各学校の指導者に実績を競わせるというのもひとつの方法であろう。一方で、「虚言を言ふ事はなりませぬ」「卑怯な振舞をしてはなりませぬ」「弱い者いぢめをしてはなりませぬ」・・・、こうした人としての当たり前の生き方を教えるのも学校、社会の役割でもある。教育は、学力ばかりのためにあるのではない。
10/15 台風26号、16日に東日本太平洋側接近の恐れ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 明日、16日、東日本沿岸地方に大型で非常に強い台風26号がかなり接近する恐れがあると、気象庁が発表。16日午前6時までの24時間に予想される降水量は、いずれも多いところで、東海地方350ミリ、伊豆諸島300ミリ、近畿地方と関東甲信地方で250ミリ、東北地方、北陸地方、中国地方で150ミリに達する見込み。ご注意を!
10/15 神楽坂散歩 - 神楽坂のグルメ・買い物・お散歩情報 若い頃、10年ほど神楽坂に住んでいたことがあった、この数年は足を運んでいないが、最近の神楽坂は、昔からの老舗と新しくできたオシャレな店が同居しているようである。和食もいいが、たまには、歴史を感じさせる町でフレンチやイタリアンをいただくのもいいと思います。秋の一日、神楽坂グルメ散歩に出かけてみてはいかが?
10/15 日刊ゲンダイ|2日に1回のペースで事故…福島原発は「作業員が足りない!」 福島第1原発内での事故、あいかわらず頻発しているが、現状の維持さへできないのは人手不足に問題がありそうである。「人が集まらない理由ははっきりしています。作業員の賃金単価が下がってしまったからです。かつて2万〜3万円あった作業員の危険手当は、野田前首相の収束宣言以降、半分以下に減らされました。だから作業員は除染にどんどん流れています。国の事業である除染作業は危険度が低い割に、賃金単価は原発と同額かそれ以上もらえますからね」(「ルポ イチエフ」の著書があるジャーナリスト・布施祐仁氏)という人員不足もそうだが、作業員の質の低下も指摘されている。今後、さらに深刻な事態になるかもしれない。
10/15 【終活Q&A】どちらかが死んでも困らないように…夫婦で話し合っておくことは何? - 経済・マネー - ZAKZAK 昔から夫が先に逝くのが、良しとされてきましたが、それはさておき、夫婦、どちらかが死んでも困らないように夫婦で話し合っておくこととして、預貯金、債券、保険など財産目録を作っておくのがよいようです。預貯金や債券、生命保険についてどちらかが病気になってから話し合うというのは、気持ちとして進まないこともあり、さりとていざという場合は困る。そんな意味でも、夫婦そろって財産目録があると便利です。
10/15 NEWSポストセブン|「卵」と「玉子」 日本語にはなぜ2種類の「たまご」が存在? 「卵」と「玉子」のふたつの漢字が使われている理由、「日本を含め世界的に、生き物をそのまま食べ物として扱うのはタブー視する。英語で牛はcowだけど、食べ物だとbeefでしょう? 日本語では牛はウシだけど、食べ物になるとギュウと呼ぶ。だから、たまごも漢字を変えることで、対象が食べ物なのかを使い分けているのでは」とありました。いわれてみれば、なるほどと思った次第。
10/11 2013全国紅葉最前線|全国旅そうだん 全国各地で紅葉が始まっています。今年は比較的暖かいので、これから長い期間にわたって紅葉が楽しめそうです。今年の秋、紅葉狩りの旅にでるのも楽しいと思います。
10/11 JR東日本:駅からハイキング 10月の行楽シーズン、秋の涼しい風に誘われて近場の低山ハイキングがオススメです。体力的にもやさしい、コースも2〜3時間、長くても4〜5時間程度のコースがおすすめ。コース選びでは、日帰り温泉などの施設があるコースもオススメです。駅からハイキング、出かけてみてはいかが?
10/11 クラブツーリズム|海外旅行、国内旅行、バスツアー、旅の友 行楽に行きたいけれど、ハイキングなど歩くのはちょっとつらい、という方にオススメなのがバスツアー。いったんバスに乗ってしまえば、座っているだけで名所観光、グルメ、おみやげ処などを回ってくれます。今なら紅葉を楽しみながらの秋の味覚ツアーがいいと思います。出かけてみてはいかが?
10/11 CNN.co.jp : 極端な猛暑が日常に? 世界の気温、数十年以内に上昇を予測 この夏の異常気象について、すでにお伝えしていますが、この現象、日本でだけではなく、世界的に起きているようです。気になるのは、この数年の猛暑の傾向が、今後日常的になるということ。そうなった場合、日々の暮らしにも問題が出てくるが、なによりも農産物に大きな影響が出るということ。さて、これからの時代、どうなっていくのでしょうか?
10/11 【厚生労働 その5】 少子化対策のためにタブーに立ち向かえ 〜婚外子を認める社会に!  | 堀義人「100の行動」 | 現代ビジネス [講談社] 少子化の原因は、文字通り出産が少ないことである。女性の出産をはばんでいる理由は、単純に考えれば女性の婚姻率が下がっていることである。これを改善するための方法として社会婚外子を社会が認める、未婚の母の育児を社会が積極的に支援するということが考えられる。また、未婚の母の育児を高齢となった両親が助けるということもできる。どうだろう、この考え方?
10/10 日刊ゲンダイ|TPP公約反故 農業団体の激怒で始まる「石破幹事長降ろし」 TPP交渉、結局は「聖域なき関税撤廃を前提にする限りTPP交渉参加に反対する」という自民党だったが、実際は、米国をはじめとする各参加国に押し切られそうな気配。「重要5品目の関税は必ず守る」との選挙公約、最初からできない相談であったようである。
10/10 世界最速90歳!「熊本・八代のボルト」100メートル走で念願の記録更新 : J-CASTテレビウォッチ 45歳以上のシニアたちが陸上・水泳競技で競う「2013国際ゴールドマスターズ京都大会」、陸上100メートルの部では「世界最速の90歳」が誕生、8年前に夫に先立たれ一人暮らしの守田選手、69歳から走り始めて獲得メダル240個という。老いてなお世界記録、元気が一番!
10/10 NEWSポストセブン|がん治療に第4の選択肢 「ロボット手術」が保険診療併用へ 最近のがん治療、ロボット手術が使われています。がん治療の手術は従来は開腹が基本でしたが、現在では内視鏡や腹腔鏡といった“切らない”手術が主流になっています。この内視鏡や腹腔鏡による手術に威力を発揮するのが、ロボット手術、「医師が内視鏡や腹腔鏡を使って施術するのではなく、ロボットに任せる手術の登場が注目を集めています。人間の場合、手が震えて微細ながん細胞を切除できない場合もあったのですが、ロボットではそんなことがありません」とのこと。とりわけ、「前立腺がん手術ではロボット手術が先進医療として認知され、実施施設に認定された施設では4月から保険診療との併用ができるようになっています」、さらに、今後は胃がんや食道がん、大腸がんのロボット手術もこの5年以内に保険診療が認められていくようです。体に負担の少ない手術、期待したいと思います。
10/10 今夏は「異常」と気象庁検討会分析 最高気温41度、豪雨、竜巻、特別警報発令[気象]  | 毎日フォーラム〜毎日新聞社 | 現代ビジネス [講談社] 今年の夏は、記録的猛暑、そして豪雨、竜巻など、まさに異常気象続き、その原因のひとつとして、「インドネシア周辺などで海面水温が平年より高かったことをあげた。これにより、大量の雲が発達し、日本付近の太平洋高気圧とチベット高気圧を強める働きをした。高気圧が強まると下降気流が強まるため、雲が出来にくくなる。晴れの日が多くなれば、気温は当然高くなるとの理屈だ。太平洋高気圧が平年より西側に強く張り出していたため、特に西日本で気温が高くなった。その一方で、西側に張り出した高気圧の縁を回ってくる暖かく湿った空気が日本海側に流れ込んできたことが、秋田、岩手、島根、山口などの豪雨を生んだ。猛暑によって日本周辺の海面水温が高く、空気がたっぷりと水蒸気を含みやすくなっていたことも豪雨の強さを増したと考えられるという。」が指摘されています。地球が徐々に壊れ始めているのかも知れいるのかもしれません。
10/10 米寿、半寿、川寿etc. いくつ「○寿」知ってる? | 日刊SPA! 人の長寿の祝いとして「還暦」がありますが、それより続く「〜寿」があります。ちなみに、「喜寿」は77歳、「傘寿」は80歳、「米寿」は88歳です。さらに、卒寿、白寿、緑寿 半寿 盤寿 紀寿 茶寿 川寿 皇寿など。年齢のそれぞれの節目の祝い事、長生きだからこそ楽しめます。
10/9 日刊ゲンダイ|消費増税「評価する」50%以上…世論はなぜ安倍政権におもねるのか 今回の消費税増税について、ビートたけしの指摘、<(安倍が増税を宣言しても)別に大きなデモや反対運動が起こるわけでもなくてさ。みんなそれを当たり前のように受け入れちゃっている感じなんだよな。80年代後半に消費税3%が導入されたときは、消費者団体やらが猛反発してたけど、あの人たちは何やってるんだろ。もう諦めちゃったのか? みんな死んじゃったわけでもないだろうしさ。もしかしたら、今の若い人たちは「少しでもいい暮らしをしたい」なんてこれっぽっちも思っちゃいないのかもしれないよね>、<まあとにかく、「子孫にツケを残すな」なんて美しい言葉は疑ってかかった方がいい>、一理あると思う。
10/9 27年消費税10%の判断時期、「来年12月まで決めないと…」 麻生財務相が初めて言及 - MSN産経ニュース 消費税8%が決定されたが、その次の消費税率10%引き上げの議論が出始めた。今回の消費税増税が、どのような影響を経済にもたらすかの判断もせず、ひたすら消費税率10%に向かう財務省、彼らには税収の帳尻合わせだけで、景気や国民の生活はあまり関心がないようである。それを、そのまま発言する政治家も、それなりなのだろう。
10/9 新潟で35・1度!10月の国内史上最高記録を観測:社会:スポーツ報知 10月というのに、この暑さは異常である。問題は、これからの冬の季節、猛暑の反対に極寒となるのか、およそ冬らしくない暖冬となるのか。日本のみならず地球全体が大きな気候変動の中にある。さて、今年の冬は、どうなるやら。
10/9 人に言えない悩み「尿もれ」一人でできる解消策「効果ランキング」 : J-CASTテレビウォッチ 中高年女性の7人に1人が悩んでいる「尿もれ」ですが、一般にいう尿もれパンツは絶対にいやという人が多いと思います。そういう方のための自分でできる対策法が紹介されています。専門家にによる推奨度が最も高かいのが「骨盤底筋体操」と「減量」、「肥満の方が5%から10%体重が落ちると膀胱にかかる圧力が減って尿もれが減ります」、次いで、「食事」と「ぼうこうの訓練」とのこと。ぼうこうの訓練はおしっこの我慢、そして「便秘の改善」「禁煙」「激しい運動の軽減」だそうです。お試しを!
10/9 朝ドラの異色作『あまちゃん』、全編に満ち溢れていたのはクドカンの”やさしさ”だった  | テレビのヨミカタ | 現代ビジネス [講談社] 日本全国、多くの人がNHKの朝の連続ドラマ『あまちゃん』を見ていたと思う。そういう私もその一人である。たしかに近年まれにみる面白さであったと思う。それはそれでいい。が、このドラマを見ながら、ふと、これはドラマといういう名をかりた漫画だなと思った。娯楽番組ということなのだと思う。ということは、今の日本全体が、なにか楽しいことを求めている、そういうことなのであろう。現実ににない楽しさをドラマの中に必死に求めている。それが、この『あまちゃん』から見えてくる。
10/8 「ブラック企業」泣き寝入りもうゴメン!対抗手段知って「取り戻せ残業代」「守れ命」 (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 「長時間労働」「パワハラ」「残業代なし」「自社製品の購入の強制」「退職させない」というブラック企業、これに対して「文句を言うとクビになる」「辞めたら次の仕事がない」などの理由で泣き寝入りしている人がほとんである。昔は、こういう労働環境に対して組合が改善を要求したが、今や、その組合さえもない。
10/8 スクープ 現役キャリア官僚が告発 「原発汚染水は海に流すしかない」それが日本政府の本心です  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 「原発汚染水は海に流すしかない」、その通りだと思う。もちろん賛成しているわけではないが、現状では、毎日増え続ける汚染水を、もう貯めておく場所がない。この事態は、メルトダウンした核燃料を原子炉から取り出すまで、これから10年あるいは20年間程度続くと思われる。これが福島の現実である。
10/8 奥日光湯元温泉旅館協同組合オフィシャルサイト 秋の奥日光、「竜頭の滝」や「湯の湖」などが、紅葉の見ごろを迎えたようです。これから日々深まる秋の気配、のんびりと紅葉見物に出かけてみるのもいいと思います。
10/8 東京新聞:「娘を見習って生きていく」 村田さん告別式で遺族:社会(TOKYO Web)  JR横浜線の川和踏切で、男性(74)を助けて電車にはねられて亡くなった会社員村田奈津恵さんの告別式で、「娘の思いを継いで自分たちも頑張って生きていく」と挨拶。式後のコメントでは、「娘と最後の別れをしたことで、娘はもう私どもの手元に戻っては来ないのだ、とあらためて悲しみを感じております。しかし、こんなにもたくさんの皆様方が奈津恵の死をご一緒に悲しんでいただいている、というのは、奈津恵にとりましても、また私どもにとりましても、幸せなことと存じます。奈津恵は自分の心に正直に、信念を持って行ったことですので、私どもも奈津恵を見習って、しっかり生きて行こうと考えております。最後の別れはしましたが、奈津恵はいつまでも私どもの心の中に生きている、と思っております。末筆ですが、奈津恵を悼んで下さっている皆様方、私どもを励まして下さる皆様方、またいろいろお世話をおかけしております関係機関の皆様方に、心より御礼を申し上げます。」
10/8 ゲンダイネット|経産省 東電救済でこっそり省令改正のデタラメ 実質上は完全に破綻している東電を、自民党、経産省はどこまでも助けたいらしい。「最大のポイントは、廃炉設備の扱いです。通常、廃炉設備は放射能まみれだから、資産価値はゼロ。そのため、これまでの会計規則では、廃炉時に不足している引当金は特別損失として一括計上しなければなりませんでした。ところが、改正後は放射能まみれの設備も“資産”扱いし、複数年に分けて減価償却しても構わないとなったのです」ということ。実態は「山本拓資源・エネルギー戦略調査会長が中心となって、現在、国が率先して廃炉などの陣頭指揮を執る特別措置法を検討していますが、東電を温存したまま国の税金をジャブジャブつぎ込む法案です」だそうである。
10/7 ゲンダイネット|安倍首相は真っ青…米ケリー国務長官ら「千鳥ケ淵」で黙祷の衝撃 先日、来日したケリー国務長官とヘーゲル国防長官が千鳥ケ淵の戦没者墓苑を訪れ、献花し、黙祷した。靖国神社ではなかった。米国には、戦死した軍人のほか、テロの犠牲者、無名戦士の埋葬したアーリントン墓地があるが、それと同様と米国が考えているの千鳥ケ淵の戦没者墓苑であった。日本の政治家諸氏は、これをどう考えたのであろう。
10/7 経産省、企業へ「賃上げ行脚」 社名公表の“ペナルティー”も - 政治・社会 - ZAKZAK 日本の企業がため込んだ内部留保は約280兆円であるそうだ。内部留保とは、家計で言えば、いざというときのための貯金だが、これだけの規模の内部留保が、はたして必要かどうか。会社は経営者だけのものではなく、また株主だけのものではない。社会全体のものである。金は世の中を回ってこそ、本来の価値がある。貯めこむだけの経営は経営ではない。内部留保の半分の140兆円を給与、株式配当に回してごらんなさい。アベノミクスどころではない景気回復となるはずである。それによって会社は再び儲かる。経営者諸氏、そう思いませんか?
10/7 東京新聞:「聖域」関税撤廃を検討 農産5品目 自民、TPPで:経済(TOKYO Web) TPP交渉が年末に向け大詰めを迎えようとしているが、「聖域」として関税維持を求めてきたコメ、麦、牛・豚肉、乳製品、砂糖など農業の重要5品目について、関税撤廃できるかどうかを与党内で検討することが明らかになった。とりわけ、コメ、牛・豚肉、乳製品などの関税が撤廃された場合、国内農業生産者への打撃は大きいものとなる。
10/7 日本図書館協会 「秋深き隣は何をする人ぞ」とは、元禄7年9月29日、芭蕉51歳、畦止亭で開かれた俳席の翌日、芝柏亭で開かれる予定の俳筵に体調悪く行けず、書き送った句であるとされている。われらが凡夫には、かの名句は詠みようもないが、芭蕉の句を秋の夜長に楽しむことはできる。芭蕉の句集、お持ちでないなら、図書館で借りてはいかが?楽しい一夜になると思う。
10/7 法師温泉 長寿館 公式ページ 与謝野晶子は「草まくら手枕に似じ借らざらん 山のいでゆの丸太のまくら 」と詠み、川端康成は「山祈る太古の民の寂心 今日新にす 法師湯にして」と詠んだ法師温泉、古くから文人に親しまれてきた群馬県の秘湯である。秋の法師温泉、露天風呂から紅葉をめでる楽しさもある。ぜひ、お出かけを!
10/5 ゲンダイネット|10・17「米国デフォルト」現実味…その時、世界経済は? 米国は、政府の借金枠が法律で決まっており、現在の上限は16兆7000億ドル(約1630兆円)、これがすでに上限に達しており、あらたに借金をしないと、米国政府の国庫は「10月17日」に底をつき、それまでに議会が「債務上限の引き上げ」を決議しないと、米国債の利払いができなくなる。これをデフォルトというが、万が一、これが起きれば世界金融恐慌の引き金になる。日本の借金は約1000兆円であるが、米国はすでに1630兆円。日本も米国も、借金に泥沼にある。
10/5 “脱中国”強める欧米有力銀と中国富裕層 「大地震予知した動物のよう…」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 以前から伝えられている中国経済の危機的状況、米国大手銀行であるバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)による中国建設銀行の持ち株である20億株で約15億ドル(約1460億円)に全面売却、すでに米投資銀行ゴールドマン・サックスが中国工商銀行株を、クレディ・スイス銀行と英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドが中国銀行株を、それぞれ全て売却したことを考慮すると、欧米大手行は4大国有銀行からほぼ全面撤退となっている。米国、日本、EU、そして中国と考え合わせると、ある意味、世界規模での景気後退時期に入っているのかもしれない。景気は循環する。上り詰めればやがて下るしかない。
10/5 福島原発でまた新たな汚染水漏れ!傾斜地にタンク並べる非常識 (1/2) : J-CASTテレビウォッチ 東京電力・福島第一原発で傾斜地に立つ5つのタンクから汚染水があふれていたという。普通、傾斜地に建造物を作る場合、その土台を水平に作るのが常識だが、このタンク、傾斜にそのまま設置されていたようである。急ぐ、予算が少なかったの事情はあろうが、これは常識の限度をこえている。東電には、すでに最低限の常識さへないようである。この会社の原発を再稼動する、ありえない話である。
10/5 ふたりの米長官が千鳥ケ淵での献花のあとに出席した2+2協議の意味  | 歳川隆雄「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] 米国オバマ大統領が、安倍晋三首相が進める
1. 国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の臨時国会提出・成立=年内設置
2. 特別情報保護法案の臨時国会提出
3. 集団的自衛権の行使容認に向けた国会論議活発化
を高く評価しているという。裏返せば、米国に世界の安全保障を担う力がなくなってきているということである。これから世界は、もっと変わっていく。
10/5 社説:小泉氏のゼロ論 原発問題の核心ついた− 毎日jp(毎日新聞) ここで取り上げられている「放射性廃棄物の最終処分のあてもなく、原発を進めるのは無責任」、さらに福島第1原発事故の被害の現状から「原発ほどコストの高いものはない」いう小泉氏の発言、また、フィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察して使用済み核燃料を10万年も地中に保存するという処理策に対する疑問、自明の理である。それにしてもこれを真剣に議論しない政財界、どこかが狂っているとしか言いようがない。
10/4 紅葉情報 毎週更新 | 紅葉名所2013 - Walkerplus 秋の到来、10月に入って朝晩がかなり涼しくなってきました。本州でも上高地、北八ヶ岳など標高2000m近辺では、紅葉が始まっているようです。ぜひお出かけを。
10/4 【松茸山荘】公式ホームページ 今年は松茸が豊作とのこと、市販価格も例年よりかなり安くなっているようです。家で松茸料理を楽しむのもいいと思いますが、松茸の本場信州で温泉も楽しみ、松茸料理をたっぷりと味わう旅というのもいいと思います。出かけてみてはいかが?
10/4 ヒッグス粒子:存在確定 物理学の標準理論完成− 毎日jp(毎日新聞) ヒッグス粒子の存在が確定されたという話。ヒッグス粒子とは、ピーター・ヒッグス博士が1964年に存在を提唱した素粒子で、宇宙誕生の大爆発(ビッグバン)から100億分の1秒後、光速で飛び回る他の素粒子に質量を与えた粒子と考えられています。
10/4 徹底解明 あなたとあなたの家族の生命がかかっている「原発汚染水」これが真相だ【第1部】現実問題として原発汚染水は封じ込められるのか  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 福島原発、事故当初のように大きな爆発はなく、落ち着いているよう見える。だが、そう見えるだけで、破壊された原子炉の底には、いまだ核燃料が燃えている。冷却する水を失えば、少なくとも東日本全体が破局的状況となる。福島原発、状況は相変わらず深刻である。
10/4 消費税増税は“世界恐慌”を招く恐れも | 日刊SPA! 先日の東京オリンピック開催決定によって日本の経済をバラ色だとする人がいる。一方で、日米及び中国の経済が破綻寸前とする見方がある。どちらが本当であるかはわからないが、ひとつだけいえることがある。今、世界経済を牽引しているこの日米中は、あきらかになんらかのバブル状態にあるということである。金融バブルと不動産バブル、そろそろ限界かもしれない。
10/3 世田谷パン祭り 東京都世田谷区・世田谷公園、IID 世田谷ものづくり学校、せたがやがやがや館、池尻小学校第2 体育館、三宿四二〇商店会加盟店などで「世田谷パン祭り」が2013年10月14日(月・祝)に開催。昨年度はおよそ10,500人を超える来場者、パン好きな方、出かけてみてはいかが?
10/3 増税に負けるな! サラリーマンの生活防衛術 森永卓郎氏「ノドの渇きは水道水で」 - 政治・社会 - ZAKZAK 今回の消費税8%引き上げによって年収500万円以上550万円未満の夫婦と子供2人のサラリーマン家庭の家計では、年7万4000円の負担増になるとの試算が出ている。すでに多くの製品が円安で値上がりしているが、来年度はそれに上積みした値上げが予想される。いつのときもそうだが、とりわけ増税時代に大切なことは「無駄な買い物をせずに貯金をすること」だそうである。
10/3 ずるずると日本の手を離れていく尖閣 ニュースにならなくなってきた中国船の日本領海侵入:JBpress(日本ビジネスプレス) 中国による尖閣諸島周辺の日本領海への中国側艦艇の侵入がますます頻繁になってきている。次に中国は、これを「施政権保有」の既成事実として、その主張を国際社会に始めよう。領土保持においては、その国の「施政権保有」は重要であり、これが崩れて始めているわけで、この「施政権保有」の実質が中国に移った場合、尖閣諸島は日本の領土でなくなる。これが中国のやり方である。
10/3 原子力規制委:福島原発対応が柏崎刈羽に影響も− 毎日jp(毎日新聞) 東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働に関する東京電力の安全審査について、原子力規制委員会の田中俊一委員長の言、「東電は事故を起こし、汚染水問題もある。他社の原発と同じようにはならない」、さらに、他の委員による「福島第1原発のリスク低減が最優先。(柏崎刈羽と福島は)別の話ではない」、また「放射性物質に関するノウハウを持っているとは思えない会社が(審査の)申請を出したことは驚きだ」、これは常識的な考え方だろうと思う。
10/3 NEWSポストセブン|高齢者による犯罪が増加 理由に「絆欠ける社会的な孤立」も 高齢者による犯罪が増えているという報告がされています。65才以上の高齢犯罪者は、1992年の統計と比べると、2012年の暴行罪は約58倍、傷害罪は10倍、殺人でも高齢者による犯罪が増加しており2012年の検挙者数は148人に達する。こうした高齢者犯罪の理由のひとつが「孤立」だ指摘されている。「一般的には経済格差や福祉の遅れが主要な要因とされますが、私はそれだけでなく“社会的な孤立”が犯罪を助長していると思います。実際に調査をすると、犯罪を犯す高齢者は独居世帯や夫婦だけの世帯が多く、家族の支援や絆に欠けている人が多かった。こうした孤立が高齢者を犯罪に向かわせていると考えられます」、われわれ高齢者は、ともに加害者、被害者になる可能性があります。
10/2 時事ドットコム:企業減税1兆円、年末に補正予算=経済対策、法人優遇批判も−消費税引き上げ決定 消費税引き上げが決定された。消費税率引き上げによる景気の腰折れ回避を狙った経済対策として、消費税収2%分に相当する5兆円を手当て、2013年末に公共事業を柱とする13年度補正予算を編成し、景気への悪影響を実質1%分に抑えるという。公共事業型の自民党政治の復活である。それで、本当に国民みんなが幸せになれるといいのだが。復興税における所得税を据え置いての法人優遇の税制対策をみると、さらなる格差社会が見えてくるような気もする。
10/2 CNN.co.jp : 米政府機関が17年ぶり閉鎖 予算不成立のまま新年度入り 米国の暫定予算が議会を通過せず、10月1日午前0時(日本時間同日午後1時)に新会計年度が始まったが、それにより、同時に連邦政府機関の一部閉鎖が発効、具体的には軍や治安、健康、福祉部門などを除く政府機関の業務が停止した。これが米経済後退につながることがないといいのだが。
10/2 ゲンダイネット|東電の破綻処理阻む「原子力損害賠償支援機構」のバカ高給与 原子力損害賠償支援機構、「機構は資本金140億円のうち、政府出資が70億円の三セク。理事には警察庁や財務省、経産省の天下りが就いていて、理事の年収は1500万円超あります。職員の年収も高く、平均42歳で900万円超。これは一般の国家公務員の平均年収の1.3倍。右から左にカネを流すだけで、こんなに高給の三セクは他にありません」ということ。役人は、どんなときにもおいしい汁をすするようである。
10/2 過去の過ちを反省しない中国共産党の行く末 いまなお跋扈する毛沢東の亡霊:JBpress(日本ビジネスプレス) 今や日本を追い抜き、国民総生産では世界第2位となった中国、世界経済に対する影響力は年々増大しつつある。が、あらためて冷静に中国という国を考えてみると、表向きは市場経済ではあるが、政治は旧態依然の共産党による一党独裁のままである。この国が、このままで済むはずがない。成長が止まった瞬間に、政治、経済ともいっきに崩れ落ちる可能性が否定できない。その意味で、中国はけっしておいしい国ではなくなってきている。
10/2 NEWSポストセブン|原発を巡る論議の流れにおける裏側・問題点を分析した書籍 『推進派はまず、安全神話を捨て反対派の主張に耳を傾け、より安全な原子力利用の道を模索すべきであった。一方で反対派も、「原発の即時停止」に凝り固まるのではなく、徐々にリスクの軽減を図る選択を政府や電力会社が取ることを認めるべきであった』、原発の問題を現実的に解決する、それには大人の知恵が必要なのであろう。それにしても不思議に思うことがある。福島の事故以降、ほとんどの原発は停止しているが、それでも電力会社は破綻せず残り電力は供給されている。何故だろう。
10/1 ぶち抜き大特集 2020年東京オリンピック開催でニッポンが蘇る 株価は上がり、景気はよくなり、そしてデフレからインフレへ 日本経済「黄金の7年」が始まる | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 10月の話題は、まずは景気のいい話から。「優れた技術を持つ日本企業の業績が上がらなかった一因は、多くの人が希望を失い、内向きになっていたことにあった。言うまでもなく、経済を動かすのは人間そのものであり、人間の気持ちである。東京五輪決定はそんな人々に、未来を向くように促し、世界へ羽ばたくチャレンジ精神を再び思い出させてくれるきっかけになった。夢や希望は言うなれば、経済の血管である。血管が太く強く修復されれば、ヒト・モノ・カネという血が元気よく流れだし、日本経済全体が躍動を始める。では、日本経済はこれからどのように蘇生するのか。株安、円高、デフレ……。長く日本経済を蝕んできた病魔から、ついに解放されるときが訪れる。」というシナリオが財界から持ち上がっている。これからは「黄金の7年」が始まるそうである。そうなってくれればいいのだが・・・!
10/1 復興法人税廃止が議論されても、復興特別所得税が議論されない理由とは【争点:アベノミクス】 「復興特別法人税」を、1年前倒しして廃止するという議論が与党で行われいるが、他方「復興所得税」廃止の声はまったく聞こえてこない。復興所得税、サラリーマンの場合、2013年1月1日から25年間、税額の2.1%分が源泉徴収により天引きされているが、これが廃止されれば、消費の押し上げはかなりのものになると思う。景気刺激策としては良策と思うが、どうだろう。
10/1 ゲンダイネット|猛暑が去った今が危険 「秋バテ」はこの手で乗り切れ 夏バテならぬ秋バテの話。「体が暑さに慣れているときに気温がガクンと落ちると、人は神経のバランスが崩れ、めまいや吐き気、手足のしびれ、胃痛、疲れなどの不定愁訴に襲われる」そうである。なんとく体がだるい、気に張り合いがないという方、秋バテかもしれません。対処法としては「体を冷やさないことだ。寝るときは長袖のパジャマやジャージーを着る。目が覚めたとき、血行を良くするためにストレッチや短い散歩をするのもいい。」とのこと。ご自愛を。
10/1 橋下氏、絶体絶命 地元大阪の堺市長選で“秒殺” 人気に陰り戦略再考も (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 大阪維新の会が、国会進出をもくろんで東京の太陽の党と合併したとき、この凋落が始まったにちがいない。老獪なる東京の老人達に、大阪の地域政党が懐柔され、その結党の理想さへ失ってしまった。政治とは、権力闘争である。その戦いに勝ったものだけが、自分の理想に近づくことができる。橋下徹という若者は、権力の本質を見抜けなかったようである。彼の時代は終わったようである。
10/1 CNN.co.jp : 米政府機関閉鎖の公算大 医療保険改革で対立続く - (1/2) 米国の上下両院の予算審議で医療保険改革を巡る与野党の対立により新会計年度に入る10月1日以降、政府機関が閉鎖に追い込まれる可能性が出てきた。政府機関が執行すべき予算が議会で承認されないということである。日本では、長い間決められない政治が続いてきたが、米国もやはり決められない政治のようである。これは、ある意味、民主主義本来のありかたなのかもしれない。



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